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無愛想野良エアモデラー黄昏の日々。

模型ったり釣りしたり…。

ご挨拶。 


当ブログにおいでいただきまして誠にありがとうございます。m(_ _)m
気まぐれに更新しています。どうぞゆっくりご覧になって下さい。

ちなみにこの記事は「ご挨拶」ですので新規更新は次の記事からになります。

※※ 御注意 ※※
尚、管理人が不快と感じたコメントは問答無用で削除し、その様な悪意のコメントや荒らし行為を行った者に対しては容赦無くアク禁にしますので悪しからず…。
それと匿名の方(通りすがり、名無し等含む)のコメント等も勝手ながら基本的に目を通さず承認せず削除します。
ハンドル名であろうと発言するには名を名乗るのが最低限の礼儀だと僕自身が勝手に考えているからです。

それとイラストリクエスト及び模型のリクエスト等は基本的にお受けしておりません。

ちょっと前置きが長かったので短くしてみました。
2021年04月25日改編。

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ぽつぽつと模型を作ったりします。
玄人さんにはとても及ばないですが模型歴だけはそれなりに長いです。
メインは飛行機でしたがクルマやガンプラも混じります。
戦闘機が多いですが戦争が好きな訳ではありません。飛行機の飛び立つ姿の美しさが好きなのです。(#^^#)





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2037/08/08 Sat. 00:00  edit

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冬至。乃東生のころ。 

風の冷たさも一段と厳しくなり。冬本番を感じられる季節となりましたね。

冬季鬱が出て来ている関係で私の毎日の行動はのろいのですがどうにか生きております。

午前中は全く駄目でほとんど動けず、夕方から少しずつ復調する、そんな感じです。

しかしながらしんどいからと用事をサボる訳にも行かず無理矢理動く日も有ったり無かったり。

先日は公共料金の支払いに行きましたがたったそれだけでも疲れてしまい…。

クリスマスもへったくれもあったもんじゃありません。( ̄▽ ̄;)

そんな感じの冴えない毎日ではあるのですが…。

数日前、何となく気が向きましたので…

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亡き親父が愛用していたリールの手入れなどしてみたり。

そんなに御値段の張るリールでも何でもありませんが、親父は大事に使っていましたのでいつでも動かせる様にきちんと整備してやらないと。

ばらしてグリスアップして、また組んで。異音も無くクルクルと回る様にしておきました。

使ってナンボの道具ですから形見といって仕舞って置く事はせず、甥っ子と一緒に釣りに行く時には使わせてやろうと思います。

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ついでに自分のリールも幾つか手入れしておきました。

私の使うリールは2011年モデルや2012年モデルなど10年以上昔のものばかりではありますが…

定期的に手入れしてやり部品も交換するなどしているからか、今でも現役です。

あちらこちらのパーツを社外品に替えていて、幾つかパーツも余っているので、親父の形見のリールもちょっとカッチョ良くカスタムしてやろうかな?などと思ったり。

プラモデルの方ですがあまり触れる余力が無く放置している状態です。

時間が経つと瓶に入っているとはいえ塗料の溶剤は少しずつ揮発してしまうので注意が必要なのですが、

昨日点検してみた所ではまだ大丈夫な感じ。

それでも早く作業してやるに越したことはありませんけども。

何年も昔に精神科で出して頂いていた一時的に気分の高揚する錠剤でも今あれば、服用して無理矢理にでも動いてやる所ですが、現在その薬は入手不可能なのですよね。

今は抗不安薬や安定剤の様な薬を飲んで、毎日騙し騙し過ごしている感じでやる気が勃然と湧きあがったり気力がみなぎって来たりという事は先ず有り得ません。

フラフラと低空飛行な精神状態が続きます…。


恐らく今年のブログ更新は今回で最後になると思います。

皆様、今年もお付き合い下さいまして有難うございました。

喪中ゆえ新年の御挨拶は控えさせて頂きますが、皆さん良いお年をお迎えください。







2024/12/25 Wed. 14:19  edit

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大雪。閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 

ふと気が付けば。前回の更新よりまた間が開いてしまいました。

師走となり此方でもいよいよ本格的な冬の到来を感じています。

気候もすっかり冬のそれとなり、朝方は晴れているものの、夕方はいつも曇天。そんな感じです。

ここ数週間、身体の調子が思わしくなく横になり休んでいる時間も多かったのですが…

先日は少し気分も良くなっていましたのでぶらぶらと散歩などしていました。

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地元の地方紙のニュースにて、近所の海辺の公園にオブジェが作られたとの事でしたので、

何気無く眺めに…。

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不思議な形をしたオブジェです。

これらをじーっと見つめていると、近くにお住まいだと仰る老婦人もそぞろ歩きという感じでお越しになり。

その方もこのオブジェをニュースでご覧になって見に来てみたと仰っていました。

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ヨットハーバーに隣接した小さな公園です。

老婦人と私の他は誰も居ません。

極稀に釣り竿を担いだ男性が低い堤防の脇をスタスタと通って行かれます…。

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振り返るとヨットハーバーのクラブハウスが見えます。

此処は誰でも利用する事が出来ます。私も何度かトイレで御世話に…笑

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公園の周辺をウィスキーのポケットボトルを片手に何気無くのんびりと歩きます…。

思えば。仕事をたたんで関西を離れ、幼少の頃を過ごした生まれ故郷へと戻って幾年。

以前の息の詰まる様な大阪での仕事の毎日と比べれば、今の生活はゆっくりとしていて休まります。

都会では殺気立った人間も多く非常に疲れていましたが、此方の田舎では皆穏やかな方が多く…。

おそらく余程の用事でも無い限り、私はもう都会へは行く事も無かろうと思います。

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人の来ない海辺で。ボトルを傾けながら何気無く眺める景色。

ふるさとの海。私にとっては何ものにもかえがたく思う風景です。







2024/12/07 Sat. 12:06  edit

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立冬。地始凍(ち、はじめてこおる) 

暮秋の頃とは言え、妙に暖かい日が続きます。

日中は私もTシャツ一枚で過ごしている時間も長く。本当に立冬過ぎたのかしら?と感じています。

こんな時節になってもいまだに戸外では蝶が飛んでいますし変な感じですね。

そんな毎日ですが…

我が家では親父の四十九日法要も終わりまして。

当日は身近な所に住んでいる親族のみ集まり、穏やかな感じで終える事が出来ました。

これで親父も晴れて彼方へ赴く訳ですが…あれだけ自由気ままに生きて来たヤクザな親父。極楽浄土になど行けるのか?などと変に心配してみたり…。

後は遺骨を墓所に持って行くだけとなりまして。ようやくまたひと段落。そんな感じです。

ちょっとだけですが落ち着けたという事で久しぶりに近所の海辺を散歩してきました。

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御天気はいまいちでしたが。浜辺でぼけ~~~~っと。

何だかこの辺りの景色が変わってるな?と思ったら…通りすがりの漁師さんが仰るに、漁港の横にあったちょっと大きな民宿が火事に遭って燃えてしまったとか。

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民宿跡地横の小さな漁港。

数名の方が釣り竿を出して居られましたが釣果は今一つだとか。

此処ね、釣れないの知っているので私は竿を出さないのです。

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もう少し、観光客もやって来るフェリー乗り場の方へと歩きます。

この場所まで、海辺を東から西へと歩いたので、もう少し西側にあるいつもの食堂で御飯食べて帰ろうか。そう思っていたのですが…。

その海辺沿いの道に何故かこの日は観光客が多くどうにも落ち着きませんのでさっさとこの場を後にしました。

ついでに海を見下ろす丘の上(牛窓オリーブ園)にも寄ってみたのですが、いつにも増して何台もの観光バスがやって来ていて私が普段昼寝をするベンチも占領されていましたので諦めて帰りました。

売店の顔見知りの方に挨拶してから去ったのは言うまでも有りません。

そして。こんな何にも無い場所に観光に来るなんて物好きだなあと思った事は内緒です。

さて。

今週来週はまた自治会の会合や何だかんだが有りますので最年少役員である私も出席せよという御達しが来ている訳なのですが…またゴリゴリの岡山弁の飛び交う会合になるのだろうなと。

そんな事から、そう言えば亡き祖母も岡山弁のきつい人だったなあと思い出し、そこで祖父祖母を懐かしく思いながら動画サイトで岡山弁を探してみたら…ありました。笑



私の婆ちゃんの話し方とほぼ同じです。

これを大体すべて理解出来る自分はすげえのか?と、思ったり思わなかったり。

この動画ではみやけさんがどうたらこうたらと言っていて、岡山ではみやけさんという御名前が多いとしばしば耳にしますが、我が家の周辺で多いのはたけひささん、いでいさん、ですね。







2024/11/12 Tue. 22:10  edit

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霜降。霎時施(こさめときどきふる) 

十月もあと二日で終わり。はやいものですね。

月の半ばを過ぎた辺りより気温も下がりはじめ、毎日小雨が降ったり止んだり。

そんな中ではありますが出来る限りゆっくり過ごそうと…してはいるのですが相変わらず雑用は多く。

ある時は岡山市まで車を走らせ、またある時は赤磐市まで出かけ、そしてまた別の日は…

と云う感じでそれなりにバタバタと。落ち着きませんね。

しかしながら騒々しかった選挙も終わりましたので親父の四十九日までは静かに過ごせたら…良いなあ。

今回の選挙も相変わらず投票率は低かった様ですが、私は事情により期日前に投票へ。

当県では衆議院選挙と同時に県知事選挙もありましたので棄権するのもどうかと思いキッチリ投票しました。

ネットのコメント欄にしろ何にしろ、政治の在り方に文句を垂れる人間は多いですがそれにしては本当に投票率は低いんですね。

私的な考えではありますが選挙に行かない人には後から文句を付ける資格はありません。

先人達が苦労の末に勝ち取った選挙権です。無為にする事は出来ないと、きちんと学んだ人なら理解出来る筈。

選挙に行かない、即ち現状を認めるという事ですから、投票もせずに言いがかりを付けるなどお門違いも甚だしい。

権利を行使するにしろ放棄するにしろ、己の行いには責任を持つべきであると私は思っています。

やる事やらずに文句垂れて屁理屈こねて。お前らの頭の中は小学生か!!…なんて思ったり。笑

地球上で国民に選挙権がありそれがきちんと結果として反映される政治体制の国と云うのは意外に少ないと聞きます。

比較的恵まれた政治体制の国の国籍を持つのに自ら権利を放棄するとは。広く世界を知らない井の中の何とやら…罪な事だと思います。

何にしろ…このまま政治への無関心が広がって行くならば。日本の議会制民主主義は遅かれ早かれ崩壊するのでしょうね。

国民の大多数が政治に無関心になり一部の人間が権力を得れば…独裁待ったなしだと思うのですが。そうなってから慌てたってもう遅いんです。せめてもう少しでも考える人が増えると良いのですが。

…そうなったらなったで。私は白眼剥きながら世の趨勢を見物させてもらいます。

……。

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何だかんだで此処暫くゲームもあまりやっていなかったのですが…。

また夜などに少しずつゲームを立ち上げて動かしたりなぞしています。

軍艦のゲームではこれまでずっと戦艦・巡洋戦艦・重巡洋艦・軽巡洋艦、この4種類しか使っていなかったのですが、ちょっと気がかわったのもありまして最近は駆逐艦の練習なんぞをしてみたり…。

と云う訳で兎にも角にも建造してみたのが上の画像の「睦月ちゃん」です。

余談ながら。艦長は何故か「しおりちゃん」というお名前です。どっかで聞いた様な?

だがしかし…魚雷を6本同時発射出来るのは良いですが主砲の火力が豆鉄砲なのが悩みどころ。

もうちょっと練習して上手に乗れる様になって来たら…

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この「吹雪ちゃん」にグレードアップしたいと思います。多分「赤城さん」に憧れる子です。

主砲は相変わらずの豆鉄砲なんですけども…( ̄▽ ̄;)







2024/10/29 Tue. 17:06  edit

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寒露。菊花開(きくのはなひらく) 

十月に入って早二週間。

私の住む瀬戸内沿岸地域でも涼しく感じる日が多くなって来ました。

先日近隣の稲の刈入れも済んだ様で。これから粛々と冬に向けての支度が始まるのでしょう。

そして父親が鬼籍に入ってから半月以上経ちまして、漸く私自身も落ち着いて来た気がします。

告別式を行った日から、市役所への届け出等々諸手続きが色々ありましたが、

昨日になって喪中はがきを出した事で一通りのやる事が終わったという感じです。

兎にも角にも…疲れました。自分の親が亡くなるとこんなにやる事があるのかと思い知らされました。

来月に予定している四十九日は身内だけで小ぢんまりと行おうと思っています。

親父の遺言で遺骨は本家の墓地のある兵庫県某所ではなく、亡き妹の眠る奈良の墓所へと埋葬します。

と言っても、来年の春まで待ってゆっくりやろうという話で纏まりそうですが。

親父の晩年は癌を患い身動きもままならぬ状態が続き、お袋も車椅子を使う身体障害者であるという事で私が両親の身の回りの世話をする事が多くそれなりに大変だと感じていたのですが…

いざ、親父が居なくなってしまうと…私自身も何だか気が抜けた様になってしまって。

数週間ぶりに何の用事も入れていなかった今日は、朝から陽が暮れるまでぼけ~っと何も考えず過ごしました。

この数年の間、ひっきりなしに親父を病院まで送り迎えしていて正直疲れていましたが…それを口にすると親父が辛かろうと思い何も言いませんでしたが…。

もうそれも終わったのだなと。無意識にため息が出ますね。

さて、これからは。

また少しずつ、これまで後回しにしていた自分の趣味などの時間を持とうと考えています…。







2024/10/16 Wed. 18:51  edit

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秋分。蟄虫坏戸。そして惜別。 

今月25日の早朝、父親が息を引き取りました。

最期の最後では身動きも取れぬ状態ではありましたが、その先日のまだ意識の有った時、親父は私にVサインを送ってからすぐに昏睡状態となりました。

型破りで自由に生きて来た親父らしい。そう思いながら親父を見つめていました。

諸方に連絡などするために一日置いて、死去より2日後に通夜、告別式となりました。

小ぢんまりとした式にするつもりだったのですが、思いのほか多くの方々に参列頂き、少々面食らいました…。

告別式の日。参列された殆どの人々は涙を流していましたが私は泣きませんでした。

というのも。親父の闘病をずっと見守って来てもう覚悟は出来ていたから。

そして今は自宅に小さな祭壇を設けてそこに親父をお祀りしています。

四十九日が過ぎれば、病没した妹の眠る奈良の墓へと親父も埋葬するつもりにしています。

生前は何でもやりたい放題で家族を振り回すとんでもない親父でしたが。いざ本当に居なくなってしまうと淋しいものですね。

あれやこれやが落ち着いたら。

親父の愛用していた釣り道具を持って、親父と肩を並べて釣りをしていた場所でゆっくり竿を出し、滅茶苦茶なおっさんだった親父を偲びながら釣りでもしようと思っています。







2024/09/29 Sun. 19:18  edit

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