金のおにぎり玩具箱

展示総数約4000点！「モノ」と「コト」が今クロスする！



今回の記事は玩具野郎活動日報。テーマは「エヴァ大博覧会」です。
2024年7月6日から9月1日にかけて、青森県青森市にある『東奥日報新町ビル』にて、「EVANGELION CROSSING EXPO -エヴァンゲリオン大博覧会-」が開催されています。
テーマは「モノ」と「コト」。愛され続けるエヴァの魅力を様々なコラボ企画を振り返る形で紐解いていきます。

エ「展示総数はなんと約4000点！圧倒的物量を当ブログでも可能な限りお伝えしていきたいと思います！」

今回の記事は写真数が非常に多いので、のんびり見て頂ければ幸いです。







会場となっている『東奥日報新町ビル』もエヴァ仕様に。この辺りは以前イベントがあった時と同じですね。

「玩具野郎活動日報　青森”エヴァンゲリオン展”」の記事はこちら。


オープニングエリア






撮影に関してはもちろん会場のルールを守って行います。
基本的に動画の撮影は禁止。映像も写らないように配慮していきます。









入場すると早速多数のグッズ展示。展示棚にはVHSやLD、CD等が展示されていました。
当時持っていたというファンの方も居るのではないでしょうか？







様々なコラボで配布されたクリアファイル達。こうやって並べると圧巻ですね。展示の参考にもなります！



次は大型展示物ゾーン。超大型の初号機ヘッドや実際に運行された初号機のねぶた等が展示されています。









写真では伝わりにくいかもですが、どれも大型ディスプレイで大迫力です！



大型展示ゾーンを抜けるとフィギュアゾーンに。当ブログではメインコンテンツになりますね。













大型スタチューは中央エリア。どれも50㎝越えのビッグサイズ！各部も精巧に作られています。





BANDAI製のプラモデル。アニメ放送当時は凄い人気でなかなか入手できなかったですね。かろうじて零号機と量産機を入手した思い出。
PG初号機は従兄弟が投げ出したのを作ってあげました。



フィギュアライズラボのアスカは当ブログでも製作しましたね。懐かしいです。























様々なメーカーからキャラ・ロボ問わず立体化されています。改めてエヴァの人気は凄まじかったと感じますね。





プライズ系の一部はクレーンゲーム筐体での展示。なかなかオシャレですね！



さて、既にお腹いっぱいかもしれませんがエヴァエキスポはここからが本番！
大ホールを使って様々な展示品を観る事が出来ます。当ブログではある程度ジャンルを分けてご紹介していきます。


企業コラボ




























































まずは今イベントのメインともいえる企業コラボ。特にUCCは欠かせません。エヴァ…というよりはガイナックス作品全般でコラボしていた印象があります。
他にはお菓子メーカーはもちろん、デバイス系やホテルのコラボルームなど等。色々と見た覚えのあるものもあるのではないでしょうか？


アパレル






















アパレルはカジュアルなものから厳かな和服まで幅広く。デザイナー性が光るものが多いのも特徴ですね。


モーターコラボ
















モーターコラボのメインは「エヴァレーシング」と「500系 TYPE EVA」。
エヴァレーシングではレースクイーンのコスチュームに加え、本物の「初号機仕様 カワサキZX-10RR」！本物を見ることが出来るとは…！500系TYPE EVAはシンカリオンでの活躍も印象的でしたね。500系は27年に引退が発表され名残惜しい気持ちもあります。メディア・マジック製のマウンテンバイクはエヴァ10周年を記念して製作された記念モデルです。


地域コラボ
















































地域密着型のコラボイベント。大変ありがたい事に青森も含まれています。
各地域ごとのご当地色溢れるコラボ、私はかなり好きです(^^)北海道と熊本は特に顕著ですね。


遊技機












エヴァを知ったのはパチンコから…という方も少なくはないのではと思います。それ位頻繁に展開されていましたね。
私は全く打たないので筐体展示はかなり新鮮でした。


トイ・ホビー関係


















































当ブログのメインコンテンツであるトイ・ホビー系ももちろん充実。フィギュアはもちろん、カードやパズル、ゲーム関係まで展示されていました。エヴァはフィギュアブームの火付け役と言っても過言ではなく、感慨深いものがありますね。「鋼鉄のガールフレンド」…ゲームも懐かしい！


キャラクターコラボ






















キャラクターコラボでは庵野監督が繋いだシン・ジャパンヒーローユニバースはもちろん、アニメでもガッツリ絡んだシンカリオンが印象深いです。キティちゃんやビックリマンは定番。メカトロウィーゴもシリーズが出ていますね。
個人的に一押しはやはりMPコンボイの初号機カラー！これ、いつか入手したいんですよね。


ゲーム内コラボ


































ゲーム関係では大手の『にゃんこ大戦争』『パズル＆ドラゴン』『モンスターストライク』で使用されたイラストがパネル展示されていました。私はどのゲームもプレイしていないので、こういった形で見れるのは嬉しいですね。


その他






















他には分冊シリーズやデザイナーアイテム、もはやどこで使ったのか分からないような展示品が所狭しと展示されています。天井にも色々なパネルが設置されているので見逃せません。




莫大な展示品に圧倒されつつ、最後のエリアへ。フォトスポットとなっています。





男女別のエヴァルーム…いや、オタ部屋と言うべきか。







キャラクター毎の等身大パネルも設置されており、好きなキャラクターと2ショット撮影できます。





また、SNS風のパネルも設置されており、こちらでもキャラクターとの撮影が楽しめます。



これにて展示終了。お土産コーナーを通り退場となります。
一度退場すると再入場は出来ませんのでご注意ください。


以上、玩具野郎活動日報「エヴァ大博覧会レポート」記事でした。
とにかく圧倒的物量で圧倒されるイベントでした！当記事でかなりの写真を掲載しましたが、これでもほんの一部です！エヴァ好きなら一度は訪れるべきお勧めイベントです(^^♪基本的にはコラボ商品の展示なので本編のような重い雰囲気は無く、気楽に楽しめるのも良いですね。会場は老若男女問わず様々なお客様が訪れており、エヴァの認知度の高さを改めて感じるイベントでした。
青森県では8月2日から7日にかけて「ねぶた祭」も開催されるので、ねぶた見学に来られる方にもぜひ足を運んで頂きたいです(^^♪

今回は莫大な写真量でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
お土産に関しては後日別記事としてご紹介する予定ですので、公開時はそちらも見て頂けると嬉しく思います。

それでは、次回の『金のおにぎり玩具箱』もよろしくお願いいたします(￣^￣)ゞ



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