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こんなんみっけへようこそ!
yahooから引っ越してきました。
  • ゲゲゲの鬼太郎「白山坊」に登場するあの場所
    漫画家の水木しげる氏は漫画の背景などに使用するために写真雑誌などの風景写真をスクラップしていました。今回は、『ゲゲゲの鬼太郎』の「白山坊」の回に出てきた場所を訪ねてみました。(週刊少年マガジン 昭和42年12月10日号掲載)妖怪・白山坊に嫁にとられそうになる花子ちゃんの家。ずいぶん大きい家です。この絵は昭和38年(1963年)刊行の『みちのくの宿駅』という本に掲載された「川船役所跡の全景」という写真をもとに描かれ... 続きを読む
  • 「仙台陸軍軍用線」1
    この書庫は、以前HPで公開していた記事を再掲載したものです。したがって、現存していない列車・駅などが登場しますが、当時の文面のまま再録しています。-------------------------------------------------------------------------2004年10月24日 仙山線東照宮駅の手前には広い空き地があります。ここはかつての貨物ヤード。貨物ヤード跡 ここをスイッチバックするかたちで東方向に軍用線が伸びていました。 小松島海道踏... 続きを読む
  • 仲佳子『海ほうずき』
    「月刊漫画ガロ」1968年10月号に掲載されたの仲佳子の『海ほうずき』。仲さんはこの作品で入賞し、その後いくつかの作品をガロなどの雑誌に発表します。東日本大震災直後の2011年5月に仲さんのご子息より連絡をいただき、この『海ほうずき』のブログでの掲載を許可いただきました。仲さんは2010年4月30日に病気のために亡くなったそうです。享年64歳。そのときの記事がこちら。https://shira713.blog.fc2.com/blog-entry-1395.html... 続きを読む
  • みんなでしあわせになるまつり その2
    「みんなでしあわせになるまつり その1」からの続きです(^^金はないけどマイティ~ボ~イ♪ジャンボーグ、トリプルファイター、新マン…(^^コスモスポーツを、奥さんに「ウルトラセブンの車なんだよ」って説明してる夫婦がいて、悪寒がした(^^;働く車のコーナー昭和の車じゃないけど、宮城県警も参加。子供たちが喜んで乗ってました(^^荷台の重機。米軍の払い下げだそうです(^^さて、いよいよボンネットバスに乗車ですよ~商店街や... 続きを読む
  • みんなでしあわせになるまつり その1
    このブログ、昨年の6月以来久々の更新ですね(^^;地元(宮城県栗原市栗駒)のお祭りのひとつ「みんなでしあわせになるまつり」。コロナの影響でしばらく中止のなっていましたが、9月18日に3年ぶりに開催されました。栗駒の六日町商店街とその周辺が昭和にタイムスリップします。おまつりに合わせて会場周辺をボンネットバスがお客さんを乗せて周遊します。おまつりのメインイベントのひとつ、昭和の名車展示!一部、平成の車両もあり... 続きを読む
  • 福島おたく旅 その2 円谷英二の巻
    さて、特撮の神様・円谷英二氏の故郷である須賀川へ!と、その前に福島空港へ。ウルトラマン空港って呼ばれるくらいだからね(^^さっきまで晴れてたのに、急に大雨!空港だから、こんな機体も駐機してます(^^正面に立つウルトラマン。前に来た時はティガだったけど、オーブに変わってました。ダイヤルをグルグル回して発電させ、スペシウム光線でバルタンをやっつけろ!(^^いろいろ見回すとキャラクターが隠れてるかも?実際に撮影... 続きを読む
  • 福島おたく旅 その1 富永一朗の巻
    6月25日、福島県で漫画や特撮を堪能してきました(^^朝7:00に我が家を出発、東北自動車道を南下し約230km。福島県白河市にやってまいりました。新白河駅で朝食を調達し、さらに南の塙町を目指します。JR水郡線の磐城塙駅にやってまいりました!駅舎は塙町コミュニティセンターや町立図書館が併設されており、その建築はグッドデザイン賞も受賞してます(^^そして、ここにはもうひとつの施設が!『お笑いマンガ道場』でお馴染み、今年... 続きを読む
  • アニメージュとジブリ展
    Twitterで紹介しましたが、さすがに文章や画像に制限があるので、こちらでもご紹介(^^6月19日より宮城県石巻市のマルホンまきあーとテラスではじまった「アニメージュとジブリ展」。さっそく初日に行ってまいりました!前日の夕方、宮城県のローカル番組「Oh!バンデス」にナウシカの声でお馴染み島本須美さんが出演して展覧会の紹介をしてたこともあり、しかもこの日は会場向かいの運動公園でオリンピックの聖火リレーもあることか... 続きを読む
  • 中城けんたろう「冒険少年シャダー」ほか
    「冒険王」昭和42年(1967年)9月号〜昭和43年(1968年)68年2月号までの6号にはサンデーコミックス仕様の別冊付録漫画が付きました。今回、そのうちの3冊をゲット!右から昭和42年11月号。昭和42年12月号。昭和43年2月号。メインは当時アニメが放送されていた『冒険少年シャダー』。描くは中城けんたろう!ほかには、ムロタニ・ツネ象「地獄太郎」。一峰大二「0魔神」。井上智「魔神バンダー」に、森田拳次「ズーズーC」。コンプリ... 続きを読む
  • 石ノ森章太郎「ミステリーコミックセレクションⅡ」
    石ノ森章太郎「ミステリーコミックセレクションⅡ」「サスペリアミステリー」平成24年(2012年)7月号の別冊付録『ミステリーコミックセレクションⅡ』。前回のⅠが大変好調でⅡが実現したそうです(^^石ノ森章太郎が描いたミステリー推理作品を9編収録しています。収録内容は…『草壁署迷宮課おみやさん』(1981~83年)から「二の字二の字の下駄のあと」「マクベスの妻」の2編。『気ンなるやつら』(1965~68年)より「キャンプ場殺人事件」... 続きを読む
  • 石ノ森章太郎「ミステリーコミックセレクション」
    石ノ森章太郎「ミステリーコミックセレクション」「サスペリアミステリー」平成24年(2012年)1月号の別冊付録『ミステリーコミックセレクション』。石ノ森章太郎が描いたミステリー推理作品を7編収録しています。収録内容は…『草壁署迷宮課おみやさん』(1981~83年)から「夏への扉」。ちょうど今日は"猫の日"なのでいいタイミングでした(^^『霧の彼方より』(1968年)。全4話すべて収録!『追われる』(1968年)。サンデーコミックス『... 続きを読む
  • 松本零士「少年プラズマ戦隊 ~決戦編~」
    松本零士「少年プラズマ戦隊 ~決戦編~」チャンピオンRED 平成29年(2017年)1月号の別冊付録「少年プラズマ戦隊 ~決戦編~」。以前紹介した「少年プラズマ戦隊 ~旅立ち編~」の続きではありますが、1巻2巻ではなく、それぞれ編毎に分かれています。太陽系10番目の惑星探検に出発した少年プラズマ隊。この計画を阻止すべく秘密結社サーボはサーボ少年隊を組織した。しかし少年プラズマ隊を組織する宇宙局の塚本博士はサーボの一員... 続きを読む
  • 田中圭一「宇宙戦艦ヤマト2199 薄い本 ~帰路編~」
    サンデーコミックスや、それっぽいものをいろいろ紹介してきましたが…たとえば『全〇巻』って表記されてると、その作品はひとつの作品としてくくられるじゃないですか。サンデーコミックスだと、松本零士の「宇宙戦艦ヤマト」全3巻。1巻は第1作目を、2巻と3巻には「宇宙戦艦ヤマト2」。3巻にはさらに「永遠のジュラ編」が収録されてた。それぞれ独立したストーリーでも、全3巻でくくられてる。でも、朝日ソノラマのサンコミックス... 続きを読む
  • 田中圭一「宇宙戦艦ヤマト2199 薄い本」
    田中圭一「宇宙戦艦ヤマト2199 薄い本」初版発行日H25.8.112013年に刊行された田中圭一の同人誌「宇宙戦艦ヤマト2199 薄い本」。とにかく、M本先生の、あの作品を使った下ネタが炸裂しています!訴えられたらイヤなので、画像も少なめに(^^;ほかの方の絵柄も…M島先生までっ!!(^^;... 続きを読む
  • 島本和彦「燃えよペン」第10巻
    島本和彦「燃えよペン」第10巻初版発行日10巻 H18.8.13島本和彦の同人誌「燃えよペン」の第10巻。表紙の"SF COMICS"ですが、Shimamoto Fantasy COMICの略だそうです(^^;さて10巻ということで、サンデーコミックス版「サイボーグ009」第10巻の表紙のパロディでございます。コレですね~↓箱根彫刻の森美術館でJOEが殺された!その遺体の周りには円が描かれていた。まるで本郷猛の最後のシーンのように!!そして何やら暗号のようなも... 続きを読む
  • 野上武志「紫電改のマキ」第1巻
    野上武志「紫電改のマキ」第1巻初版発行日1巻 H26.4.5平成25年(2013年)よりチャンピオンREDに連載されたより刊行された野上武志の「紫電改のマキ」。第1巻発売を前に平成26年(2014年)5月号には着せ替えカバーとしてサンデーコミックスのデザインを模したカバーが付録につきました。ャ学生のヒコーキ通学が認められた時代。田舎から都会の高校へ通うことになった羽衣マキ。中学時代は学校から遠く離れた田舎から九三式中間練習機「... 続きを読む
  • 一峰大二「風雲ライオン丸」
    一峰大二「風雲ライオン丸」初版発行日H13.3.1今回も角川コミックスのピープロシリーズから。平成13年(2001年)に角川書店より刊行された一峰大二の「風雲ライオン丸」。以前紹介したサンデーコミックス版に、さらに未収録作品などを収録した完全版。やはりカバーをつけた状態ではサンデーコミックス感はゼロですがカバーを外すと(^^前回につづき、巻末には若林不二吾によるサンケイ新聞版「風雲ライオン丸」を収録しています。今回... 続きを読む
  • 一峰大二「快傑ライオン丸」全2巻
    一峰大二「快傑ライオン丸」全2巻初版発行日1巻 H12.12.252巻 H13.2.1前回に続き、角川コミックスのピープロシリーズから。平成12年(2000年)に角川書店より刊行された一峰大二の「快傑ライオン丸」。以前紹介したサンデーコミックス版全3巻に、さらに未収録作品などを収録し全2巻で構成。スペクトルマン同様、カバーをつけた状態ではサンデーコミックス感はゼロ。しかし、カバーを外すと(^^カバーイラストはそのままに、青帯の"SUN... 続きを読む
  • 一峰大二「スペクトルマン」全4巻
    一峰大二「スペクトルマン」全4巻初版発行日1巻 H11.8.12巻 H11.9.13巻 H11.10.14巻 H11.11.1平成11年(1999年)に角川書店より刊行された一峰大二の「スペクトルマン」。以前紹介したサンデーコミックス版全7巻に、さらに未収録作品などを収録し全4巻が刊行されました。通常、カバーをつけた状態ではサンデーコミックス感ゼロですが、カバーを外すとあの感じが甦ります(^^"SF Comics"の部分が"角川コミックス"になってるね~でもカ... 続きを読む
  • 金子デメリン「ウメゾロジー 愛蔵版」
    今回からは秋田書店の刊行物じゃないのに、サンデーコミックスのデザインを使っちゃった本を紹介(^^;金子デメリン「ウメゾロジー 愛蔵版」初版発行日H19.12.31楳図かずおファンの金子デメリンによる追っかけレポート「ウメゾロジー」。ゴールド出版より平成15年(2003年)~平成16年(2004年)にかけ全5巻がリリースされ、平成18年(2006年)にはUMEZZ.comより全5巻を一冊にまとめた「完全版」がリリースされました。その完全版にさらに... 続きを読む

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