associateとは 意味・読み方・使い方

「associate」は「関連付ける」「連想する」「交際する」などの意味を持つ動詞や、「パートナー」「同僚」「仲間」を意味する名詞、また「副〜」「準〜」という意味の形容詞としても使用される英単語である。

「associate」とは・「associate」の意味

associate
動詞：関連付ける、連想する、交際する
名詞：パートナー、同僚、仲間
形容詞：副〜、準〜

associateの用法

動詞

関連付ける、連想する、交際する

「associate」が動詞として使われる場合、二つ以上の事物や人物が互いに関連していること、または心理的に何かを連想することを示す。さらに、人々が社交的に交流することも意味する。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. We often associate snow with winter.（私たちはよく雪を冬と関連付ける。）
2. The smell of the ocean always associates me with my childhood.（海の匂いはいつも私に子供時代を連想させる。）
3. She doesn't like to associate with her coworkers outside of work.（彼女は仕事以外で同僚と交際するのを好まない。）
4. The company is looking to associate with other leading brands.（その会社は他の有名ブランドと提携を模索している。）
5. The word "red" is often associated with passion.（「赤」という言葉はよく情熱と関連付けられる。）

名詞

パートナー、同僚、仲間

「associate」が名詞として使われる場合、ビジネスや仕事、あるいは他の活動におけるパートナー、同僚、仲間を指す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. He is my associate at the law firm.（彼は法律事務所での私のパートナーだ。）
2. I'll have one of my associates contact you.（私の同僚の一人があなたに連絡を取るだろう。）
3. She introduced me to her business associates.（彼女は私を彼女のビジネス仲間に紹介してくれた。）
4. We are associates in this venture.（私たちはこの事業において協力者だ。）
5. The meeting was attended by various associates from different departments.（その会議には異なる部署のさまざまな仲間が出席した。）

形容詞

副〜、準〜

「associate」が形容詞として使われる場合、ある地位や役職が完全なものではなく、副次的または準備段階のものであることを示す。具体的な例を以下に示す。

・例文
1. She was promoted to associate professor last year.（彼女は昨年、准教授に昇進した。）
2. He holds an associate degree in engineering.（彼は工学の準学士号を持っている。）
3. The firm appointed her as an associate director.（その会社は彼女を副理事に任命した。）
4. The associate justice of the Supreme Court wrote a dissenting opinion.（最高裁判所の準判事が反対意見を書いた。）
5. They offer an associate membership for students.（彼らは学生向けの準会員資格を提供している。）