馬券で馬代金を払ってはいけませんか?

競馬に魅せられたしがない会社員が馬券で馬代金を稼ぐ物語

もう12月なんですって 重賞予想〜G1第25回チャンピオンズカップ〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

チャンピオンズカップの予想していきます。

 

解説

ジャパンオータムインターナショナルの締めくくりとなる本レース。秋のダート王者を決めるに相応しいメンバーとなりそう。

ただ、コース形態からも基本的には前めで競馬ができる馬が好走しており、外めを捲って足を伸ばしてくるのが特徴の馬では中々前を捉えることができない。

その為、過去馬券になった馬を見てみると、リピーターがちらほら見られるものの、クリソベリルやテーオーケインズのように翌年外枠に入ると成績を落とすこともさほど珍しくない。

一方で、昨年のウィルソンテソーロや一昨年の勝ち馬であるジュンライトボルトのように芝で使われながらもダートで才能開花した、芝志向の血統馬も注目だ。

意外にも、このレースでは芝で求められるキレ味が求められている。

 

以上を踏まえて、本命◎はクラウンプライド。前走のコリアCはメンバーレベルが高くなかったのは言うまでもなく、実質的に4頭建てのレースだった訳だが、それでも大外枠からハナを奪って逃げ切ったことは評価できる。

一昨年2着でありながら、昨年11着と大敗したのは斤量が増えたことによる実力不足が露呈したからではなく、単純に鞍上の川田騎手がポジションを取りに行かず、外を回されてしまったからに他ならない。時間があれば過去2年の動画を見比べてほしい。

その後もG1級競走では大敗が続いているが、遠征や道悪であったことから度外視。2走前のマーキュリーCから横山武史騎手が騎乗しているが、そこで結果が出ていることを考えると、鞍上が馬の特徴を充分把握していると言える。

何より最内の1枠1番を取れたことは大きく、スタートからポジションを取る、あるいはハナを切ることは難しくなさそうだ。

 

対抗○にはガイアフォース。今年のフェブラリーSでは初ダートにして2着と素晴らしい成績を残した。大外枠に入ってしまったが、内に潜り込んで脚を溜め、直線でキレ味を発揮することができれば、逃げ・先行が多い今年のメンバーでは一発が起こるかもしれない。単勝オッズと相談して買いたい。

 

予想

◎クラウンプライド

○ガイアフォース

▲ペプチドナイル

△レモンポップ

△ウィルソンテソーロ

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