馬券で馬代金を払ってはいけませんか?

競馬に魅せられたしがない会社員が馬券で馬代金を稼ぐ物語

みんなの夢 重賞予想〜G1第69回有馬記念〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

有馬記念の予想をしていきます。

 

解説

ドウデュースの出走取消を聞いた時は残念でならなかった。過去秋古馬三冠を達成した馬は2頭しかいなかっただけに、歴史的偉業を見届けられるかもしれないと思っていた。右前肢跛行ということで、大事には至らなかったようだが、これまでの実績に経緯を表したい。お疲れ様でした。

種牡馬として、たくさんの活躍馬を排出することを期待しています。

 

さて、馬券は一層混沌としてきた。大本命馬の出走取消によって、どの馬にもチャンスがあると言えるのではないだろうか。

そんな中で本命の印◎を打ちたいのがローシャムパーク。

過去5年間の勝ち馬を見てみると、5頭中4頭がLyphardとトニービンの両方を持っている。

また、3着以内まで広げてみると、12頭がどちらかを持っている馬に該当する。

今回のメンバーでは、ドウデュースとダノンベルーガ、ローシャムパークが該当するが、いずれも出走取消や左回り専用機であることを考えると、本馬のみとなる。

特に前走のBCターフは最後方から4コーナーで捲くって、レベルスロマンスとクビ差の2着。負けて強しの内容と言って差し支えないし、いかにも有馬記念で勝ちそうな競馬であった。

 

注目馬はレガレイラ。近走1番人気に支持されながらも中々結果が出ていないが、本来なら小回りで一瞬の加速力を見せるのが持ち味。3歳牝馬ならではの軽斤量も魅力だし、Lyphardのクロスを持っているのもプラス。ほとんど同じ血統構成のアーバンシックと共に買いたい。

 

 

予想

◎ローシャムパーク

○アーバンシック

▲レガレイラ

△ジャスティンパレス

△スタニングローズ

 

種銭を稼ぎたい 重賞予想〜G2第19回阪神カップ〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

阪神カップの予想をしていきます。

 

解説

過去にはG1馬が多数馬券になっている暮れの名物スーパーG2。

今年は京都開催ですね。

となると、参考にしたいのはMBSスワンステークス。1~3着馬が参戦してきているものの、先週の競馬からやや前が残る馬場状態であることを考えると、同舞台で好走したからといって上位評価にするのには疑問が残る。

前に行ける馬の中から選ぶとすれば◎ウイングレイテスト。昨年のスワンステークスを1分19秒台の時計で快勝しており、舞台適性は心配無い。3枠6番に入れた事も、ポジションを取りやすい枠だろう。

 

注目馬はソーダズリング。今年の京都牝馬Sでは1分20秒3とスワンステークスよりも早い時計で勝った実績がある。3勝Cの三年坂Sも勝利しており、京都は2戦2勝と相性が良い舞台。好走している時の位置取りも中段ぐらいなのも良い。9ヶ月の休み明けでも好走してくれることを期待したい。

 

予想

◎ウイングレイテスト

○ウインマーベル

▲ソーダズリング

△セリフォス

△ダノンマッキンリー

 

欧州情勢は複雑怪奇なり 重賞予想〜G1第76回朝日杯フューチュリティステークス〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

朝日杯フューチュリティステークスの予想をしていきます。

 

解説

今週からDコースに替わったので、京都の傾向はやや前有利な展開に。

とはいえ、極端に後ろからだと届かないこともあるので、目安としては中段好位からの抜け出しができる馬に期待したい。

ともすれば、上がり33秒台の脚を使った経験のある◎タイセイカレント。

前走は明らかに出遅れが原因の2着で、その後の差し脚を見たら負けて強しの印象。

正直継続騎乗の方が期待値がより上がるが、それでも本命にしたい。

 

注目馬はトータルクラリティ。

前走はソラを使ったことによって一時コートアリシアンに交わされたものの、その後差し返したレースぶりを見ると、最後まで本気で走った場合の着差はもっとあったかもしれない。

阪神開催時ではあるが、不良馬場のサウジアラビアRC勝利したステラヴェローチェがこのレース2着だったことを考えれば、ここでもバゴ産駒の活躍に期待したい。

 

予想

◎タイセイカレント

○トータルクラリティ

▲ミュージアムマイル

△パンジャタワー

△ニタモノドウシ

 

ハンデ?余裕っす 重賞予想〜G3第10回ターコイズステークス〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

ターコイズステークスの予想をしていきます。

 

解説

ハンデG3に関わらずリピーターが多いレース。普通は翌年ハンデが重くなるので、連続して出走すること自体珍しいのだが、このレースで馬券になる馬達はそんなことお構い無し。重くなっても勝つ時は勝つ。

とはいえ、リピーターも引退することくらいあるので、今年のメンバーでいうと◎フィールシンパシー。

福島牝馬Sの時はあと一歩のところで交わされてしまった。

しかしながら、中山のハンデG3ぐらいならまだまだ通用する実力はありそう。

 

注目馬はアドマイヤベル。

一時の勢いが嘘のようにスワーヴリチャード産駒の話を聞かなくなったが、それこそ好都合。

アーバンシックやレガレイラを見ていると、本質的には直線の短いコースの方が合いそう。

というか、仮にもG2勝ち馬ですからね。

 

予想

◎フィールシンパシー

○アドマイヤベル

▲ミアネーロ

△アルジーヌ

△ドゥアイズ

 

相手探しが大混戦 重賞予想〜G1第38回香港カップ〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

香港カップの予想をしていきます。

 

解説

今年のメンバーを見ると、やはりロマンチックウォリアー一強なのは否めない。

積極的に前へ行きたい馬も多くはないし、前が残る展開になってもおかしくはなさそう。

そんな中での注目馬はウイングスパン。前走のBCターフはポジションが取れなかったことが全て。終始外を回される競馬はハードだった。しかしながら今回は内目の枠に入り、先行馬も少ない。一回牡馬との戦いを経験した今回は、そこまでストレスの掛かる内容にはならないだろう。

 

というか、今年の香港カップは全体的に難しい。

ここ最近の日本からの遠征馬はやや米国色の強い血統が成績を残しているので、今年のメンバーは確かに実績上位ではあるが、血統的に高い評価はできないことは注意したい。

 

予想

◎ロマンチックウォリアー

○タスティエーラ

▲ストレートアロン

△コンテント

△ウイングスパン

 

王座は空位 重賞予想〜G1第34回香港マイル〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

香港マイルの予想をしていきます。

 

解説

マイル戦も香港の得意舞台。こちらも長らくゴールデンシックスティが王座を死守してきたが、今年はその絶対的王者も不在。新たな王者を決める年になりそう。

こちらは一転して欧州色の血統よりも、やや米国色の強い血統が好走しがち。

時計を見ても、香港の馬場はやや早くなってきている。

そんな中での本命◎はヴォイッジバブル。昨年の本レースの2着馬だ。

今年は安田記念に遠征してきたが、この時の馬場は稍重。同じ香港のロマンチックウォリアーが勝利したが、こちらは2000mを主戦場としている馬なので、本質的にはスタミナが求められた年だった。

しかし、前走のジョッキークラブマイルの内容を見ても、1分32秒台の早い決着で勝利。やはり、現地のこの条件ではケチのつけようがない。

 

注目馬はソウルラッシュ。

前走のマイルCSは外が伸びる馬場が有利に働いたが、後続に2馬身差をつける快勝。さらには1分32秒フラットでの時計は今回の香港でも充分勝負できそう。何より、経験を重ねて成績を上げてくるタイプの馬だと思うので、昨年は4着に負けてはいるものの、今年こそ悲願を達成するかもしれない。

 

予想

◎ヴォイッジバブル

○ソウルラッシュ

▲ギャラクシーパッチ

△チェンチェングローリー

△ジャンタルマンタル

 

来年遠征してきてほしいですね 重賞予想〜G1第26回香港スプリント〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

香港スプリントの予想をしていきます。

 

解説

香港スプリントは香港ヴァーズと異なり現地の馬が強い条件。

過去にはウェリントンやラッキースワイネスなど強い馬が出てきていたが、今年は文句なしの本命◎カーインライジング。やはり前走のジョッキークラブスプリントは内容も時計も素晴らしいの一言。圧倒的1番人気であっても逆らってはいけないだろう。

 

問題は2着以下。

今年はサトノレーヴに注目したい。

日本から参戦する3頭の中でも洋芝適性が高いと言えそう。ルガルの前走スプリンターズSは確かに強い勝ち方ではあったが、日本の馬場と時計が味方したと言えそうであるし、トウシンマカオは直線の長いセントウルSを勝利しているので一見向きそうなイメージが湧いてくるが、やはりこちらも本質的にはスピード決着が向いている。何より重馬場の高松宮記念で好走できなかったのが決めてになるだろう。

一方でサトノレーヴは洋芝の札幌・函館の重賞を2勝。父も本レース2勝のロードカナロアであれば、むしろここでの巻き返しに期待したい。

 

予想

◎カーインライジング

○サトノレーヴ

▲ハウディープイズユアラヴ

△へリイオスエクスプレス

△インビンシブルセージ

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