【総括】 船団護衛！輸送航路防衛戦/反攻上陸！ ノルマンディー上陸作戦（2023夏イベント）
艦これ第一期の当鎮守府の七転八倒の有様をご覧になりたい方はこちら
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艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
＜＜ここから本文です＞＞
この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
【船団護衛！輸送航路防衛戦/反攻上陸！
ノルマンディー上陸作戦】に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 【本土近海哨戒遭遇戦】 甲攻略
E-2 【朝日、再び】 甲攻略
E-3 【八戸の盾】 甲攻略
E-4 【鎮魂の北海道厚岸沖】 甲攻略
E-5 【大西洋の壁】 甲攻略
E-6 【タイガー演習】 甲攻略
E-7 【ノルマンディー上陸作戦】 甲攻略
＜新規艦娘＞
「第二十二海防艦」、「朝日」、「サーモン」、
「白雲」、「ネバダ」、「ジュゼッペ・カッペリーニ」、
「ジャヴェリン」、「ロドニー」、「鵜来」
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
コンプ復活！
【３、戦備】
掘り終了時
前段終了時に掘りを行わず備蓄を行い、後段へ備えた。
その後掘りもスムーズに終えることが出来た為、大和の
サブを建造する為いち早い資源の回復に努めた。
「イベント開始時」
途中のインターバルが長かったこと、沼にはまらずに
済んだことで資源の消費が軽微だったことは当鎮守府
にとって僥倖であった。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
イベントの多段階実装と前段と後段の開放時期に大きな
開きが出来る傾向はより強くなっている上に、序盤のE-1、2に
なかなか難解な海域を設定する傾向が強くなっている。
後述する【６、今後の育成方針】に今後のイベントにおける
この課題の当鎮守府の対策とする。
② 補強増設への装備品の増加
「阻塞気球」や「煙幕」といった特殊効果を持つ装備が増えた
ことにより、１出撃辺り持ち込める装備数に減少することに
なり、より提督の腕が問われることになること、また、
イベント毎の増設の購入額が増加することになると考え
られる（血涙）。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
不足はなかったが、大和改二及び改二重の火力と使い
勝手の良さは特筆すべきものであること、また、序盤に
難解な海域が実装されることは今後も考えられるので
大和改二及び改二重を気軽に切れる状態にすることが
今後の艦隊運営方針に対して重要であると考えている。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
不足は感じなかった。
但し、情報も未整備な状況下で攻略を行うこと、また
装備枠も圧迫される可能性を考えるとなけなしのカタパルト
を使用して一航戦の3セット目の整備を行うものとする。
カタパルトだカタパルトだカタパルト持って来ーい！
また、今回鈴谷・熊野の航改二の起用を躊躇った。
高速なことと設計図だけで済むこと、鈴谷・熊野自体が
レイテまで残っていたことを考えると特効が乗るケースも
多いことを仮定し、こちらもサブを準備していくものとする。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
特に不足はなかった。ただし、ギミック解除等で航巡を
使用する場合も多くそういう意味では最上型のノーマル改
をレベル50程度でも1セット準備しとくと楽になるかもしれない。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
結局は矢矧が便利という結果は前回から継続。前後段の間隔が
開くことによる勝負どころの見極めが難しくなること、また
制空補助しながら気球や煙幕を積むといった使用法も考えられる
為、使い勝手が非常にいいことに変わりはない。こちらも5隻目の
実装を準備していくものである。
「駆逐艦」
今回は対陸上装備枠を持つ艦娘が中心であったこと、それらの
準備は粗方出来ていたと考えられるとはいえ、イベント攻略を
する上では戦闘の仕様により必要とされる艦娘や数は常に変化
していくのでゆっくりでも良いので拡充の方向性は維持したい。
「その他」
その他に関しては今回のイベントで新規艦種が実装された。
次回までにイベントに投入できるレベルにしておかないと
いけない一旦、目標はレベル60とする。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
結構、余りました（白目）
結局は前後段の間隔が開き、情報が揃わないうちに攻略を
行うのが当鎮守府の方針であるので仕方ないとしか言えない。
先行勢より進みが遅いとか突っ込みはなしで（白目）
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①大和改二及び改二重の増強
結局は情報揃わない段階で、不利と見た場合に火力で押し切る
ことを念頭に置くと増強は強ち間違いではないと考えている。
幸か不幸か資源の消費が少なく済んだので、この機会を利用して
4隻目、5隻目の大和の増強を目論むものである。
②一航戦の増強
空母系で行き詰った時に考えずに投入できる5スロは大きいと
考えている、補強増設の仕様変更は今後も考えられ、装備枠が
常に圧迫されることを考えれば気楽に使える枠を準備する
ことはイベント攻略に有用であると考えてる。
③矢矧改二
補強増設の仕様変更により、補強増設に入る装備が増えたこと
気球のようなバフ系装備も実装されたことを考えると
制空補助もできる4スロを有している矢矧の有効性は現在
否定できないし、それ以上の存在の軽巡もいないので数を
揃えることは無駄ではないと考えられる。
【７、総括】
今回のイベントは個人的に詰まりそうな時に原因を追究して
対応が比較的出来ていて結果には満足できている。
また、難関海域で沼らなかったことも大きいし、資源の消費が
少なくなったことで大和増強が視野に入り、建造が適えば
艦隊の増強への期待が膨らむことになった。
但し、多段階解放に対しては容認は出来ない。強く改善を
望むものである。
以上
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戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
【船団護衛！輸送航路防衛戦/反攻上陸！
ノルマンディー上陸作戦】に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 【本土近海哨戒遭遇戦】 甲攻略
E-2 【朝日、再び】 甲攻略
E-3 【八戸の盾】 甲攻略
E-4 【鎮魂の北海道厚岸沖】 甲攻略
E-5 【大西洋の壁】 甲攻略
E-6 【タイガー演習】 甲攻略
E-7 【ノルマンディー上陸作戦】 甲攻略
＜新規艦娘＞
「第二十二海防艦」、「朝日」、「サーモン」、
「白雲」、「ネバダ」、「ジュゼッペ・カッペリーニ」、
「ジャヴェリン」、「ロドニー」、「鵜来」
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
コンプ復活！
【３、戦備】
掘り終了時
前段終了時に掘りを行わず備蓄を行い、後段へ備えた。
その後掘りもスムーズに終えることが出来た為、大和の
サブを建造する為いち早い資源の回復に努めた。
「イベント開始時」
途中のインターバルが長かったこと、沼にはまらずに
済んだことで資源の消費が軽微だったことは当鎮守府
にとって僥倖であった。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
イベントの多段階実装と前段と後段の開放時期に大きな
開きが出来る傾向はより強くなっている上に、序盤のE-1、2に
なかなか難解な海域を設定する傾向が強くなっている。
後述する【６、今後の育成方針】に今後のイベントにおける
この課題の当鎮守府の対策とする。
② 補強増設への装備品の増加
「阻塞気球」や「煙幕」といった特殊効果を持つ装備が増えた
ことにより、１出撃辺り持ち込める装備数に減少することに
なり、より提督の腕が問われることになること、また、
イベント毎の増設の購入額が増加することになると考え
られる（血涙）。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
不足はなかったが、大和改二及び改二重の火力と使い
勝手の良さは特筆すべきものであること、また、序盤に
難解な海域が実装されることは今後も考えられるので
大和改二及び改二重を気軽に切れる状態にすることが
今後の艦隊運営方針に対して重要であると考えている。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
不足は感じなかった。
但し、情報も未整備な状況下で攻略を行うこと、また
装備枠も圧迫される可能性を考えるとなけなしのカタパルト
を使用して一航戦の3セット目の整備を行うものとする。
カタパルトだカタパルトだカタパルト持って来ーい！
また、今回鈴谷・熊野の航改二の起用を躊躇った。
高速なことと設計図だけで済むこと、鈴谷・熊野自体が
レイテまで残っていたことを考えると特効が乗るケースも
多いことを仮定し、こちらもサブを準備していくものとする。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
特に不足はなかった。ただし、ギミック解除等で航巡を
使用する場合も多くそういう意味では最上型のノーマル改
をレベル50程度でも1セット準備しとくと楽になるかもしれない。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
結局は矢矧が便利という結果は前回から継続。前後段の間隔が
開くことによる勝負どころの見極めが難しくなること、また
制空補助しながら気球や煙幕を積むといった使用法も考えられる
為、使い勝手が非常にいいことに変わりはない。こちらも5隻目の
実装を準備していくものである。
「駆逐艦」
今回は対陸上装備枠を持つ艦娘が中心であったこと、それらの
準備は粗方出来ていたと考えられるとはいえ、イベント攻略を
する上では戦闘の仕様により必要とされる艦娘や数は常に変化
していくのでゆっくりでも良いので拡充の方向性は維持したい。
「その他」
その他に関しては今回のイベントで新規艦種が実装された。
次回までにイベントに投入できるレベルにしておかないと
いけない一旦、目標はレベル60とする。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
結構、余りました（白目）
結局は前後段の間隔が開き、情報が揃わないうちに攻略を
行うのが当鎮守府の方針であるので仕方ないとしか言えない。
先行勢より進みが遅いとか突っ込みはなしで（白目）
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①大和改二及び改二重の増強
結局は情報揃わない段階で、不利と見た場合に火力で押し切る
ことを念頭に置くと増強は強ち間違いではないと考えている。
幸か不幸か資源の消費が少なく済んだので、この機会を利用して
4隻目、5隻目の大和の増強を目論むものである。
②一航戦の増強
空母系で行き詰った時に考えずに投入できる5スロは大きいと
考えている、補強増設の仕様変更は今後も考えられ、装備枠が
常に圧迫されることを考えれば気楽に使える枠を準備する
ことはイベント攻略に有用であると考えてる。
③矢矧改二
補強増設の仕様変更により、補強増設に入る装備が増えたこと
気球のようなバフ系装備も実装されたことを考えると
制空補助もできる4スロを有している矢矧の有効性は現在
否定できないし、それ以上の存在の軽巡もいないので数を
揃えることは無駄ではないと考えられる。
【７、総括】
今回のイベントは個人的に詰まりそうな時に原因を追究して
対応が比較的出来ていて結果には満足できている。
また、難関海域で沼らなかったことも大きいし、資源の消費が
少なくなったことで大和増強が視野に入り、建造が適えば
艦隊の増強への期待が膨らむことになった。
但し、多段階解放に対しては容認は出来ない。強く改善を
望むものである。
以上
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「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
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この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「絶対防衛線！「小笠原兵団」救援」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 S21作戦 甲攻略
E-2 第二水雷戦隊 海上遊撃戦 乙攻略
E-3 敵空襲部隊を討て！ 甲攻略
E-4 伊号輸送作戦 甲攻略
E-5 出撃！八幡部隊 甲攻略
E-6 決戦！硫黄島逆上陸作戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「熊野丸」、「夕暮」、「タスカルーサ」、
「ヘイウッド」、「第百一号輸送艦」
＜主な堀艦娘＞
アトランタ（三隻目）
今回のイベントについて
個人的な感触として内容・運営共に過去最低。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③アトランタ三隻目→〇
④新艦娘コンプ→〇
ｳｸﾙﾁｬﾝ・・・。
【３、戦備】
「イベント開始時」
「アトランタ掘り終了時」
アトランタ掘りで一気に資源状況が悪化した、イベント終了後は1-5キラ付けとキスクルの往復（血涙）が主となる。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回は前回よりさらに輪をかけて、前段・後段すら一度で
実装できない事態となった。イベントの計画段階のミスなのか
今後も改善する気があるのか見極める必要があるが、今までの
経緯を考慮するとそれは難しいと考える。
リアルスケジュールとどれだけ整合性が取れるか不明では
あるが、情報が不十分な中、札をつけることを考えると艦娘の
複数持ちの拡大は今後も継続していくものとする。
②特効札被り
特効持ちの艦娘の札が被るという事態が発生、やはり武勲艦、
オンリーワン性能持ち、汎用性の高い艦娘のサブ持ちの状況は
現段階ではこれからも変わらないだろうと考えている。
③イベント開始時期・規模告知なし
今回は１W程度以前の告知だった。今後も前もっての告知は望め
なくなった。鎮守府毎に次回の開始時期を仮定し、それに対して
備蓄・育成計画を実行しなければならない。
当鎮守府は次回のイベントの開始を7月末～8月上旬と仮定し、
計画を立案するものとする。
若干早めに設定し、それより遅ければレベリングと大型艦建造
を行えばよいと考えている。
④潜水空母マス
煙幕が対応策じゃないかと言われてるがそれで一番困るのは装備枠、
索敵値も併せた非常にシビアな判断を迫られる可能性がある。
装備枠を圧迫されるのだから、装備改修の優先順位も良く検討
していく必要がある。
①～③はハッキリ言ってイベントのビルドアップの出来ていない
運営の怠慢以外の何物でもないが、文句を言っても改善はしないと
断定して自鎮守府の底上げをしないといけない。
④については今後の動き次第だと考えている。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
大和改二のコンバート運用は今後も継続だろう。
個人的にはいちいち面倒くさいので、ノーマル改二を二隻ぐらい
準備したいが改装の為の缶を準備するのに手間取りそう。
天津風のドロップ設定されているオリョール周回も考えたが
現段階では資源の回復が優先される。余裕があったらとなるだろう。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
不足は感じなかった。
陣容的には輸送で使えるラングレーのサブを取得できたので、
その育成を終了させておくこと、龍鳳のノーマル改二は
実装しておきたい。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
特に不足はなかった。最上改二を複数揃えていたので
残数を気にする必要がなかったことは大きい。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
結局は矢矧が便利という結果になった。便利屋枠でも
決戦兵器といてもほぼ使えるのが強み。制空補助でも
軽巡で水戦4積みできることを考えると何隻いても
大丈夫な現状は当分の間続くものと考えている。
「駆逐艦」
今回のイベントについてはアニメ二水戦組の札が中心
だった為、大きな不足はなかったが、特定艦娘に
サブも含めて複数札をつける状況は今後も発生しうると
考えている。現在判明している改二予告は時雨改三と
天津風がされているので、サブも含めて予め準備をして
おくものとする。
「その他」
その他に関しては今回のイベントで新規艦種が実装された。
次回までにイベントに投入できるレベルにしておかないと
いけない一旦、目標はレベル60とする。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
数回にも及ぶ多段階解放方式に対応し、情報の精度が
低い状況でも攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ
艦娘の導入を図ることは今後も継続せざるを得ない。
前回指摘した、最早イベントは小or中規模＋小or中規模の
複合で構成されるもの
という予測は悪い方向へ見事的中してしまった・・・。
当鎮守府はこの方針なので、宗派違う人はごめんなさい。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①駆逐艦の役割分担の明確化と増強
今回は比較的対空を使った印象と武勲艦が特効補正の上、
札が被る状況だった。イベント毎に駆逐艦ごとの得意分野を
どれかピックアップしてフォーカスされるか予想は容易では
ない、使い勝手もそうだし好きに使える戦力の厚みも重要
であるという考えは継続的に考慮しないといけないと考える。
②カタパルトの有効活用
現在ストックが4つある。寝かせておいても意味はないので
積極的な活用を行うものとする。
予定としては、龍鳳改二、日向改二（二隻目）、
赤城改二戊（二隻目）の実装を行う。
【７、装備改修】
イベント後の35.6系統に大幅な修正が加わったことに
充分な検討を加え十分な装備の確保を目指すものとする。
【８、総括】
今回の感想としては、イベント運用の杜撰さが以前よりも
悪化していくと考えられる。
今後も考えられるイベントの方向性として、
・一定期間空くと突然始まる。
・ズルズル多段回開放するので、札情報の解明に時間が
必要になる。
・特効持ちの艦娘が複数海域で必要になる。
この三点は強弱こそあれ今後のイベントでも踏襲されると
心して日頃からの準備が必要となる。
イベントの規模にもなるが小規模、中規模であれば
まだ通常のリソースで賄うことも可能だとは思うが、
大規模となると十分な戦力と備蓄を行わないといけない。
次のイベントに向けての準備となると次回いつ頃開催
されると仮想開始日を設定し、それに向けて資源をどう
回復させるのか、誰をどのレベルまで育成するのか
何の装備改修をしておくのか。
目標を設定し、逆算して行動を行うのか、無理であれば
目標をどこまで妥協するのか。イベント終了した今だから
こそ十分な検討が必要なものであると考える次第である。
以上
「努力に憾みなかりしか！～第一期～」トップ
艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
＜＜ここから本文です＞＞
＜＜ここから本文です＞＞
この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「絶対防衛線！「小笠原兵団」救援」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 S21作戦 甲攻略
E-2 第二水雷戦隊 海上遊撃戦 乙攻略
E-3 敵空襲部隊を討て！ 甲攻略
E-4 伊号輸送作戦 甲攻略
E-5 出撃！八幡部隊 甲攻略
E-6 決戦！硫黄島逆上陸作戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「熊野丸」、「夕暮」、「タスカルーサ」、
「ヘイウッド」、「第百一号輸送艦」
＜主な堀艦娘＞
アトランタ（三隻目）
今回のイベントについて
個人的な感触として内容・運営共に過去最低。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③アトランタ三隻目→〇
④新艦娘コンプ→〇
【３、戦備】
「イベント開始時」
「アトランタ掘り終了時」
アトランタ掘りで一気に資源状況が悪化した、イベント終了後は1-5キラ付けとキスクルの往復（血涙）が主となる。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回は前回よりさらに輪をかけて、前段・後段すら一度で
実装できない事態となった。イベントの計画段階のミスなのか
今後も改善する気があるのか見極める必要があるが、今までの
経緯を考慮するとそれは難しいと考える。
リアルスケジュールとどれだけ整合性が取れるか不明では
あるが、情報が不十分な中、札をつけることを考えると艦娘の
複数持ちの拡大は今後も継続していくものとする。
②特効札被り
特効持ちの艦娘の札が被るという事態が発生、やはり武勲艦、
オンリーワン性能持ち、汎用性の高い艦娘のサブ持ちの状況は
現段階ではこれからも変わらないだろうと考えている。
③イベント開始時期・規模告知なし
今回は１W程度以前の告知だった。今後も前もっての告知は望め
なくなった。鎮守府毎に次回の開始時期を仮定し、それに対して
備蓄・育成計画を実行しなければならない。
当鎮守府は次回のイベントの開始を7月末～8月上旬と仮定し、
計画を立案するものとする。
若干早めに設定し、それより遅ければレベリングと大型艦建造
を行えばよいと考えている。
④潜水空母マス
煙幕が対応策じゃないかと言われてるがそれで一番困るのは装備枠、
索敵値も併せた非常にシビアな判断を迫られる可能性がある。
装備枠を圧迫されるのだから、装備改修の優先順位も良く検討
していく必要がある。
①～③はハッキリ言ってイベントのビルドアップの出来ていない
運営の怠慢以外の何物でもないが、文句を言っても改善はしないと
断定して自鎮守府の底上げをしないといけない。
④については今後の動き次第だと考えている。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
大和改二のコンバート運用は今後も継続だろう。
個人的にはいちいち面倒くさいので、ノーマル改二を二隻ぐらい
準備したいが改装の為の缶を準備するのに手間取りそう。
天津風のドロップ設定されているオリョール周回も考えたが
現段階では資源の回復が優先される。余裕があったらとなるだろう。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
不足は感じなかった。
陣容的には輸送で使えるラングレーのサブを取得できたので、
その育成を終了させておくこと、龍鳳のノーマル改二は
実装しておきたい。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
特に不足はなかった。最上改二を複数揃えていたので
残数を気にする必要がなかったことは大きい。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
結局は矢矧が便利という結果になった。便利屋枠でも
決戦兵器といてもほぼ使えるのが強み。制空補助でも
軽巡で水戦4積みできることを考えると何隻いても
大丈夫な現状は当分の間続くものと考えている。
「駆逐艦」
今回のイベントについてはアニメ二水戦組の札が中心
だった為、大きな不足はなかったが、特定艦娘に
サブも含めて複数札をつける状況は今後も発生しうると
考えている。現在判明している改二予告は時雨改三と
天津風がされているので、サブも含めて予め準備をして
おくものとする。
「その他」
その他に関しては今回のイベントで新規艦種が実装された。
次回までにイベントに投入できるレベルにしておかないと
いけない一旦、目標はレベル60とする。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
数回にも及ぶ多段階解放方式に対応し、情報の精度が
低い状況でも攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ
艦娘の導入を図ることは今後も継続せざるを得ない。
前回指摘した、最早イベントは小or中規模＋小or中規模の
複合で構成されるもの
という予測は悪い方向へ見事的中してしまった・・・。
当鎮守府はこの方針なので、宗派違う人はごめんなさい。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①駆逐艦の役割分担の明確化と増強
今回は比較的対空を使った印象と武勲艦が特効補正の上、
札が被る状況だった。イベント毎に駆逐艦ごとの得意分野を
どれかピックアップしてフォーカスされるか予想は容易では
ない、使い勝手もそうだし好きに使える戦力の厚みも重要
であるという考えは継続的に考慮しないといけないと考える。
②カタパルトの有効活用
現在ストックが4つある。寝かせておいても意味はないので
積極的な活用を行うものとする。
予定としては、龍鳳改二、日向改二（二隻目）、
赤城改二戊（二隻目）の実装を行う。
【７、装備改修】
イベント後の35.6系統に大幅な修正が加わったことに
充分な検討を加え十分な装備の確保を目指すものとする。
【８、総括】
今回の感想としては、イベント運用の杜撰さが以前よりも
悪化していくと考えられる。
今後も考えられるイベントの方向性として、
・一定期間空くと突然始まる。
・ズルズル多段回開放するので、札情報の解明に時間が
必要になる。
・特効持ちの艦娘が複数海域で必要になる。
この三点は強弱こそあれ今後のイベントでも踏襲されると
心して日頃からの準備が必要となる。
イベントの規模にもなるが小規模、中規模であれば
まだ通常のリソースで賄うことも可能だとは思うが、
大規模となると十分な戦力と備蓄を行わないといけない。
次のイベントに向けての準備となると次回いつ頃開催
されると仮想開始日を設定し、それに向けて資源をどう
回復させるのか、誰をどのレベルまで育成するのか
何の装備改修をしておくのか。
目標を設定し、逆算して行動を行うのか、無理であれば
目標をどこまで妥協するのか。イベント終了した今だから
こそ十分な検討が必要なものであると考える次第である。
以上
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- 【総括】 船団護衛！輸送航路防衛戦/反攻上陸！ ノルマンディー上陸作戦（2023夏イベント） (2023/10/27)
- 【総括】 絶対防衛線！「小笠原兵団」救援(2023年早春・春イベント) (2023/05/06)
- 【総括】 「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」（2022夏・初秋イベ） (2022/10/14)
【総括】 「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」（2022夏・初秋イベ）
艦これ第一期の当鎮守府の七転八倒の有様をご覧になりたい方はこちら
「努力に憾みなかりしか！～第一期～」トップ
艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
＜＜ここから本文です＞＞
この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 遠征艦隊、西へ！ 甲攻略
E-2 アデン湾を抜けて 甲攻略
E-3 アレクサンドリアの風 甲攻略
E-4 トーチ作戦任務部隊、抜錨！ 甲攻略
E-5 犯行上陸作戦 甲攻略
E-6 カサブランカ沖海戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「夏雲」、「ラングレー」、「レンジャー」、
「ジャンポール」、「ブルックリン」
＜主な堀艦娘＞
特になし
難易度設定について、
・ルート進行によってつく札が変わってしまう
そもそも誤札を付けてしまった場合の対応策がない点に
ついては強く改善を望みたい。
そもそもそんな海域設定でミスを誘発する様な設定は
勘弁してほしい。
どうしても実装するというなら札剥がしの販売等の
リカバリーの効く対処法を準備するべきである。
上記の点を除けばなかなかの難易度ではあったが、
激烈に難しいとかという方向ではなかった。
問題は輸送と陸上が繰り返される海域構成であった
ことは特に駆逐艦の保持について状況を見直す必要性が
発生したと言える。
掘りに関しては、鵜来のみ未取得。
但し、かなり当鎮守府のドロップ運は渋かったと言わざるを
得ない。サンマ漁イベントもありそうなので次イベントへの
備蓄が間に合うのか既に疑問符を付けざるを得ない。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→×
全体的に掘り設定の難易度おかしいでしょ？！
新艦娘は「鵜来」のみ未取得だが、海防艦は再入手の機会も
多いので悲観はしていない。
【３、戦備】
「攻略完了時」
「マサチューセッツ掘り終了時」
イベント開始前の資源については十分に準備出来ていた
と考えられるが、大和を3ゲージ分投入するという事態に
なり、消費が一気に悪化した。
攻略だけなら許容範囲で終わったが大体偏りの酷い
マサチューセッツ掘りのせい。
また、鵜来が出ないので途中でE6でのレベリングへ舵を切った
ことも相まって消費は多かったと言える。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回もこの方式は継続されイベント期間も間延びした。
事前にある程度の時期や期間を明確にしないイベントの
運営方針については疑問を感じる。
最早前段と後段は別イベと捉え、艦娘の陣容の厚みを持たせる
強化を今まで以上に角度を上げて行う必要があると考えている。
② 大和使用場面の増加
当鎮守府はイベント期間中に改二重、三隻体制へと移行、
攻略も時間自体はかからなかったが、資源の消費状態には
常に目を配ることを注視しないといけない。
③ 多い輸送作戦と対陸上作戦
流石に今回のような輸送と陸上祭りはそうそう来ないと
考えているが、今後については対潜、大発、輸送が重複
いた部分を完全に切り離して戦力の拡充を行う必要が
あると考えられる。
【補足】
消耗戦を強いられた印象が
強いこと、また、輸送と陸上の攻略に日和って輸送を
ドラム缶で進めたことなど、戦術レベルの判断ミスは多く
発生していた。
しかし、日頃の艦隊のビルドアップを短中長それそれの強化
戦略を見直し準備してきた結果、最大の目標である甲攻略を
成し遂げることができたと考えている。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
ついに大和改二重三隻編成を行った。
やはり火力は桁違いなので編成するメリットも
大きいが消費する資源もかなりのものとなる。
その辺充分に留意したい。
特に堀は地獄。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
間違ってGFCS選択しましたｗｗｗ
カタパルトくれ
全体的な数については不足ない認識であるが、
龍鳳改二戊のイベントでの使用率を鑑み、二隻目を
視野に入れ育成を行うものである。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
最上改二特三隻と改二一隻体制だったが、
使いまわしを考慮し、改二特四隻体制へと
移行することを決断した。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
①今までは特殊能力持ちという観点で見ていたが、
とうとう輸送と対陸上とそれ以外という分類が必要
だと考えられる。場合によっては対潜もキチンと
担当を分ける必要があるかもしれない。
②矢矧が軽巡枠の4スロ制空箱という当初想定された
運用があった。
また矢矧枠を増加させる必要があるのかもしれない。
「駆逐艦」
今回軽巡と共に最も今までの概念を覆さざるを得ない
艦種であったと言える。
当鎮守府において、対潜、大発、対陸上と複数こなせる
艦娘を重複してサブやサブサブを強化してきたが、
今後の大規模イベントに備える為にもさらに役割分担を
明確化して、戦力の増強を図らないと行けないと
考えられる。
今回が異常な輸送と対陸上の繰り返しではあったが、
運営がどの役割にターゲットを絞ってよく使う艦娘を
当ててくるかは不明であるので、キチンと役割分担と
どの艦娘が該当するのか分類し強化案を作成する必要が
ある。
因みに当鎮守府は大発と対陸上を共用している艦娘を
ケチって10隻余らせた（苦笑）
実際に、切っていれば5隻ぐらいしか余らなかったのでは
ないか。
今後は汎用性の高い艦娘を多くそろえるのではなく、
スペシャリストを複数準備し、補完的に汎用性の高い
艦娘で弾力性のある運用を行うことを想定して戦力強化を
行う必要がある。
「その他」
（泊地艦）
今回新たなルート制御の条件として
泊地修理と洋上補給が使用可能な艦娘を指す、
マサチューセッツ掘りでレベルが爆上がりした山汐丸
とケッコン済みの秋津洲以外はレベルが低いので今後の
強化とサブの確保及び強化は隙間隙間で行っていく必要
がある。
（水上機母艦）
水上機母艦は輸送と対陸上と制空箱として今回は編成する
ことが多かった。
コマンダンテストと日進は三隻運用しているが、今後
拾ったらリリースせずに確保と育成を行うものとする。
（その他）
その他、今回の内容に対しては十分だったと考えている。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
未出撃
スクショ撮り忘れ・・・すいません。
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図ることは前回より継続する。
最早イベントは小or中規模＋小or中規模の複合で構成
されるものと腹を括って艦隊強化を行っていく。
使わなくてもイベントで目的が達成できればいいと
いう方針は現状でも変わらない。宗教が違ったら
ごめんなさい。
但し、今回は輸送と対陸上に偏ったイベントであったと
考えられる今後艦娘毎の特性のどこを注視してくるか
を考慮して戦力増強を行う必要がある。
例）ソロモンは何回でもやるから、カットイン候補と
夜戦火力の高い艦娘は必須等。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①駆逐艦の役割分担の明確化と増強
今回は意外と対空も使ったし、対潜はキチンと出来る
艦娘もいないといけなかったし、何より大発と対陸上
の対応可能な艦娘がどのくらい必要か後段開始時には
検討が付かなかったという事実にどう対応するのかが
今後の課題であると考えている、重複するからと放置
していた大発だけが搭載可能な艦娘と、大発と陸上
装備が搭載可能な艦娘を分類化し、より厚みのある
札対策を検討していく必要がある。
②軽巡の約割り分担の明確化と増強
今回のイベントは軽巡も制空箱と対陸上という役割を
多く担わされたと考えている。現在の傾向も踏まえると
役割分担を明確化し、
【７、装備改修】
長期的には野中隊と大和電探の熟練付きの更新を目指す。
その他は主砲系とヘリの強化を主とすると考えている。
【８、総括】
今回の感想としてはイベントの準備をしてきて、準備が
あったからこそ甲攻略が可能だったわけだが、結果論と
して、いろいろとまずい戦をしていたなあという印象。
大発艦娘ケチってみたり、編成の見切りが甘い等、所々
不満の残る内容であった音は事実である。
最早イベントは運営のアナウンスの規模から、小or中規模
＋小or中規模の複合ランダムという認識で準備を行う必要が
あると認識した、どう考えても後段情報ないまま前段だけ
開いている期間が無駄であるとしか言えないが、運営がこの
方向性を改めるとも思えないので、当鎮守府においては
札情報が不明瞭でも攻略を継続して行える層を今以上に
確保する戦略的転換が必要な時期に入ったと考えている。
今までは汎用性の高い艦娘を主として、スペシャリストを
アクセントとして編成してきたが、今後はスペシャリストを
並べてできた穴を埋めるために汎用性の高い艦娘を編成する
手法に転換していくものと思われる。
以上
「努力に憾みなかりしか！～第一期～」トップ
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「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
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この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 遠征艦隊、西へ！ 甲攻略
E-2 アデン湾を抜けて 甲攻略
E-3 アレクサンドリアの風 甲攻略
E-4 トーチ作戦任務部隊、抜錨！ 甲攻略
E-5 犯行上陸作戦 甲攻略
E-6 カサブランカ沖海戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「夏雲」、「ラングレー」、「レンジャー」、
「ジャンポール」、「ブルックリン」
＜主な堀艦娘＞
特になし
難易度設定について、
・ルート進行によってつく札が変わってしまう
そもそも誤札を付けてしまった場合の対応策がない点に
ついては強く改善を望みたい。
そもそもそんな海域設定でミスを誘発する様な設定は
勘弁してほしい。
どうしても実装するというなら札剥がしの販売等の
リカバリーの効く対処法を準備するべきである。
上記の点を除けばなかなかの難易度ではあったが、
激烈に難しいとかという方向ではなかった。
問題は輸送と陸上が繰り返される海域構成であった
ことは特に駆逐艦の保持について状況を見直す必要性が
発生したと言える。
掘りに関しては、鵜来のみ未取得。
但し、かなり当鎮守府のドロップ運は渋かったと言わざるを
得ない。サンマ漁イベントもありそうなので次イベントへの
備蓄が間に合うのか既に疑問符を付けざるを得ない。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→×
新艦娘は「鵜来」のみ未取得だが、海防艦は再入手の機会も
多いので悲観はしていない。
【３、戦備】
「攻略完了時」
「マサチューセッツ掘り終了時」
イベント開始前の資源については十分に準備出来ていた
と考えられるが、大和を3ゲージ分投入するという事態に
なり、消費が一気に悪化した。
マサチューセッツ掘りのせい。
また、鵜来が出ないので途中でE6でのレベリングへ舵を切った
ことも相まって消費は多かったと言える。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回もこの方式は継続されイベント期間も間延びした。
事前にある程度の時期や期間を明確にしないイベントの
運営方針については疑問を感じる。
最早前段と後段は別イベと捉え、艦娘の陣容の厚みを持たせる
強化を今まで以上に角度を上げて行う必要があると考えている。
② 大和使用場面の増加
当鎮守府はイベント期間中に改二重、三隻体制へと移行、
攻略も時間自体はかからなかったが、資源の消費状態には
常に目を配ることを注視しないといけない。
③ 多い輸送作戦と対陸上作戦
流石に今回のような輸送と陸上祭りはそうそう来ないと
考えているが、今後については対潜、大発、輸送が重複
いた部分を完全に切り離して戦力の拡充を行う必要が
あると考えられる。
【補足】
消耗戦を強いられた印象が
強いこと、また、輸送と陸上の攻略に日和って輸送を
ドラム缶で進めたことなど、戦術レベルの判断ミスは多く
発生していた。
しかし、日頃の艦隊のビルドアップを短中長それそれの強化
戦略を見直し準備してきた結果、最大の目標である甲攻略を
成し遂げることができたと考えている。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
特に今回は大規模であり、イベント毎の構成にも
よるが、大規模でももう少し楽ができる戦力の
保持を見直す必要が出てきたと考えている。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
ついに大和改二重三隻編成を行った。
やはり火力は桁違いなので編成するメリットも
大きいが消費する資源もかなりのものとなる。
その辺充分に留意したい。
特に堀は地獄。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
間違ってGFCS選択しましたｗｗｗ
カタパルトくれ
全体的な数については不足ない認識であるが、
龍鳳改二戊のイベントでの使用率を鑑み、二隻目を
視野に入れ育成を行うものである。
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
最上改二特三隻と改二一隻体制だったが、
使いまわしを考慮し、改二特四隻体制へと
移行することを決断した。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
①今までは特殊能力持ちという観点で見ていたが、
とうとう輸送と対陸上とそれ以外という分類が必要
だと考えられる。場合によっては対潜もキチンと
担当を分ける必要があるかもしれない。
②矢矧が軽巡枠の4スロ制空箱という当初想定された
運用があった。
また矢矧枠を増加させる必要があるのかもしれない。
「駆逐艦」
今回軽巡と共に最も今までの概念を覆さざるを得ない
艦種であったと言える。
当鎮守府において、対潜、大発、対陸上と複数こなせる
艦娘を重複してサブやサブサブを強化してきたが、
今後の大規模イベントに備える為にもさらに役割分担を
明確化して、戦力の増強を図らないと行けないと
考えられる。
今回が異常な輸送と対陸上の繰り返しではあったが、
運営がどの役割にターゲットを絞ってよく使う艦娘を
当ててくるかは不明であるので、キチンと役割分担と
どの艦娘が該当するのか分類し強化案を作成する必要が
ある。
因みに当鎮守府は大発と対陸上を共用している艦娘を
ケチって10隻余らせた（苦笑）
実際に、切っていれば5隻ぐらいしか余らなかったのでは
ないか。
今後は汎用性の高い艦娘を多くそろえるのではなく、
スペシャリストを複数準備し、補完的に汎用性の高い
艦娘で弾力性のある運用を行うことを想定して戦力強化を
行う必要がある。
「その他」
（泊地艦）
今回新たなルート制御の条件として
泊地修理と洋上補給が使用可能な艦娘を指す、
マサチューセッツ掘りでレベルが爆上がりした山汐丸
とケッコン済みの秋津洲以外はレベルが低いので今後の
強化とサブの確保及び強化は隙間隙間で行っていく必要
がある。
（水上機母艦）
水上機母艦は輸送と対陸上と制空箱として今回は編成する
ことが多かった。
コマンダンテストと日進は三隻運用しているが、今後
拾ったらリリースせずに確保と育成を行うものとする。
（その他）
その他、今回の内容に対しては十分だったと考えている。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
未出撃
スクショ撮り忘れ・・・すいません。
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図ることは前回より継続する。
最早イベントは小or中規模＋小or中規模の複合で構成
されるものと腹を括って艦隊強化を行っていく。
使わなくてもイベントで目的が達成できればいいと
いう方針は現状でも変わらない。宗教が違ったら
ごめんなさい。
但し、今回は輸送と対陸上に偏ったイベントであったと
考えられる今後艦娘毎の特性のどこを注視してくるか
を考慮して戦力増強を行う必要がある。
例）ソロモンは何回でもやるから、カットイン候補と
夜戦火力の高い艦娘は必須等。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
①駆逐艦の役割分担の明確化と増強
今回は意外と対空も使ったし、対潜はキチンと出来る
艦娘もいないといけなかったし、何より大発と対陸上
の対応可能な艦娘がどのくらい必要か後段開始時には
検討が付かなかったという事実にどう対応するのかが
今後の課題であると考えている、重複するからと放置
していた大発だけが搭載可能な艦娘と、大発と陸上
装備が搭載可能な艦娘を分類化し、より厚みのある
札対策を検討していく必要がある。
②軽巡の約割り分担の明確化と増強
今回のイベントは軽巡も制空箱と対陸上という役割を
多く担わされたと考えている。現在の傾向も踏まえると
役割分担を明確化し、
【７、装備改修】
長期的には野中隊と大和電探の熟練付きの更新を目指す。
その他は主砲系とヘリの強化を主とすると考えている。
【８、総括】
今回の感想としてはイベントの準備をしてきて、準備が
あったからこそ甲攻略が可能だったわけだが、結果論と
して、いろいろとまずい戦をしていたなあという印象。
大発艦娘ケチってみたり、編成の見切りが甘い等、所々
不満の残る内容であった音は事実である。
最早イベントは運営のアナウンスの規模から、小or中規模
＋小or中規模の複合ランダムという認識で準備を行う必要が
あると認識した、どう考えても後段情報ないまま前段だけ
開いている期間が無駄であるとしか言えないが、運営がこの
方向性を改めるとも思えないので、当鎮守府においては
札情報が不明瞭でも攻略を継続して行える層を今以上に
確保する戦略的転換が必要な時期に入ったと考えている。
今までは汎用性の高い艦娘を主として、スペシャリストを
アクセントとして編成してきたが、今後はスペシャリストを
並べてできた穴を埋めるために汎用性の高い艦娘を編成する
手法に転換していくものと思われる。
以上
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【総括】 激闘！R方面作戦 (2022年春・梅雨イベント)
艦これ第一期の当鎮守府の七転八倒の有様をご覧になりたい方はこちら
「努力に憾みなかりしか！～第一期～」トップ
艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
＜＜ここから本文です＞＞
この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「激闘！R方面作戦/血戦！異聞坊ノ岬沖海戦」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 ラバウル基地への進出 甲攻略
E-2 R方面航空部隊 甲攻略
E-3 東部ニューギニア方面 甲攻略
E-4 豊後水道を抜けて 甲攻略
E-5 異聞坊ノ岬沖海戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「伊201」、「早潮」、「倉橋」、「メリーランド」、
「秋霜」、「巻波」
＜主な堀艦娘＞
「大和」
難易度設定について、
・ラスダンの編成
・前段の破砕ギミックのめんどくささ
以上の2点を除いては概ね適正だったと言える。
ただし、未だにボス出しギミックの必要性については
疑問を感じる。
掘りに関しては、新規艦娘だけでなく、長らく未所持
だった「秋霜」と「巻波」が入手できたこと、大和の
三隻目を入手できたことでより厚い陣容を構成すること
が可能となった。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
【３、戦備】
※画像は掘り終了時
イベント開始前の備蓄が心もとなかったにも関わらず、
堀も含めて弾薬以外が20万以上残っていた状況で
イベントを終えられたことは僥倖以外の何物でもない。
夏イベは行うとの事前アナウンスがあるため掘り終了後
即座に備蓄へ入れたことは余裕が出来ればまるゆ建造へ
向かうことも可能と考えている。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回もこの方式は継続されイベント期間も間延びした。
事前にある程度の時期や期間を明確にしないイベントの
運営方針については疑問を感じる。
② 大和タッチの採用
全てのタッチを過去にしかねない強力な攻撃手段の登場
により、ボスや随伴が今後も硬くなることが予測される。
特に装備改修へは現状蒙昧に陸上装備を続けていた
当鎮守府の方針を転換する必要があると考えられる。
③ 前段での雷装持ち戦艦の有効性
前段のボスの硬さが絶妙で雷装持ち戦艦が有効と判断する
に至った。次回は欧州ということもあり、今後のイベントの
スムーズな攻略を目指す上でビスマルクの三隻目を目指す
ものとする。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
大和改二・改二重の登場により、戦艦の陣容について見直す
機会となった。
特に改二重はやれることが多岐にわたるので有効な起用法に
ついて、研鑽しつつ情報収集をする必要があると考えられる。
また、上記の通り前段での雷装持ち戦艦の有効性を認識した
ことを受け、ビスマルクの三隻目を大和改二三隻目や他の
改二実装艦との相談になるが目指すものである。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
カタパルトくれ！！！！！（2回連続2回目）
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
今回はあまり数を必要としなかったが、戦艦同様
今後もイベントによっては数を要求される可能性がある。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
矢矧の三隻体制は最終海域で第二だけでなく第一に制空補助
として起用できたことはイベント前の読みが当たったことと
なった。
夏イベ対策としてアブルッツィの二隻目を挟み、前回からの
課題となっている鬼怒の二隻目と夕張の三隻目を揃えること
を目標とする。
「駆逐艦」
駆逐艦の数とやれることは今回について十分な準備が
できていたと考えられる。
今後については、装備を乗せれば対潜もできて夜戦火力も
高い夕雲型の改二を揃えることを目標とする。
また、昨今のイベントで前段で司令部を乗せる場面で誰を
起用するか判断を迷う場面があったので、高波
（掘るとこからｗｗｗ）、村雨の二隻目を検討の後、
今後の改二実装の内容と判断しながら夕雲型中心へ移行する。
「その他」
今回の内容に対しては十分だったと考えている。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図ることは前回より継続する。
使わなくてもイベントで目的が遂行できればいいと
いう方針で進める。
基本的に特殊能力持ちや、汎用性の高い艦娘は攻略途中
に判断を迷ったら導入を検討する方向である。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
① 欧州戦の準備
現在育成しているアブルッツィとジャーヴィスの二隻目を
重点的に準備する。
また、何度も繰り返すがビスマルクの三隻目の改装を行う。
② 軽巡洋艦の層の厚みを図る
鬼怒と夕張の三隻目が目下の目標である。
③ 大和改二三隻目の実装
設計図との相談になるが、大和改二の三隻目を目指す。
当鎮守府において、運用は改二×１、改二重×２での運用
を検討している。
【７、装備改修】
今回はサボっていてあると良いな、準備しておく必要が
あるなと感じた装備、また改修が重くて手を付けていない
装備があった為、根本的に装備改修スケジュールを見直す
ものである。
【８、総括】
難易度調整自体は上手くやっている印象は継続されているが、
明確なアナウンスもなく期間がこうも長いのはいかがな
ものであるかと考えられる。
当鎮守府の事情からすると今回未所持の艦娘も獲得し、
フルコンプに復活できたこと、今後のイベントのボスの硬さ
を考慮し大和の三隻目を確保できたこと、資源が弾薬以外
20万以上でイベントを終えることができたことも夏イベに
繋がるイベントになった。
懸念事項としては重い装備改修について、未着手の現状を
見直さないといけないと考えられるので今後十分に精査・
分析・計画・実行を行うものとする。
以上
「努力に憾みなかりしか！～第一期～」トップ
艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
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この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
「激闘！R方面作戦/血戦！異聞坊ノ岬沖海戦」に参戦した
結果を総括した上で、当鎮守府における課題を精査し、
優先順位をつけると共に今後の目標に対しどのような
具体策を以て臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今、後の育成方針
７ 装備改修
８ 総括
【１、結果】
E-1 ラバウル基地への進出 甲攻略
E-2 R方面航空部隊 甲攻略
E-3 東部ニューギニア方面 甲攻略
E-4 豊後水道を抜けて 甲攻略
E-5 異聞坊ノ岬沖海戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「伊201」、「早潮」、「倉橋」、「メリーランド」、
「秋霜」、「巻波」
＜主な堀艦娘＞
「大和」
難易度設定について、
・ラスダンの編成
・前段の破砕ギミックのめんどくささ
以上の2点を除いては概ね適正だったと言える。
ただし、未だにボス出しギミックの必要性については
疑問を感じる。
掘りに関しては、新規艦娘だけでなく、長らく未所持
だった「秋霜」と「巻波」が入手できたこと、大和の
三隻目を入手できたことでより厚い陣容を構成すること
が可能となった。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
【３、戦備】
※画像は掘り終了時
イベント開始前の備蓄が心もとなかったにも関わらず、
堀も含めて弾薬以外が20万以上残っていた状況で
イベントを終えられたことは僥倖以外の何物でもない。
夏イベは行うとの事前アナウンスがあるため掘り終了後
即座に備蓄へ入れたことは余裕が出来ればまるゆ建造へ
向かうことも可能と考えている。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
今回もこの方式は継続されイベント期間も間延びした。
事前にある程度の時期や期間を明確にしないイベントの
運営方針については疑問を感じる。
② 大和タッチの採用
全てのタッチを過去にしかねない強力な攻撃手段の登場
により、ボスや随伴が今後も硬くなることが予測される。
特に装備改修へは現状蒙昧に陸上装備を続けていた
当鎮守府の方針を転換する必要があると考えられる。
③ 前段での雷装持ち戦艦の有効性
前段のボスの硬さが絶妙で雷装持ち戦艦が有効と判断する
に至った。次回は欧州ということもあり、今後のイベントの
スムーズな攻略を目指す上でビスマルクの三隻目を目指す
ものとする。
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
（前回までのレベルソートはこちら）
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
大和改二・改二重の登場により、戦艦の陣容について見直す
機会となった。
特に改二重はやれることが多岐にわたるので有効な起用法に
ついて、研鑽しつつ情報収集をする必要があると考えられる。
また、上記の通り前段での雷装持ち戦艦の有効性を認識した
ことを受け、ビスマルクの三隻目を大和改二三隻目や他の
改二実装艦との相談になるが目指すものである。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
カタパルトくれ！！！！！（2回連続2回目）
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
今回はあまり数を必要としなかったが、戦艦同様
今後もイベントによっては数を要求される可能性がある。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
矢矧の三隻体制は最終海域で第二だけでなく第一に制空補助
として起用できたことはイベント前の読みが当たったことと
なった。
夏イベ対策としてアブルッツィの二隻目を挟み、前回からの
課題となっている鬼怒の二隻目と夕張の三隻目を揃えること
を目標とする。
「駆逐艦」
駆逐艦の数とやれることは今回について十分な準備が
できていたと考えられる。
今後については、装備を乗せれば対潜もできて夜戦火力も
高い夕雲型の改二を揃えることを目標とする。
また、昨今のイベントで前段で司令部を乗せる場面で誰を
起用するか判断を迷う場面があったので、高波
（
今後の改二実装の内容と判断しながら夕雲型中心へ移行する。
「その他」
今回の内容に対しては十分だったと考えている。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図ることは前回より継続する。
使わなくてもイベントで目的が遂行できればいいと
いう方針で進める。
基本的に特殊能力持ちや、汎用性の高い艦娘は攻略途中
に判断を迷ったら導入を検討する方向である。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
① 欧州戦の準備
現在育成しているアブルッツィとジャーヴィスの二隻目を
重点的に準備する。
また、何度も繰り返すがビスマルクの三隻目の改装を行う。
② 軽巡洋艦の層の厚みを図る
鬼怒と夕張の三隻目が目下の目標である。
③ 大和改二三隻目の実装
設計図との相談になるが、大和改二の三隻目を目指す。
当鎮守府において、運用は改二×１、改二重×２での運用
を検討している。
【７、装備改修】
今回はサボっていてあると良いな、準備しておく必要が
あるなと感じた装備、また改修が重くて手を付けていない
装備があった為、根本的に装備改修スケジュールを見直す
ものである。
【８、総括】
難易度調整自体は上手くやっている印象は継続されているが、
明確なアナウンスもなく期間がこうも長いのはいかがな
ものであるかと考えられる。
当鎮守府の事情からすると今回未所持の艦娘も獲得し、
フルコンプに復活できたこと、今後のイベントのボスの硬さ
を考慮し大和の三隻目を確保できたこと、資源が弾薬以外
20万以上でイベントを終えることができたことも夏イベに
繋がるイベントになった。
懸念事項としては重い装備改修について、未着手の現状を
見直さないといけないと考えられるので今後十分に精査・
分析・計画・実行を行うものとする。
以上
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- 【総括】 「大規模反攻上陸！トーチ作戦！」（2022夏・初秋イベ） (2022/10/14)
- 【総括】 激闘！R方面作戦 (2022年春・梅雨イベント) (2022/07/13)
- 【総括】 発令！「捷三号作戦警戒」 （2022年冬イベ） (2022/04/05)
【総括】 発令！「捷三号作戦警戒」 （2022年冬イベ）
艦これ第一期の当鎮守府の七転八倒の有様をご覧になりたい方はこちら
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この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
発令！「捷三号作戦警戒」に参戦した結果を総括した
上で、当鎮守府における課題を精査し、優先順位を
つけると共に今後の目標に対しどのような具体策を以て
臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今後の育成方針
７ 装備改修
８ 運改修・耐久改修について
９ 総括
【１、結果】
E-1 南西諸島の哨戒 甲攻略
E-2 アパリ防衛輸送 甲攻略
E-3 捷三号作戦警戒 甲攻略
E-4 シマ船団護衛作戦 甲攻略
E-5 北九州防空戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「梅」、「山汐丸」、「玉波」、「冬月」
＜主な堀艦娘＞
「アトランタ」、「アイオワ」、「矢矧」、「涼月」、
「ジャーヴィス」
難易度設定が個人的には絶妙だったと思っている。
E5-3のボス前のネ級改も輪形陣だったりとマップ自体はいい調整
であったと考えている。
今回最大の幸運は掘り中にアトランタが出たことが、
その後の充実した掘りに繋がった、アイオワの二隻目と
三隻目、昨今のイベント事情から作りたくなった矢矧、
そろそろ来そうな坊の岬沖海戦に備えた涼月のサブ、
1スロ対戦が可能なジャーヴィスの三隻目を入手できた
ことから今回のイベントの結果は上々であったと言える。
但し、イベントの内容については不満が残るが後述する。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
【３、戦備】
掘りが充実した代わりに思ったよりも資源の消耗は激しかったと言える。
次回のイベントを5月中旬～下旬と仮定し、備蓄に集中
する為、3月度のクォータリランカーも狙った結果である。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
当初は三日程度の間隔だったものが、1週間以上開く
ことは当然となった。今後もこの傾向はより強くなると
考えられ、札情報なしである程度の攻略と試行錯誤
できる層の厚い戦力整備の重要性は継続的に必要な
ものであると考えられる。
② 陸上型の対応
今回は高耐久の集積地棲姫がPT小鬼と共に最終
海域に編成された。他のプレーヤー様の攻略を見て
気づいたのが、陸上型の配置は確実に装備を分散
させ、より攻略を困難なものにする可能性が高い。
陸上型装備の装備改修も今後も継続していくものとする。
③ サタデーナイトフィーバー
邪魔、要らん！
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
（前回までのレベルソートはこちら）※前回の秋イベはリポート作ってないので前々回のもの
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
あっ、調整ミスったｗｗｗ
「戦艦・航空戦艦」
複数所持のお陰か特に何が足りないということはなかった。
イベントによっては高速戦艦の頭数等要求される可能性はある。
あえて言うと日向の二隻目と伊勢の三隻目が選択肢と
なるかもしれないが正直そこまで優先順位は高くない。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
カタパルトくれ！！！！！
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
今回はあまり数を必要としなかったが、戦艦同様
今後もイベントによっては数を要求される可能性がある。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
雷巡4セット使ったのはビックリさせられた。
如何に数を揃えて、情報待ちをすることなく攻略
できるかを考えると、特殊な特性をもつ艦娘の数を
用意するのか見当が必要な艦種であると言える。
個人的に迷っていて、今回で矢矧の三隻目、
夕張の三隻目、鬼怒の二隻目の所有を検討している。
札情報の分析メンドクセー。
また、鬼怒は今回前段で輸送マップを採用し、
後段のギミックで使うという場面があった。
今まで不要と判断していたが、今後は検討が必要
と考えられる。
「駆逐艦」
駆逐艦の数とやれることは今回について十分な準備が
できていたと考えられる。
しかし、今後予測される坊の岬沖海戦の対応を考慮し
準備を行いたい。
「その他」
神州丸に出番があったが最終海域でボスの随伴の集積を
焼くという非常にキーとなる役目だったので、今後も
バランスよく高練度のものを準備しておく必要がある。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図っている。
使わなくても目的が遂行できればいいという方針である。
基本的に特殊能力持ちや、汎用性の高い艦娘は攻略
途中に判断を迷ったら導入を検討する方向である。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
① 坊の岬組でキーとなる艦娘の育成
当鎮守府の状況を鑑みれば、今回新規取得した冬月の
育成、涼月、朝霜の二隻目の育成が主眼となる。
② 軽巡洋艦の層の厚みを図る
今回の堀りの成果と特殊能力や状況毎の適性を
鑑みた場合、当鎮守府としては
アトランタ（二隻目）＞矢矧（三隻目）＞鬼怒（二隻目）
＞夕張（三隻目）
という優先順位になると考えられる。
③ 補助艦艦艇の強化
今後は演習枠の1枠を潰して必ず誰かを入れて強化を
図る。
【７、装備改修】
・八九式戦車隊
現在6。★MAXが４なので6全て★MAXを目指す。
・瑞雲（六三四）
ネジが溜まっているのでこの際優先して回収したい。
・主砲各種
小口径・・・D型改二、B型改四等
中口径・・・15.2連装改二
大口径・・・16ｲﾝch三連装砲Mark7＆Mark6、
試製41cm三連装砲→41cm三連装砲改へ
更新して★6
・ヘリ
あると便利な海域がそろそろ来そうなので、検討を行う。
【７、総括】
イベントで気になった点は下記の３つ。
・ギミックが複雑すぎる
複雑なギミックが攻略速度を遅くする。
・後段作戦の多段階解放の間隔が空きすぎる。
札対策で一隻教や情報待ち勢が出撃せずイベント
期間が 間延びする。
冬イベが4月終了ってさ・・・。
・サタデーナイトフィーバーは時間がかかりすぎる。
出撃の時間が伸びるので避けてほしい。
何故こうも時間がかかる方向へイベントを持っていこうと
するのか理解に苦しむ。
それだけの長期間拘束されるイベントをするのであれば、
事前に開始日・終了日を明示することが必要ではないか。
難易度について上記の三点を除けば難易度も今回は
非常に精査され、上手な調整がなされていたと感じた
点と、ドロップが豪華であったことを考慮すれば満足
行ける内容であったと言える。
恐らく次は時期的には5月中旬ぐらい、坊ノ岬沖海戦と
予測している。8月に恒例の欧州遠征を行い、11月の
アニメ二期に合わせて秋イベという運びになるのでは
ないか。
準備を怠らわず、今後もこの結果を継続していける様
鎮守府運営を行うものである。
以上
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艦これ第一期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第一期～『イベント総括』
艦これ第ニ期の過去のイベント総括です。艦隊の強化方針の参考になれば。
「努力に憾みなかりしか！～第ニ期～『イベント総括』
＜＜ここから本文です＞＞
この項は鎮守府参謀部の編集により、当鎮守府の課題・
戦略立案について定期的及び必要時に報告するものと
する。
発令！「捷三号作戦警戒」に参戦した結果を総括した
上で、当鎮守府における課題を精査し、優先順位を
つけると共に今後の目標に対しどのような具体策を以て
臨むのかをまとめたものである。
この報告は下記の項目に分けて記す。
１ 結果
２ 目標達成度
３ 戦備
４ 今回の傾向
５ 艦種別所感
６ 今後の育成方針
７ 装備改修
８ 運改修・耐久改修について
９ 総括
【１、結果】
E-1 南西諸島の哨戒 甲攻略
E-2 アパリ防衛輸送 甲攻略
E-3 捷三号作戦警戒 甲攻略
E-4 シマ船団護衛作戦 甲攻略
E-5 北九州防空戦 甲攻略
＜新規艦娘＞
「梅」、「山汐丸」、「玉波」、「冬月」
＜主な堀艦娘＞
「アトランタ」、「アイオワ」、「矢矧」、「涼月」、
「ジャーヴィス」
難易度設定が個人的には絶妙だったと思っている。
E5-3のボス前のネ級改も輪形陣だったりとマップ自体はいい調整
であったと考えている。
今回最大の幸運は掘り中にアトランタが出たことが、
その後の充実した掘りに繋がった、アイオワの二隻目と
三隻目、昨今のイベント事情から作りたくなった矢矧、
そろそろ来そうな坊の岬沖海戦に備えた涼月のサブ、
1スロ対戦が可能なジャーヴィスの三隻目を入手できた
ことから今回のイベントの結果は上々であったと言える。
但し、イベントの内容については不満が残るが後述する。
【２、目標達成度】
①最終回域甲攻略→○
②最終回域浦風同伴→〇
③新艦娘コンプ→〇
【３、戦備】
掘りが充実した代わりに思ったよりも資源の消耗は激しかったと言える。
次回のイベントを5月中旬～下旬と仮定し、備蓄に集中
する為、3月度のクォータリランカーも狙った結果である。
【４、今回の傾向】
① 多段階解放方式の継続
当初は三日程度の間隔だったものが、1週間以上開く
ことは当然となった。今後もこの傾向はより強くなると
考えられ、札情報なしである程度の攻略と試行錯誤
できる層の厚い戦力整備の重要性は継続的に必要な
ものであると考えられる。
② 陸上型の対応
今回は高耐久の集積地棲姫がPT小鬼と共に最終
海域に編成された。他のプレーヤー様の攻略を見て
気づいたのが、陸上型の配置は確実に装備を分散
させ、より攻略を困難なものにする可能性が高い。
陸上型装備の装備改修も今後も継続していくものとする。
③ サタデーナイトフィーバー
邪魔、要らん！
【５、艦娘別所感】
例によって艦娘の上位を晒す。
（前回までのレベルソートはこちら）※前回の秋イベはリポート作ってないので前々回のもの
＜イベント海域へ出撃した艦娘＞
「戦艦・航空戦艦」
複数所持のお陰か特に何が足りないということはなかった。
イベントによっては高速戦艦の頭数等要求される可能性はある。
あえて言うと日向の二隻目と伊勢の三隻目が選択肢と
なるかもしれないが正直そこまで優先順位は高くない。
「装甲空母・正規空母・軽空母」
カタパルトくれ！！！！！
「重巡洋艦・航空巡洋艦」
今回はあまり数を必要としなかったが、戦艦同様
今後もイベントによっては数を要求される可能性がある。
「軽巡洋艦・重雷装巡洋艦・練習巡洋艦」
雷巡4セット使ったのはビックリさせられた。
如何に数を揃えて、情報待ちをすることなく攻略
できるかを考えると、特殊な特性をもつ艦娘の数を
用意するのか見当が必要な艦種であると言える。
個人的に迷っていて、今回で矢矧の三隻目、
夕張の三隻目、鬼怒の二隻目の所有を検討している。
また、鬼怒は今回前段で輸送マップを採用し、
後段のギミックで使うという場面があった。
今まで不要と判断していたが、今後は検討が必要
と考えられる。
「駆逐艦」
駆逐艦の数とやれることは今回について十分な準備が
できていたと考えられる。
しかし、今後予測される坊の岬沖海戦の対応を考慮し
準備を行いたい。
「その他」
神州丸に出番があったが最終海域でボスの随伴の集積を
焼くという非常にキーとなる役目だったので、今後も
バランスよく高練度のものを準備しておく必要がある。
＜イベント海域に出撃しなかった主な艦娘＞
多段階解放方式に対応し、情報の精度が低い状況でも
攻略を行う為に積極的なサブ、サブサブ艦娘の導入を
図っている。
使わなくても目的が遂行できればいいという方針である。
基本的に特殊能力持ちや、汎用性の高い艦娘は攻略
途中に判断を迷ったら導入を検討する方向である。
【６、今後の育成方針】
今後の育成方針は下記の通りとなる。
① 坊の岬組でキーとなる艦娘の育成
当鎮守府の状況を鑑みれば、今回新規取得した冬月の
育成、涼月、朝霜の二隻目の育成が主眼となる。
② 軽巡洋艦の層の厚みを図る
今回の堀りの成果と特殊能力や状況毎の適性を
鑑みた場合、当鎮守府としては
アトランタ（二隻目）＞矢矧（三隻目）＞鬼怒（二隻目）
＞夕張（三隻目）
という優先順位になると考えられる。
③ 補助艦艦艇の強化
今後は演習枠の1枠を潰して必ず誰かを入れて強化を
図る。
【７、装備改修】
・八九式戦車隊
現在6。★MAXが４なので6全て★MAXを目指す。
・瑞雲（六三四）
ネジが溜まっているのでこの際優先して回収したい。
・主砲各種
小口径・・・D型改二、B型改四等
中口径・・・15.2連装改二
大口径・・・16ｲﾝch三連装砲Mark7＆Mark6、
試製41cm三連装砲→41cm三連装砲改へ
更新して★6
・ヘリ
あると便利な海域がそろそろ来そうなので、検討を行う。
【７、総括】
イベントで気になった点は下記の３つ。
・ギミックが複雑すぎる
複雑なギミックが攻略速度を遅くする。
・後段作戦の多段階解放の間隔が空きすぎる。
札対策で一隻教や情報待ち勢が出撃せずイベント
期間が 間延びする。
・サタデーナイトフィーバーは時間がかかりすぎる。
出撃の時間が伸びるので避けてほしい。
何故こうも時間がかかる方向へイベントを持っていこうと
するのか理解に苦しむ。
それだけの長期間拘束されるイベントをするのであれば、
事前に開始日・終了日を明示することが必要ではないか。
難易度について上記の三点を除けば難易度も今回は
非常に精査され、上手な調整がなされていたと感じた
点と、ドロップが豪華であったことを考慮すれば満足
行ける内容であったと言える。
恐らく次は時期的には5月中旬ぐらい、坊ノ岬沖海戦と
予測している。8月に恒例の欧州遠征を行い、11月の
アニメ二期に合わせて秋イベという運びになるのでは
ないか。
準備を怠らわず、今後もこの結果を継続していける様
鎮守府運営を行うものである。
以上
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