ごんちゃっくＴＯＹＳ

〽若葉のころを 通り過ぎても
心は Ｆｏｏ！ ＥＶＥＲＧＲＥＥＮ♪



エバｧの映画が公開となりました。


ネタバレ踏む前に見る！つもりでしたが、
漏れ聞こえてくる皆さまの感想が、皆だいたい幸せそうでしたので、



…なんか安心して、急がなくてもイイやと思いました😁。空いた頃に見ます！ww

＊そもそも最近は映画自体も自粛気分だったのですが、ヒット作が出ればそりゃみんな行くよなーと思い直しまして、
映画のチラシを見返してましたら…



グリーンな平原が美しい真ん中の作品、1月封切だったのでとっくに終わったと思ってましたが、調べたらまだやってた！
(これもコロナの影響でしょうな😒)


ということで、仕事帰りに映画館。


映画「羊飼いと風船」を見ました。(ガラ空きでしたw)

神秘の国・チベットを舞台に、人々のたくましさと、それを支える家畜たち、すべてを包む大自然の中の営みが描かれます。


一人っ子政策などの近代化の波が押し寄せる中、少しずつ変わっていく文化と変わらない人の心。
民族の悲しみを救う信仰も、変化とのミスマッチで新たな悲しみを生んでしまう。


変容はこれからも続いて行き、問題はとくに解決しないお話なのですが、

それでも自然に包まれた人々には、我々に無いたくましさがまだ息づいている、
セカイ系ではなく ほんとうの世界の強さを感じさせてくれる、良い映画でした。



ちょっと岩手のお爺ちゃんちを思い出したりして😁。



ひさびさの銀座、駅周辺だけでしたけど　なんか嬉しかったです。


■ガッタイガー製作❗



今回は４号車「エンドマシーン」！
こちらはいわゆる「合体ギミックのしわ寄せを一身に背負う機体パート」ですな😅


当時玩具はこんなカタチ。


…キュイかよ！ww


そんなわけで、ＤＸ玩具は余剰パーツの「カセッター」でノーズをぐーんと伸ばしています。
特にジャマくさいなーと感じるガッタイガーの余剰パーツですが、この４号車だけは別！
コレがないとマシーンの体を成さない。。


ちなみに劇中の設定画はこんな感じ。
「合体時に細いアームでういーんと縮む前輪」とか、公式からしてちょっと無理があるデザインなので→　気にせずデザインアレンジしちゃいます！


前回、１号車の後輪をダミーにして「４号車の前輪を突っ込むスペース」を確保しましたので、




シャーシの前方ギリギリに、ゴムタイヤを装着！

更に！ノーズをギリギリまで伸ばしたい！

デザイン案をラクガキして…


デッチアップ❗
Ｔ字フォルムのエンドマシーンになったぜ✨


センターマシーンと合体だ！
長～いノーズが…


ズボッと入った❗
1号車の中の人はどうなってるの？とか、この際考えない！(笑)


テールのロケットノズルは、元から片方もげていたので全部新造。


1号車も、尻穴をふさぐメカパーツを作って…


合体時は4号に付け替えて、余剰なし合体できるようにしました。

他のクルマと並べてみる。

この「各マシーンの車長が揃う」をやりたかったのだ。。
（いつも言ってる「合体前の小ロボの身長を揃えたい」と同じノリですなww）


そして現状で合体！
残るは5号車だけですな。

引き続き、、がんばります❗






それではまた～♪