ごんちゃっくＴＯＹＳ

■サイコ玩ダム制作❗


塗装後に土壇場で削り取ったメダマは、エポパテで再造形しました。
（ホント微調整でしたけどw）


ブレストファイヤーっぽくてムラカミ調な、胸の赤ラインを、ホイルシールで作り


更に黒シールに重ね貼りして2重ライン化。


貼ってみた！
…ちょっと太過ぎなので、修正しようっと😓


ムラカミ肘の接着がすぐ剥がれちゃうので、
「四つ角につまようじのカケラを付けて接着強化」の荒療治で→解決！


そして目玉や、瞬着ガス付いちゃった部分を塗りなおして、、完成しました❗



…思えばおととし、
この初期デザイン画をベースに構想を始め…








こんなコンセプトで製作を続け、、
こうなりました！





登場！サイコ玩ダム❗


要塞ワンセ…モビルフォートレスに変形❗


長期間の製作となりましたが、今年中に終わってホッとしました✨

劇場はお正月の予定ですかね。またよろしくお願いします！
台本書こうっと。。😁
 
 
■日記です■


週末に娘がやってきたので、中古レコード屋に連れて行ったり
（↑越路吹雪のＬＰとか買っとった。渋すぎだよ娘！😅）


ハマグリ焼いたりしました。うまかった😋


ビューティフル九十九里の一日でした。。😌




ということで、恵比寿のアメリカ橋を渡り…

海の映画を観にきました！💁



懸賞で「クロアチア映画祭」の招待券が当たったので、例によって事前知識ゼロで鑑賞です😁

クロアチアはイタリアの海向いの国。

16世紀、この地の貴族（←詩をかじっている）の爺さんが、現地の漁師船をチャーターして、3日間の気ままな釣りの旅に出た。


美しい海をゆき、気が向けば漁をはじめて


現地の娘にうつつを抜かし(笑)


日暮れになれば、釣った魚や土地の食べ物を肴に、詩を吟じる。


詩人と呼ばれる老人だが、
実は詩集の一冊も残せてはいなかった。


夢の中で思い出すのは、
若き日に道ならぬ恋の末、自死に追いやってしまった平民の幼なじみ。


旅を続けるうちに老人は、美の女神たちが舞い踊る幻想を見たり、

果ては、貴族の自分を恨む漁師たちに殺される悪夢👊にうなされる。


幼なじみの娘に誘われる妄想に囚われた老人は、
（リアルで）嵐の海に落ちるが、すんでの所を漁師たちに救われる。

観てるこちらが思わず、
「やれやれ爺さんもコレで終わりか」というシーンが何度もありつつも…
けっきょく船は無事に帰港し、老人の旅は終わった。


貴族のナイーブな悩み、そしてそれぞれの悩みを抱えつつも、日々実直に生きる平民たち。

あらゆる思いを包み込み、今日も優しく美しい、アドリア海であった。
 
→面白かったです。
とにかく風景がキレイで、なんかそれだけでもうイイや！って感想😁






↓ちなみにこちらがトミノさん作のガンダム❗


それではまた～🎵