大石英司の代替空港

＞＞高齢運転者による交通事故は過剰に報道されている？ 日本疫学会誌に論文が
＞＞http://news.yahoo.co.jp/articles/c35bd73deae7ea40d82b874d1129a57ca99481fd
＞＞　調査の結果、警察が報告した1万2987件の死亡事故のうち、読売新聞と朝日新聞は、それぞれ5888件、2909件の死亡事故を報道していました。

＞＞　読売新聞が報道した死亡事故の割合は、運転者の年齢が30歳未満で39％、30～69歳で35％、70歳以上で31％でした。朝日新聞が報道した死亡事故の割合も同様に、各年齢でそれぞれ20％、16％、14％でした。また、死亡者が多い事故や子どもが死亡した事故は、運転者の年齢に関係なく報道される傾向にありました。

＞＞　論文著者らは「高齢運転者による死亡事故は、新聞報道において過剰に取り上げられていることはなかった」と結論しています。

GG、BaBaが事故を起こすとSNSの反響が大きいから目立つんだろ。

>飛べもしないP-1飛行部隊
この点に関し何らかのエビデンスがあれば、ご教示くだされば幸いです。

＞その法令違反の内容がどこにも出ていないのよね。
安全上の問題だと、公式ページやら、いろいろな記事で出てますがな･･･

>アサド政権崩壊

一応統治の経験を持ち、内戦中も部族長との連絡を取れていたターリバーンと、ヌスラでは大分格が違う。民政はアサド政権の末端機構に依存することになるだろうが、先行きは読めない。トルコの出方も含め、あまり明るい未来が描けない。シオニストは早速侵入している。
"IDF tanks are reportedly entering Al-Hamdiyah in Qunaitra, Syria from Golan heights."
https://twitter.com/CaptCoronado/status/1865609006603014640

そう考えると、ちゃんと行政が機能しているフーシ派はすごいな（サーレハ元大統領派を取り込んだとはいえ）。未だにイエメンのコーヒーがフーシ派支配下からちゃんと輸出されているの、訳が分からない。

本日、米フェニックスで井上選手の将来的ライバルであろうフェザー級2強による再戦が行われました。
WBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノサ vs 同級1位ロベイシー・ラミレス戦は、6回早々ラミレス選手が棄権しました。右クロスが顔面右辺りに打ち下ろされた際の眼のダメージでしょうか。すぐに試合放棄しました。試合後、ラミレス選手はエスピノサ選手の肘打ちを幾度も貰って安全のために放棄したとアピールしていました。
肘打ちというわけでもなく、互いに上腕で相手を受け止めたり押しのけたりをやるんですが、エスピノサ選手の肩の高さがラミレス選手の顔面に位置してるので、普通に上腕で受け止めると肘の鋭角部が顔面に刺さるんですね。
井上選手と対戦すればビッグマネーが保証されるところ、ラミレス選手は連敗とあって取りあえず脱落しました。

井上選手は、12月24日に有明アリーナで、IBF&WBO世界同級1位サム・グッドマン選手（19戦全勝8KO）の挑戦を受ける予定です。次いで来年4月にラスベガスでWBC世界同級1位のデビッド・ピカソ（30勝16KO１分）戦が計画されています。WBA世界同級1位のムロジョン・アフマダリエフ選手との対戦は不明となりました。ひょっとしてサウジ開催の運びとなるのかもしれません。
いずれも各団体1位との指名挑戦試合とあって贅沢な連戦ながら、それでも嬉しくありません。今日、防衛を果たしたラファエル・エスピノサ戦が遠のいてしまうからです。どうやら井上選手は再来年もS.バンタム級に止まるかもしれません。中谷選手が階級アップするのを待って対戦したいとの希望もある由です。中谷選手との対戦も楽しみですが、よりチャレンジングなエスピノサ戦の方がはるかに期待値が高いです。実現すれば、“モンスター vs 神の恩寵”ですよ。ボクシング史に残るであろうスーパーマッチ間違いなしです。しかしながら、井上選手のプランにその線はなさそうです。S.バンタム級で数戦こなす間に、エスピノサ選手はS.フェザー級に上げるでしょうから。残念無念。

>中国がその時、合理的な判断を下すなら、日本を巻き込むような下策は採らないだろうというのは、あまりにもナイーヴな希望的観測に過ぎないことは言うまでも無い。それは数多の歴史に全く学ぼうとしない、致命的なまでに愚かな発想です。

ははぁっ！
致命的なまでに愚かな発想のわたくしが参上仕りました！
独裁者のアタマの中身は無限大ですが、それに従う軍隊には、常に物理的な制限が課せられます。
ようは、独裁者の無謀な命令に従っても、その軍隊は負けるってことです。
だからまあ、83年前の日本は負けたしドイツも負けた。
中共が台湾侵攻の片手間に日本にケンカを売るならば、やっぱり負けると思います。
習近平の脳内妄想に、現実世界の中国軍がついていけるとは思えません。

>中国がその時、合理的な判断を下すなら、日本を巻き込むような下策は採らないだろうというのは、あまりにもナイーヴな希望的観測に過ぎないことは言うまでも無い

これは全く同意です。香港問題だって合理的な判断を下すなら、アメリカを圧倒する経済力、軍事力を持つまで鄧小平の韜光養晦、猫かぶり路線で行けばよかったのに、我慢できなくなってしまいましたから。

シリア国営放送が、アサドは失脚したという内容の放送をしている模様
ダマスカス陥落の真偽はともかく、国営放送は反政府勢力に占拠されてますな

「理性ではない！　感情が歴史を動かすのだ」（ドナン・カシム＠太陽の牙ダグラム）

『【速報】シリア軍、幹部に「政権崩壊」伝達と報道』
https://www.47news.jp/11873999.html
　政権は銃口から生まれる。

＞ 独裁者のアタマの中身は無限大ですが、それに従う軍隊には、常に物理的な制限が課せられます。

昨年来、中国の軍事部門で行われている大規模な粛清は、どんなものなんですかね。

李克強が退任後（殺されて）中国経済が崩壊して、…みたいな。

『鉄腕アトム、エヴァンゲリオン、ターミネーターも…時代設定が令和より過去のものになってしまったマンガ＆映画5選』
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc50e2b807cf4539a08ba5b6b72fdd70450f47b5?page=1
　ジェッターマルスも、オープニングでは、
　時は　２０１５年
　だったな。

　昨日のお題ですが。
＞＞ウクライナで変わった戦争の性格　日本の専守防衛では対処困難　米戦争研究所ケーガン所長
＞ケーガン氏は戦争での攻撃性や殺傷力が増大したと強調し、従来の防御主体の国防態勢は弱体化したと述べた。日本も専守防衛策では新たな軍事情勢への対処が難しいとして「日本も米国とともに臨戦態勢、戦時の精神構造を持つことが戦争への抑止になると思う」と語った。
　国家破壊衝動のあるリベラルは、死んでも専守防衛にしがみ付くだろう。

＞安全上の問題だと、公式ページやら、いろいろな記事で出てますがな

　どういう法令に、どんな理由で引っかかったかまでを説明するのがメディアというものです。ホール側、主催者側にもその義務があるでしょう。

＞この点に関し何らかのエビデンスがあれば

　何度もしつこく書いてきましたがな。エビデンスは、事実として飛んでいないことが証明している。
　自衛隊って所は、実際は飛べない航空機に人を乗せ、あるいは整備しているふりをした写真を撮らせて広報する所です。

日本は法治国家。
改憲しない限りアメリカのような先制攻撃は不可能。

＞どういう法令に、どんな理由で引っかかったか
おそらく消防法関連かと･･･

　自衛権の行使は、常に攻撃を受けてからでなければならないというものではない。

＞エビデンスは、事実として飛んでいないことが証明している。
　我が家や職場の空を、しょっちゅう飛び回っていますよ。厚木から発着する機体でしょうね。

＞自衛権の行使は、常に攻撃を受けてからでなければならないというものではない。

ウクライナに侵攻したプーチンの言い分そのもの。

＞ 国家破壊衝動のあるリベラルは、死んでも専守防衛にしがみ付くだろう。

ムハハハ。アメリカの民主党をごらんなさい。いくらでも戦争をしていますよ。
日本は法治国家ですからね。９条があればリベラルであってもなくても専守防衛です。

＞英語教育の教え方の画一さ
べつにインターナショナルスクールもありますし、京都の同志社国際高校では学校の中では英語で授業してますし、そういう学校は多いのじゃないですか？できる人、好きな人が伸ばせる場所が多くありますよね。公教育の目的を勘違いしてないですかね。

＞山野ホール
もともとは美容専門学校の「講堂」だったのを「貸講堂とか興行場」として利用して「不特定多数を収容する」ことになり、消防法ではぜんぜん違うことになると思うのだけど、講堂と呼ぶには無理があるでしょう。あと興行場法の問題も指摘されていました。

＞＞英語教育の教え方の画一さ
＞べつにインターナショナルスクールもありますし

そういう意味ではなくて、個々人の進捗度に対応しない、ということだと思う。

＞英語教育の教え方の画一さ
　日本の英語教育は、別に劣っていないよ。
　私は、中学高校で習った英語で、通訳が務まった。
　途上国の人間（外国に出る者に限る）に英語が流ちょうな者が多いのは、英語ができないと稼げないから。日本人は英語ができなくても稼げる環境にいる者が多いから、学校教育で習った英語を社会に出ると忘れてしまう。

＞どういう法令に、どんな理由で引っかかったか

一級建築士と建築設備士の資格を持つという御人（https://x.com/moa_inaina）が、
この件にまつわる報道と、SNS上での憶測に関して興味深い指摘をしています

＞ina@moa_inaina　12月7日
＞山野ホールの件、SNSでデマが形成されていく過程を見られて面白かった。
＞1)あるユーザーが"興行場"絡みの法令違反による中止だと推測（間違い）
＞→2)"興行場"をキーワードに多くのユーザーが推測・情報を付け足す（見当違いかつ間違い多）
＞→3)主流の見解がつくられる（デマ）

＞ina@moa_inaina　12月7日
＞4月頃の車椅子映画館の件でもそうだったけど、もっともらしいことを書いてる人たちの
＞ほぼ全員が法令の原文を一切読んでいない。
＞興行場に該当すると一方的に断定されて即法令違反になること自体おそらくあり得ないが、
＞仮に断定されたとしても興行場としてのハード的な要件は高くなく、
＞
＞このホールが満たしてないことはないと思われる（自治体によっては換気設備に変な制約があるが、
＞都の当該条例を読むと都ではきつい縛りがない）。
＞なので興行場法がらみで突如使用停止になるような事態は考えられない。

　ここ最近の富士総合火力演習での状況は島しょ防衛ですけど、あれって宮古島、沖縄本島、奄美大島あたりの想定なんですかね？さすがに与那国島ではないと思いますが。
　でもこれらの島しょにも戦車とかの火力は配備されてないから、あの訓練は実際には九州ぐらいの敵上陸時ぐらいしか役に立たないような…ま、所詮あれは学芸会と言われてしまえばそれまでですけど。

　島嶼防衛と言っても、事前に部隊を配置しておくか、奪回かで火力運用は違ってくる。
　奪回作戦だと、上陸時の火力支援は護衛艦に１門だけの艦砲を除けば航空火力が中心になる。かがから発艦するF-35が中心になるだろうが、どれだけの鉄量を上陸地点付近に投下できるかは、良く分からない。海岸堡を占領後に砲迫を揚陸して、地上からの火力支援ということになるが、それには時間がかかる。

＞P-1
先月、岐阜基地に事前訓練を見に行った際に隣接の川崎重工からP-1の36号機が完成試験飛行をしてました。
35機は日本の領海内を飛び回っていると思っていました。ここ最近の製作機もダメなんでしょうかね？

『【悲報】シリアのアサド大統領一家が国外脱出のため乗り込んだ民間機が撃墜された可能性』
https://crx7601.com/archives/61999547.html
　ソ連・ロシアに亡命しようとするとこうなった前例があるような気がする。

※　公共バスで「完全キャッシュレス化」の動き…妨げるのはメディアの「不自然な報道」だった

＞その公共バスに乗る老人のほとんどは、敬老パスで乗っているわけでしょう。なら、キャッシュレスで良いじゃん。

年寄は敬老パス、学生は定期なのでICカード可で問題なし。一見さんはクレジットカードで対応、と書くと「災害時が～」や「停電が～」が湧いて来そうな気がしますが、敬老パスや定期券は区間や氏名が明記されているしクレジットカードリーダーはオフライン端末にしておけば無問題。
そもそも半年位通信回線が使用できないとでも考えているのか?　あの辺鄙な能登でさえ携帯電話回線は2週間程度で応急修理が完了。

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/pdf/n1120000.pdf

それよりイーロン・マスクが政権入りしたら日本に自動運転開放を言い出す可能性があるのでいっそ自動運転バスにすればいかが?

>もともとは美容専門学校の「講堂」だったのを「貸講堂とか興行場」として利用して「不特定多数を収容する」ことになり、消防法ではぜんぜん違うことになると思う

上記一級建築士の人も指摘している通り、興行場法上の興行場の定義は「業として興行を行う」ことであり、
「業とは反復継続の意思をもって行われることで、社会性は必要であるが、営利性は必要ではない。（略）なお、集会所等であってもおおむね月に５回以上映画の上映等を行う場合には興行場の許可が必要となる。」
とされている。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/seikatsu-eisei/seikatsu-eisei04/02.html
従ってほぼ毎週土日に貸し出しているなら興行場の要件を満たすことになる。実際、開催されているイベントを見ると確実に5回以上であろう。
https://www.eventernote.com/places/245/events
従って興行場としての許可は必要であろうけれど、逆に建て替え以前から頻繁にイベントが行われていたので、建て替え時に必要な許可は取っている、とは思われる。

そもそも、専門学校が入居しているとはいえMYタワー自体が大型の複合ビルであって、特定用途防火対象物として防火設備の設置と点検報告が義務付けられているはずで、「消防法ではぜんぜん違うことになると思う」という根拠が分からない
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/office_adv/tenken/p06.html

＞山野ホール
建築基準法って指摘で思い出したけど、建築基準法でいちばんキツイのはたぶん接道義務じゃないかなぁ。消防法もそうだけど建物なんかいくらでも改修できるでしょ？でも用途が興行場だと、建物が繋がってる道路が避難や消防車が通れるための「建築基準法上の道路」に接続してなければならない。建築基準法上の道路ってまぁ幅4ｍの道路だけど行政から指定されている。さすがに道路をあとで自分の好きなように改修はできないのでもし接道してなかったら違法建築になっちゃう。いや最初は講堂だったから気づかなかったのだろうけど。
建築基準法での使用禁止？ではなく（違反は違反だろうけど）、興行場の届出ができないってことになるので、もとにもどって興行場法抵触になる気がする。

＞※　スターバックスが紙ストローをやめてカネカのバイオプラに切り替えることになったがこのバイオプラの性能がとてもすごいらしい

素晴らしい。
地球規模の廃プラ汚染問題解決に貢献できればノーベル賞ものでは。
しかしこれの廃棄はどうするのが最善？
まさか海に捨てて分解？
焼却すればCO2出るだろうし。

＞小惑星「2024 XA」が上空1355kmを通過　最接近前からの観測例としては史上最短
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6e65f38902d87fb99a9a97ffe86e800f642cf8

※　40年日本で過ごしたアメリカ出身の東大教授から見た日本の英語教育の「パラドックス」とは？

＞公平さと画一性

言葉を変えれば結果平等。

＞日本人は、主に教科書の勉強と試験対策を通じて英語を学び、自然なコミュニケーションツールとして英語を使う機会は限られてきました。何年も英語を勉強してきたにもかかわらず、会議や公の場で英語を話すことをためらう同僚やクライアントがいる一方で、英語で文書やメールを書くことに抵抗がない人がいるのは、このような背景があるからです。

結局、日本国内では日常生活において英語の必要性が少ないのが原因。

※　公共バスで「完全キャッシュレス化」の動き…妨げるのはメディアの「不自然な報道」だった

利便性を考えればキャッシュレスが双方にとって圧倒的に便利なのは間違いありません。
スーパーのレジで財布から小銭を探して出している人を見ると、SUICAでもなんでもカードにすればよいのにと思います。
最近はキャッシュレスのみというお店も出てきています。
ただ、通貨の強制力と言った場合、これはどうなのでしょう。
お店なら、客はその表示を見て、そこを利用しないという選択も出来ます。
しかし、バスや鉄道、医療機関など、公共性の高いサービスでこれを導入してよいものか考えてしまいます。
利便性は別にして、原則としてどうなのかということです。

以前にもここの米欄で指摘があったけれど、現金とクレカなら加盟店手数料負担でクレカを使ってほしくないと思ってる店はいくらでもあるし、現金のみの店もいくらでもあるのに、キャッシュレス推進派は災害等の有事以前にそういう経済合理性を無視してるからどうしようもない。こういうのも、意見が違う人間がいくら話し合っても無駄というやつだね。

＞破産した「食用コオロギ」ベンチャー企業の社長が明かす“SNS炎上騒動”の全真相　それでも「リベンジ」を誓うワケ
https://dot.asahi.com/articles/-/242850

効率考えたら、コオロギは直接食用にするより、鶏の餌にして鶏肉食べる方がいいと聞いたけど。

＊〈開戦から83年〉なぜ日本人は「真珠湾攻撃」を分析できないのか？《自己検証できない国民性のワケ》

＞それは検証をすると、誰かの責任追及になるからです。情緒的な仲間意識の中で、誰も傷つけたくないという意識が働いてしまう。

妥当性を考えず個人に責任を押し付けようとする嫌な点。また一度責任を押し付けられると先ず名誉回復は無理。この辺り名誉回復がなされたマクベイ大佐や大統領署名待ちのキンメル大将が所属したアメリカ海軍とは大違い。

※　誰が作った？「へんてこゼロ戦」映画やエアショーで大活躍！ じつは自衛隊との数奇な縁も

SNJを塗り替えただけの零戦を使って種子島でロケをやった「零戦黒雲一家」と言うのがありましてな。

https://www.nikkatsu.com/movie/20662.html

>建築基準法でいちばんキツイのはたぶん接道義務じゃないかなぁ
>最初は講堂だったから気づかなかったのだろうけど

入居しているM Yamano TOWER自体が上層階が高層マンションの複合ビルであり、特殊建築物に該当するので、接道義務が問題になることはあり得ない。

つまり、最初から興行場法に抵触するような条件ではない（実際、JR総合病院の並びで、前の道路はそれなりに広い）

＞それは検証をすると、誰かの責任追及になるからです。情緒的な仲間意識の中で、誰も傷つけたくないという意識が働いてしまう。

誰の責任になるかって？そりゃ最終的には大元す、
なんだよさっきからチャイムの音がうるさ

China Invented a New Invisibility Cloak. What Does That Mean for the Future of Warfare?
中国は新しい透明マントを発明した。それは戦争の未来にとって何を意味しますか？
https://www.popularmechanics.com/military/research/a63118295/china-invisibility-cloak/

中国が新たなステルス技術を開発したという。
「人工知能の助けを借りて、マントはカメレオンのように変化する条件に適応します。オンボードセンサーは、入ってくるレーダー波の周波数や角速度などの要素を測定し、AIはこの情報を処理し、ドローンにメタマテリアルの表面の小さな構造を操作して波を誘導するように指示します。他のマントの概念とは異なり、研究者は、インテリジェントシステムは理論的には人間の介入なしにリアルタイムで動作できると言います。」
「浙江大学の新しいマント技術は、中国の大規模で成長しているドローン艦隊に（少なくとも最初は）使用することを意図しているため、中国の戦闘機に適用されていません。ドローン、またはドローンの群れを本当の不可視で包むことは、インド太平洋地域の米国または同盟国との紛争の可能性において、中国にとって決定的な利点となるでしょう。」

「うまいものはうまい」と申されましても、
まことにもって1000％ただしゅうございます。

＞為政者がどんな決断をするか解らないし、指導的立場にある軍人が、必ずしも最良の、合理的な判断を下すということはまずあり得ない。

結局、一番まともな考えを述べたのは昭和帝だった。

＞「絶対に勝てるか」“抹殺できなかった公文書”が伝える昭和天皇の大声

https://gendai.media/articles/-/68981?imp=0

＞「支那は奥地が開けており、予定どおり作戦し得ざりし事情」をくどくどと弁明した。

＞「太平洋はなお広いではないか！」

＞イスラエルマジイスラエル

Israeli army tanks and armored vehicles enter Quneitra Governorate, southwest Syria
https://x.com/WarMonitors/status/1865608195445600288

　イヤ、これシリアを巡って、イスラエルとトルコの代理戦争シナリオが現実化しそうで、西側諸国いよいよもって頭抱えてそう。ああ、後イランさんもか。
　

「今週も人類めつぼぉ～！」（上念司）がシャレにならなくなってきたか？
　ノストラダムスの大予言が、タイミングずれで大当たりなんてことにならなきゃいいが。

『ウクライナ、16歳少女を反逆罪で訴追 ロシア支援で』
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb38a4b51d133771422a85b29e5a1a9fddb0922a
　我が国の刑法にも、反逆罪を創設しよう。

＞キャッシュレス化

これをゴールにするのは大賛成です。
その為に必要なのは、「埋設配線化」ですよ！

我が国が自然災害の見本市なのは変更しようが無い現実です。
2000年後なら、自然災害すら自由に出来るくらいに科学が発展しているかもしれませんが、我々どころか子供達が生きている間すら無理でしょう。

そうなると最大限自然災害に強い送電インフラと通信インフラを構築するしか無い。

「埋設配線」ですよ。災害に圧倒的な強さがあります。
消防は必ず埋設配線に出来ないかを言って来ますから。我々が出来ない理由は一点です。「クライアントが承知しない」からですよ。

「埋設配線」の欠点は、作るのに時間と金がべらぼうに掛かるのです。電柱&空中配線に比べて。
我々も「電柱&空中配線」が自然災害に弱く、火災の原因になりやすいという、欠点だらけなのは分かっているのです。ですが「早い安い」という最高の魅力がカスタマーを捉えて離さないのです。

我が国の「電柱&空中配線」文化の最大のマイナスは「景観問題」ではありません。
自然災害に対する絶望的な弱さです。災害後の簡易的復旧としては「電柱&空中配線」は正しい。コストも時間も最少最短で対応出来るので。
恒常的インフラとして「電柱&空中配線」は、この地震大国にして台風大国であり、豪雪地帯に都市部を抱えている我が国においては「亡国」へ繋がる選択としか思えない。

キャッシュレス化において「手数料」を引き合いに出して、現金とのコスト比較をされますが、現金は決して運用コストの安い決済ではありません。

確かに直接的な手数料は有りません。しかし「両替」手数料は発生します。これは馬鹿にならない金額になるのです。
更に「現金を正しく出納するシステム」というものを導入する必要性があります。いわゆる「自動釣銭機」というモノです。
これは客とのトラブルを防ぎ、末端従業員による内部犯罪を抑止し、計算ミスによる違算を防止出来る優れ物です。もちろん安くは有りません。
なにせ機械は故障するものです。最低でも2台は設置したい。しかもこいつも電力で動くし、ネットワーク下にあるPOSレジと繋がっているので通信環境も必要です。

つまりキャッシュを安全に運用させるには電力と通信は必須だし、電力と通信が災害時でも最小限の被害で済むなら、現金よりもキャッシュレスの方が管理は容易いのです。

＞ウクライナ、16歳少女を反逆罪で訴追

未成年者なので「なぜやった？」というのが知りたい。
オッサンの思い込みなんでしょうけど、「ハニトラ」なんじゃないか？

もちろん最近の本邦の闇バイト案件からすれば、端金で請け負っている可能性も有りますが、年齢からすると「推しぴ」の為ならなんでもやってしまうのでは？

＞シリア

トランプ氏、シリア内戦めぐり「我々の戦いではない」と非介入を明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f47945e51ec4fae8ca160ff86568bc91c1bcba

立場的に良いか悪いか分からんが、国益を考えるのが国家元首のお仕事よね。

＞シリア

政権の崩壊を知って脱出しようと空港の中を駆けていく大勢の男女がいたけれど、無事に出られたのかしら。
昨日はフライトレーダーを見ていたけれど、シリア上空は何も飛んでいなかったし。

＞シリア

女性を収容している刑務所？を解放している場面があったけれど、まだよちよち歩きの子どもも映っていました。
これは母子諸共に収監していたということ？

＞バス　キャッシュレス化
　なんていうか、皆さん贅沢だよね。うらやましいよね。
　我が棲む辺境にはバスなんかないんだから。

＞シリア
アサド大統領の登場していた機体が撃ち落とされた「かも」の事
https://www.youtube.com/watch?v=SaAzMcO_Ewc

Syria Rebels: Syrian President Assad's Helicopter Crashed? | Assad Plane Crash | Syria News

うーん。衝撃的な最期なのだろうか。

こういう見切り報道が飛び交う程に
情勢が混とんとしてるんですかねぇ・・・。
コメント欄ではそんなわけあるか。
モスクワにいるんだろ、という指摘がありますね。

🛰️排他制御は常識🥲
マーズパスファインダー　火星で何が起こったか
https://www.unixuser.org/~euske/doc/risks-ja/mars.html

【速報】アサド大統領と家族がモスクワに到着　ロシア国営メディア 「人道的観点から亡命を許可」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8759705ad61c529b85b4017d3ac3980337943c06

＞ ロシア国営タス通信はさきほど、クレムリン関係者の話として、アサド大統領と家族がモスクワに到着したと伝えました。

無事に亡命できたようです。
これでシリアの内戦が終わったとXでつぶやいていたジャーナリストもいたようですが、ジャスミン革命をはじめとしたアラブの春のその後を考えるとシリアの今後は暗いですね。
戦国時代の始まりです。

＞イスラエルがクネイトラ地域に進駐

そりゃ、今のシリアは無政府状態だしHTSはトルコからの支援を受けているけど基本的には
アルカイダ系のテロ組織を受け継いだアンチイスラエルな武装組織、トルコとしては彼らが
イスラエルと戦端を開くことを望まないだろうけど、末端の戦闘員まで統制はできない罠
とすれば、シリア政府軍を凌ぐほどの戦力を持ち統制がとれない反イスラエル武装組織の
進出を抑えるのは（イスラエルとして）当然のこと、クネイトラ地域はイスラエル北部が
見渡せる高原地帯で、ここにミサイルでも置かれたらイスラエルの安全保障上危険だわね

>防衛費を大幅増額して防衛力強化を！F-2 戦闘機、P-1 哨戒機の共食い整備 (部品どり) 防衛装備品 稼働率5割。防衛費を増額して予備部品を [世界の出来事レ
https://www.youtube.com/watch?v=VqIFza1uTFk

韓国のこと笑えないね。

＞稼働率１０％
ここまでひどくないと信じたい。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/18804

＞シリア

首都を制圧したグループ、寄せ集めなんでしたっけ。

【解説】　シリアの反政府勢力とは　首都掌握と主張

https://www.bbc.com/japanese/articles/cn8558ryk9ko

こりゃあ、確実に主導権争いで内輪揉めするなあ...。何せ、共通の敵がいなくなったわけだし。

※主人公機のなかでも特異すぎる『エリア88』風間真の乗機「X-29」は実際どんな戦闘機？

https://magmix.jp/post/271394

戦闘国家改にも出てきたけど、使おうとは思いもせず^_^;

＞ウ軍「F-16は素晴らしい性能を発揮している」しかし明らかになった“唯一にして最大”の弱点とは!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c78abf93f8ea85aa170e30f33f167585849aaa7

「戦いは数だよ兄貴」

＞イスラエルマジイスラエル

創世記15章18節
その日、【主】はアブラムと契約を結んで仰せられた。
「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。」
なので神に約束された当然の地をイスラエルが領有する。

＞トランプ氏、シリア内戦めぐり「我々の戦いではない」と非介入を明言

てもイスラエルのゴラン高原を含むシリア占領地の併合を認めたのはトランプ政権よね。

＞〈開戦から83年〉なぜ日本人は「真珠湾攻撃」を分析できないのか？
戦争だけでないですね。
韓国の慰安婦問題や徴用工問題などの非難には憤慨するが、人権問題の観点から検証もしないし事実確認を含めて学習もしない。

政府による慰安婦の募集と供給ならば特殊慰安施設協会（RAA）が明確に存在していたが、これを知る人は少ない。
徴用工の問題ならば松代大防空壕は、明白に政府（陸軍）による動員（形は下請けあり）だが、これも事実関係を知る人は少ない。
こうした資料や事実確認が可能なものを放っておいて、韓国が問題にするものだけ非難するのもどうかと思う。
なぜこれらを出すかと言えば、韓国が騒いでいるものよりも、もっと筋が悪く非難されるべきものだから。
言い換えれば、韓国が騒いでいる事は、これらの放置に比べれば対した事じゃない。
日本人は当時もっと酷い目にあっていたとか、同等の状態というのも反論としてはあり得るけれど、（言い訳でしかないが）
それも考えようとしない。

＞千人もの公務員が、その飛べもしないP-1飛行部隊のお守り
軍事面は素人だから見るだけだったのですが、ちょっと調べるだけでボロボロ出てくるのですね。

＞防衛大臣記者会見（R6年５月）
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2024/0524a.html
記事の中間あたりで「海自の哨戒機Ｐ－１、これは取材する限り、可動率３割程度しかない」との記者の指摘
それ以外の話も多いから、取り紛れて大きな問題と見えない。

＞自衛隊の装備稼働率が防衛費増でも向上しにくい訳（東洋経済）（2022/12）
https://toyokeizai.net/articles/-/641769
2年前から低かったし、半分は言い訳みたいな記事。

ここにも立花のデマ長文を嬉々としてコピペしているカルトがいたが

「元県民局長のPC公開」NHK党・立花孝志氏に透ける本心「バカな人たちをどう上手く利用するか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3640e86dc0e6e86e8e8deafb4139c5e1b5025379

立花孝志氏、アンチを演説台に上げてしゃべらせた！ 泉大津市長選で仰天の第一声 「僕からしたらブースト」
https://news.yahoo.co.jp/articles/36640f0d367f62abdc2787b4e2fbe3bb03e62bbc

＞戦争だけでないですね。
＞韓国の慰安婦問題や徴用工問題などの非難には憤慨するが、人権問題の観点から検証もしないし事実確認を含めて学習もしない。

ＲＡＡは米国婦人の顰蹙買って短期で解散してあくまで自由恋愛扱いになったし。
動員資料とか色んな資料は戦後になって防衛研究所設立後の収蔵史料も源田とか辻とか必死で証拠隠滅はかったし
靖国の史料すら黒島ら旧軍軍人は積極的に昭和後半でも見つけた橋から廃棄していた。
特に旧軍関係者が多数在籍した厚生省は戦後もひたすら廃棄を続け臭いものに蓋をする体質だった。
それがやがて薬害エイズ訴訟に繋がった。

＞海浜公園のカフェが名誉棄損で賠償提訴
鎌倉市議会の議事録を見ると、過去の経緯が判りますね。
（参照：鎌倉市議会　2023年（令和5年）7月臨時会「議案集」）

ちなみに、このカフェは鎌倉氏の公園内で、市の建物で一年更新
契約は令和4年（2022年）12月で切れた形になっています。建物は撤去の方針です。」という事で、
状態としては不法占拠　営業を続けている所をみると、家賃相当は裁判所にでも供託しているのでしょう。
ちなみに同様な施設は「鎌倉パークホテル」も同じ。

どちらも一等地だから、賃貸権自体が利権なのでしょう。
市の継続の判断を透明化するのは重要かもしれません。

それを言うなら会長代理を外されて集団指導体制から外されたお前がやった自爆テロが全ての原因だろ
下村博文は恥を知らない。こんな選挙結果の原因が自分にあることは明白なのに。裏金決めた５人の１人が言っていいことじゃない。

塩谷立氏と下村博文氏の両会長代理、参院幹事長の世耕弘成氏、事務総長だった西村氏、そして事務局長の松本淳一郎氏の5人が集まった会合で、
キックバック継続が決まったとされる。

自民の落選元議員「決定的な戦略ミス」　首相との異例の懇談で
https://mainichi.jp/articles/20241208/k00/00m/010/204000c

＞エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。

　普通にエジプトの一部、サウジの一部、トルコの一部、イラクの結構な部分、シリアのほとんど、ヨルダンとレバノンに至ってはぜーんぶ、が俺のモンって事ですね。

　マジで考えてるなら、もう一回エライ目に遭えば良いと思うの。

お前が言うな。お前が裏金リークしたから岸田内閣は官房長官以下を更迭する事態に陥り結果岸田退陣となった。
お前が言わなけりゃ、岸田内閣続投で迷走もせずに普通に色々政策も受けた。迷走原因のお前が言うな。
森に嫌われ幹部会に入れなかったお前が言うな。

大敗「執行部の戦略ミスだ」 自民・下村氏、衆院選落選者向け会合で石破首相らを批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/86170df30a658324ba8a31a089be47fd5b1343c7

＞マジで考えてるなら、もう一回エライ目に遭えば良いと思うの。

イスラエルの10アゴロット硬貨に記載されている大イスラエル領土の図版まんまだけど

戦争を国民でもなく政治家でもなく｢指導的立場にある軍人｣のせいにしたがる人間モデルって
とりあえず戦後日本を生きるための限定的｢合理性｣だけだっただけなんだけど
そもそも近代国家としてのメンタルを獲得することから始めたほうがいいんじゃねかと思ってる

戦前の普通選挙はたった６年で軍部の起こした五・一五事件で崩壊したんだけどね
そして首班は軍人や元軍人が何人も務めていたのが戦前戦中
ひたすら自分たちの省益優先した結果、開戦に向っていった戦前。
事実だから仕方ないね。
平沼や近衛を追い込んだのみ軍じゃん。
満州事変起こしたのも軍の暴走。

省益優先ってまさしく組織のひとつの｢合理性｣なのに全部非合理でまとめて事後孔明やってれば反省になんのかと
とりあえず軍人さんは軍事的合理性のお仕事に専念させたって

↑abcd

田中康夫の対抗馬依頼を断り、やっと政治家になる決心をして初出馬が政権交代選挙だったので落選し
政権再交代選挙で初当選してからの政治家人生だったけど、今回あっけなく落選して引退
素直に田中康夫の対抗馬で出てたら違った人生になったろうなあ

自民・務台氏、衆院選不出馬 長野2区、県連が公募へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f33fd642fecc41210af622e9eb0cadb0823124

＞五・一五事件

たしかに暴走したのは軍部だけど、「五・一五事件」の後の報道や世論は

「日本を憂いておこなった」

として同情的で、軍法会議の判決さえ軽く死刑判決はなく、反乱者を「憂国の士」として褒め称えさえしている
この軽い判決が「二・二六事件」を引き起こす原因の一つであったことは間違いない

戦前にあった民権運動は初戦は薩長藩閥政治から
奥羽列藩同盟地域出身者が権力奪取する道具に過ぎなかった。
軍部の統制派も結局は薩長人事の打倒が本当の目的だった。
それで産まれた代表格が
政治家原敬であり海軍山本五十六であり陸軍東條英機
結局のところ彼らの政治運動は打倒山県有朋＆その派閥
山形死後は仮想的いなくて迷走しちまってあっけなく政党政治は崩壊

＞＞＞12SSM-ER

※スタンド・オフ防衛能力に関する事業の進捗状況について

https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/12/06b.html

流れで装備庁のサイトを覗いたら、陸装研のページが更新されてました。↓

陸上装備研究所パンフレット(令和６年版)

https://www.mod.go.jp/atla/img/rikusouken/pdf2024_brochure.pdf

例の、AAVに載せるあんな処理装置、24式として制式化されてたんですぬ...(P.23)

シリアの軽めの話題。（真偽は要確認）
アサドのガレージ内の車たちを撮影した動画だそうです。

↓41秒の動画です
https://x.com/QUSAY_NOOR_/status/1865709192570376629

＞組織は過ちを犯す。平然と、不合理な判断の下にやらかす！
まさにその通り、でもね兵器開発くらい合理性をもってほしいと思いますが、戦後もP-１の話を伺う限りダメなのでしょうね。

加えて問題を言うならば、手段の目的化
Ｐ－１の場合は、国産化自体が目的と化してしまったように思われます。

過去を振り返れば特攻兵器の不合理性：崇高な決意の発露が、いつのまにか目的化
「人が乗れば必中になる」はずが、兵器としてみれば、ガラクタのオンパレード。
特に、回天や桜花は、操縦が難しすぎて当たらないし自爆兵器そのもので訓練が危険すぎて習熟出来ない。　回天なんて、練習中の事故でどれだけ死んだ事か。終盤になると、キャリア諸共　撃墜、撃沈。
震洋隊なんて、フィリピン決戦に動員されたが、船が撃沈されて艇は無く　隊員はジャングルで幽兵となる。
聞き取りをしたフィリピン帰還兵が、何度も「震洋隊の予科練の若い衆達は可哀そうだった」と繰り返しておりました。

だからこそ、私達は納税者としてガラクタ兵器には、もう少し敏感になるべきと思います。
日本の兵隊は悲しいことに、今も昔も兵器に文句を言えないみたいだから。

＞＞戦前にあった民権運動は初戦は薩長藩閥政治から
＞＞奥羽列藩同盟地域出身者が権力奪取する道具に過ぎなかった。
＞＞軍部の統制派も結局は薩長人事の打倒が本当の目的だった。

結局、都市部の経済発展から取り残された農村の荒廃を放置した結果、農村部から徴兵された兵士や下士官がその恨みを弾丸に込めて民主政治をひっくり返したのではないかと…。

戦後、GHQ民政局がその問題に気付いて財閥を解体し、農地解放を実行したのは慧眼だったと思う。

＞満州事変起こしたのも軍の暴走

その軍部の独走を一定以上の国民も支持していたという罠、当時の朝日を含む新聞も支那膺懲とか書いて
急進派軍部と国民を煽ったのは間違いないが、当時の日本国民全体の意志として南進するか北進するかの
違いはあれど、外に市場と資源を求めるというコンセンサスがあった、軍部だけの独走ではない

＞組織は誤る
＞満州事変
当時も今も、「XXが無いから。XXするのは仕方ない」
で禄でもない事をやる、そしてその失敗の後始末をすることになるのは、外人流入を経済力維持のために肯定する現代の組織運営と通じるものを感じますね。

そしてどちらも別に着手の是非はリアルの民衆に問いたわけではない。
当時はその後わざわざ、戦後裁判までやって「わかってもらった」のですが
今回はどうなんですか。シリアみたいになれば分かってくれるんですかね。

その世論を作る新聞の首脳と官僚、軍人が人事を含め交流していて癒着していたのが戦前戦中
その代表格が毎日新聞社長も務めた原敬
陸軍が朝日新聞、海軍が毎日新聞と結託
東條内閣での竹槍事件でも陸軍が海軍寄りの記事を書く新名記者を懲罰召集するも海軍が手を回して救っているように。
戦後も続いていて読売の大正力、朝日の緒方竹虎とか石井光次郎とか戦後自民党の主要メンバー。

普通選挙法の制定が1926年
普通選挙の実施が1928年
五・一五事件が1932年
なので戦前の普通選挙の実施による政党政治は
6年よりさらに短くわずか4年終了

田中義一1928年普通選挙の結果を反映した最初の首相。1929年河本大作陸軍大佐による張作霖爆殺事件で天皇の叱責を受け総辞職。
濱口雄幸1931年暗殺。
若槻礼次郎1931年、板垣石原関東軍コンビによる満州事変で退陣。
犬養毅1932年三上卓海軍中尉らにより暗殺。

４人のうち３人が軍部暴走による退陣。濱口暗殺だけが民間人の犯行。