ごんちゃっくＴＯＹＳ

〽だれも知らない あの時の横顔

昔のあなた 見失ってほしくないの♪



ということで中野ブロードウェイ！


みんな大好き✨まんだらけのプラモ棚写真をバシバシ貼るよ！




＊この日は玩具の神様が微笑んでくれまして。

20年以上欲しかった、playmobilの

旧「エスキモーの家族」に遭遇❗
しかも（プレ値の）３割引き！


おもちゃを買って、嬉しくてうれしくてニヨニヨしちゃう感じ…久しぶりです。。😁


この日のお買い物。


他にもいろいろ買いたいものがあったのですが、予算的に諦めました。
なんでこんなまとめて出るんだー？



吉祥寺に移動。本日のメインエベント💮


映画「ごん」を観ました。
おなじみ新美南吉さんの名作童話を、人形アニメ化した３０分の短編です。


兵十の繊細な心理描写が加えられていたり、
ごんを一人称で表現する時には、獣からヒト型に変わったり…という、新解釈が加えられた美しい映像作品でした。


会場には撮影に使用した人形や
製作に使った工具、セットや撮影機材までをも展示。
まずイメージスケッチからひな形造形を行う工程は、昔の東映動画長編みたいですな。


機構図面をもとに金属アーマチュアを作り、人形を創る。ものつくる私たちにはシンパシーを感じられますよね😊


虫のプロップはチョコエッグ程度のサイズです。大写しになるこれらが、素晴らしい演出効果を生む。。


ＣＧでなくてとにかくアナログ特撮！
吊り❗照明‼️


コマ撮りの「歩き」を自然にするために、


カムで上下動のタイミングを管理する手作りの機材。


上映後には監督のトークもあり、
「銃の煙は脱脂綿」「しぶきは樹脂３Ｄペンで製作」…などの面白いお話が聞けました。


※以前見た海外人形アニメの「ホフマニアダ」は、幻想の世界を描くためにＣＧが効果的に使われていました。


ＣＧ合成の川の流れや、複製した人形の頭部パーツのコマ撮りでダイナミックな表情変化を作ったり。。




これに対して「ごん」は、実際に水を張った川の表現や、
人形の頭部も一個しか作らない。手彫りの一点物の人形だからこそ、そこに魂が宿るのだ
という、手作りスピリットが透徹されています。


個人的には、画面の色・ライティングが非常に印象的でした。
「日本の田舎の秋の陽・空気感」が本当にリアルで美しい…。


技をこらした映像表現、とても良いものを観ました。



晩メシは「マンガがテーマのカフェ（つーかコミックバンチ感アリｗ）」。


どんぐりカルアミルクを飲みましたｗ



■サイコ玩ダム製作❗
前回肘の機構が出来ましたので、手首の収納ギミックを作ります。


ジャンク箱に可動手首パーツが残っててラッキー。レザリオンみたいに可動指仕様にすることにします。


肩関節や、手首をカクっと上に曲げるフレームパーツには、ゴーショーグン製作の時にあまった群雄フレームを使います。
なんかメカっぽくてカッコイイね！


手首を収納するためハコ状にした肩には、大きなトビラをつける事にします。

元設定よりも変形時の傾斜ラインを美しくする作戦ですよ。



組み合わせて、、


できた！
さっそく変形だ！


・・・しかし。せっかく肩をハコにしたのに、手首が箱の中まで届かない。

コレって、前回おもしろがって作った「ムラカミ肘」がスペース取り過ぎたせいだよ。。😓

…だが！ムラカミ肘に悔いはない‼️(笑)


胴体に接続。ギミックを再考するか、バランス見ながら考えよう。。

引き続き、、頑張ります❗


それではまた～🎵