まだまだ京都で遊べるドン 重賞予想〜G3第69回京阪杯〜

みなさんこんにちは。

秋津です。

 

京阪杯の予想をしていきます。

 

解説

どう見ても外有利な京都の芝コース。

昨日の京都2歳Sも外を伸びてきたエリキングが勝利したのを見てもわかるように、Cコースへのコース替りもなんのその。

サドラーズウェルズを持つ馬がよく走る時計が掛かった馬場だということは頭に入れておきたい。

その中で本命◎はモズメイメイ。国分恭介が騎乗するようになってから、それまでの逃げ一辺倒から脚を溜める競馬が開花。引退して繁殖入りする予定が撤回されるほど良化した。流石に前走のスプリンターズSはメンバーが強すぎたが、今年の京阪杯は例年以上にメンバーが手薄。加えて馬場や展開の恩恵が受けられそうであれば、久々の重賞勝利があっても驚けない。というか、元々重賞2勝している馬だし。

また、対抗○はエイシンスポッター。色々あって2走前から外国人騎手が騎乗しているが、今回こそ何もかもが本馬に向いている。いつも後から追い込んでくる馬なので、鞍上とのコンタクトに頼らなければいけないのだが、そこはねぇ？ドイルネキだし。

一応本命と対抗は母父がどちらもサドラーズウェルズ系なので。

 

予想

◎モズメイメイ

○エイシンスポッター

▲ヴェントヴォーチェ

△ビッグシーザー

△アグリ

 

※京阪杯は「京都12R」です！マークシートの塗り間違いにご注意ください！