レベル ディアブロ・ロードスター フロントウィンドウの塗装その1
フロントウィンドウパーツです。
透明樹脂製ですが、よく見ると、スナップタイト、簡単プラモデルとは思えない、しっかりとしたモールドが刻まれています。
ボディに仮止め、マスキングなしでもいけそうな感じがします。
ウェザーストリップ部分は凸モールドなので、黒を塗ってから黄色かなあ。
と、お気楽に考えていたら、スナップタイトなので、ウィンドウパーツがボディから抜けなくなりました。しまった。裏面からパーツをロックしている部分をデザインナイフで削り、ようやく作業再開。
先にゴム部分の凸モールドに油性マジック細で色を付けておきました。
こうしてみると、黄色に塗装するAピラー部分の面積はそんなに多くありません。
ワイパーを塗装するのが面倒だと思いました。
Aピラーとルーフ部分にアクリジョン・ベースイエローを乗せました。
下地色ですので、あと2回ほど重ね塗りしたら、イエローを塗る予定です。
ボディの塗装で、すみ入れするのに、グレーのガンダムカラーがあったら楽だったなあ。と今更思ってしまいました。
レベル ディアブロ・ロードスター ボディパーツの塗装終わる
ディアブロ・ロードスターのボディパーツの塗装が終わりました。
インストを見ると、ポジションランプやフォグランプはシルバーで塗るように書いてありますが、そこは銀のシールを切って貼る事にします。
ボディの黄色は、プラの成型色のままです。
すみ入れはマルチグレーとマルチブラック。
部分塗装は、黒とグレーとタイヤブラックとセミグロスブラックです。
ダッシュボードはセミグロスブラック、エアコンダクトはニュートラルグレー。
ルーフのウェザーストリップはタイヤブラックです。
ルーフの部分はモールドがはっきりしていないので、この塗りわけでいいのかわかりませんでした。間違っていても修正しません。
リアライト部分はツヤありのブラック、リアグリルはセミグロスブラック。
ランボルギーニのエンブレムとVTマークはニュートラルグレー。
錯覚でシルバーに見えてくれるかな?
次回は、フロントウィンドウパーツの塗装です。
マスキングテープ使わないと駄目そうですね。
ブラックを先に塗るか、イエローを先にするか、結構悩みます。
筆塗り、指がまともに曲がらないと、苦労、苦痛です。
中指で筆、小指でパーツを保持している事が出来ない、残念です。
レベル ディアブロ・ロードスター セミグロスブラック塗装
レベル ディアブロ・ロードスター 塗料の準備
昨日は家庭の事情でどうしても趣味に時間が取れず、記事のアップロードができませんでした。また、本日、私は通院日なので、趣味に使える時間が確保できるか難しいので、内容もない記事をアップロードします。
塗装の準備です。予定としては、ボディにセミグロスブラックを塗装してからアップするつもりでした。
塗装の準備です。
塗料はクレオスさんの水性塗料アクリジョン。
アクリジョンにはセミグロスブラックが無いため、ブラックとつや消しブラックを1:1で混合しました。アクリジョンリターダーをスポイトで二滴添加。
念のためアクリジョン薄め液の用意。薄め液、というより、筆の洗浄に使う事になります。この薄め液は現在製造終了していて、エアブラシ用薄め液に切り替わっています。
筆なんですけど、消費税導入後に購入したもので、結構長持ちしています。
塗料皿は万年社の定番のもの。
筆の穂先。まだまだ使えそうです。
面相筆が100円台で買えた時代の値札。
平筆(小)は税抜き100円だったと思います。
セミグロスブラックで塗装するのは、このダッシュボード部分です。
ボディカラーとの境目はマルチブラックですみ入れしてありますので、色のはみ出しを気にせず、少しづつ筆塗りするつもりです。
以前もアップロードしましたが、2015年頃の私の卓上。
この頃は、色々揃っていて、プラモデルをすぐに楽しめました。
今はこの卓上、というより、部屋はもうありません。
なにがどこにあるのか、押入れや外に放置されているダンボール箱やビニール袋から探し出さなくてはならず、昨年、まだ上半身が動けたときに、新ジェットモグラを塗装したいために色々探し出したのが結果的に良かったです。
固まって使えなくなった塗料も追加購入できていて、黄色とベースイエローとリターダーを発注したのも、良かったと思っています。
今回の筆塗り、どれだけ指が動いてくれるか、わからないですが頑張ります。
レベル ディアブロ・ロードスター ボディすみいれ完了
大失敗のすみいれ作業です。
ここで作るのを放棄しては格好がつかないので、失敗は失敗とあきらめて、
はみ出したウェザリングカラーをふき取りました。
リトラクタブルライトのモールドが浅いです。
リアライト部分、ここはモールドがしっかり出ていたので、すみ入れもふき取りもやりやすかったです。
ルーフ部分のウェザーストリップ。ここはモールドが、ぼんやりしていて、どこまでふき取ればいいのか、とても悩みました。わからないところはそのまま放置。
ボディ左側。ドアとボディの境目のモールドは広く、場所によっては大きな段差になっていて、グレイのすみ入れでは、非常に目立つ状態になってしまいました。
ボディ左側。給油口のハッチのモールドが浅すぎて困りました。
筆先にうすめ液を少しつけて、はみ出した部分は溶かしました。
これでボディのすみ入れ工程は終りにします。まだ2点ほど大きなボディパーツがありますが、すみ入れするかは不明です。
本来は、新ジェットモグラ用に購入したアクリジョンですが、ディアブロ・ロードスターのダッシュボード部分と、フロントウィンドウの窓枠部分の塗装に使わせていただきます。
本日ここまで。
レベル ディアブロ・ロードスター すみ入れ黒
マルチグレイのすみ入れを失敗したので、もう失敗してもいい。と開き直り、
マルチブラックのすみ入れをしました。
フロントスポイラーのエアインテーク部分の黒。
リアランプとテールエンドの黒。フチドリの目的ですみ入れ。
左サイドのエアインテーク部分。フチドリ目的ですみ入れ。
ピンボケ画像ですが、右サイドのエアインテーク。
給油口のハッチのすみ入れ追加。
ダッシュボードのフチ部分。すでにグレイのウェザリングカラーが流れてしましたが、黒でフチドリ目的で追加。
ルーフのウェザーストリップ部分の黒。フチドリ目的ですみ入れ。
はみ出している部分とモールドが浅くてウェザリングカラーが流れずあふれる部分の修正が出来るのでしょうか?
レベル ディアブロ・ロードスター スミ入れ失敗
レベル ディアブロ・ロードスター ボディ処理で悩む
せめて黒い部分の塗装はしたい、ディアブロのボディですが、バリが目立ちますので、悪いクセで作業目標変更。
バリをデザインナイフでコリコリと削り落とし、ボディ全体をメラミンスポンジで入念に研磨しました。
フロントスポイラー裏面です。
このように致命的な金型の段差は修正するのにはプラ板の接着やパテ埋めが必要なので、今回は、あるがままの姿で良しとしました。
歯磨きチューブ入りで全体を研磨したあと、水洗いして、めがね拭き用のクロス
で全体につや出ししました。
バリ取り時の削り傷を目立たなくしました。これ以上を考えると、パテやサフェーサーや塗装を考えることになるので思考停止。
スミイレどうしようかな。
レベル ディアブロ・ロードスター ボディパーツ確認
そのまま作るなら、本日はインスト3とインスト4の組み立てだったのですが、
困りました。悩みます。ボディパーツ、イエローなのですが、セミグロスブラックで塗装したほうがいい箇所が結構あります。
あれえ?と思ってパッケージ写真をみたら、黒い部分は塗装ではなく、パッケージ写真に黒い印刷で上書きしてごまかしています。そのまま作ってもパッケージどおりにはならないじゃないですか。
ボディパーツです。
ダュシュボードとセンターコンソール部分はセミグロスブラックにしたい。
両サイドのエアインテークのスリットも黒く塗装したい。
リアパネルとコンビネーションランプ部分も黒く塗装したい。
ダッシュボード部分は、パッケージ写真でも黄色のままなのですが、
インテリアパーツをボディパーツに仮止めすると、黒にしたくなります。
ウィンドウパーツです。このフロントウィンドウ部分、パッケージの写真では、内周とワイパーが黒、外周が黄色で印刷されていました。
やっぱり塗装したほうがいいです。出来るなら。ホントに。
さあ。どうしましょう。
レベル ディアブロ・ロードスター ステアリングコラムの組み立て 製作記02
インスト2、ステアリングコラムの組み立てです。
上左側 ステアリングコラム
上右側 ステアリングホイール
下側 シール・使うのは7番のメーター
パーツのバリが酷かったので、デザインナイフでカンナがけして削り落とし、
メラミンスポンジで研磨しました。
バリ取りが終わったパーツにメーターシールを貼ります
お手軽製作をしているので、パーティングラインの段差は修正していません。
ステアリングコラムパーツが完成しました。
運転席のダッシュボード部分に組み付けます。
組み付けました。
ちょっとハンドルが中央に寄りすぎている気がしますが、ボディパーツを付ければ位置修正されるのでしょうか。
インスト2の作業工程は、これで終了です。
次回インスト3は、ボディパーツの作業なのですが、塗装をしたほうがいい箇所があります。どうしましょう。
それから、これもカテゴリー名を付けて、製作記番号を振って引っ越しますね。