2024年11月20日、「ドライバー2024年12月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
特別付録GRヤリス カスタムスタイルブック2024−2025 WRCで勝つために生まれたGRヤリス。衝撃的な登場から4年。モータースポーツシーンで市民権を得ただけでなく、その刺激的な走りを楽しむユーザーのために、さらなる高みを目指せるカスタムパーツも充実。GRヤリスの奥深い世界を紹介する!
レガシィ最終の特別仕様車が登場!スバル レガシィ アウトバック 30th アニバーサリー 解説レガシィ アウトバックの30周年を記念した特別仕様車が誕生。その登場とともに同車の販売終了もアナウンスされた。レガシィ36年の歴史も振り返る。
「トヨタ×ハースF1チーム」提携合意にみたシナリオまさかトヨタがF1復帰か!? そんなニュースが飛び込んだのは2024年10月11日、本誌前号の締め切り後だった。1カ月遅れのレポートになってしまうが、ぜひ語らせてほしい。なぜ今、トヨタはハースF1チームと手を組んだのか。
「安い」だけじゃ話にならないフロンクス「コスパ」大研究あんまり期待していなかった人も多いようだがどうやら出だしは好調と聞くフロンクス。海外生産車はなかなかうまくいかない……なんて通説を覆す勢いといえば、WR-Vもそう。200万円台で買える新車が減りつつあるなか、注目を浴びるのは当然のことかもしれない。待ち構えるはコンパクトSUVの王者、ヤリス クロス。フロンクスは台風の目になれるのか?
インド製ですが……何か?スズキ フロンクス 公道試乗すでに本誌2024年10月号でプロトタイプ解説&試乗記をお届けしたスズキ渾身のコンパクトSUV。その舞台は伊豆・修善寺のサイクルスポーツセンター。「修善寺は条件がいいからアテにならないよ」が通説なのだが……。覆せるか、フロンクス。
強い相手ほど血沸き踊る!フロンクス × ヤリス クロス/WR-V車高を含め、駆動方式による見た目の違いはほぼない。とはいえ日本専用に4WDを用意したとなれば、どちらのインプレッションもしっかりお伝えしなければ。2台のフロンクスと手合わせを願ったのは、コンパクトSUVの定番&新顔の先達だ。
燃費計測隊はミタ!(そして感じた?)「カタログ燃費って信じられるの?」 街なかではそんな声もちらほら。そこで、高速道路や都市部での実走行テストで新型車の燃費の実力を徹底検証してみた。驚きの結果が待っていた!? 併せて、燃費測定中に同行スタッフが気になったポイントも紹介する。
日本一の派生、定番の二代目。ホンダ Nボックス ジョイ × スズキ スペーシア ギア絶対王者ゆえ、先行するライバルと同じことはできないという意地なのか。ガチではなく気軽にじぶん時間を楽しむ的な、オジさんにはどこかフワっとしすぎにも映る、Nボックスの新クロスオーバー。人気者の先達と比べてみたら……。
気になるのはアレだけレクサス LBX モリゾウRR試乗2024年7月に発表され、8月下旬に発売となったレクサスの小さなハイパフォーマンスカー。その実力を公道で試すと、「なるほどそうきたか」。小さな高級車であり、ホットハッチでもある“会長仕様”。納車までかなり時間を要しそうだが、待ったかいがあった!と思える出来栄えだ。
フルゴネットでなにしよう!シトロエン ベルランゴ × ルノー カングーフランス語でデリバリーバンを意味するフルゴネット。その代表格は、この2台を置いてほかにない。にしても、そもそも彼の地の商用車が日本でここまで支持されるのはなぜ? あらためて乗って確かめたい。しかし、ベルランゴ……顔の激変ぶりが、すぎやしないか!?
100点までの道のりマツダ CX-80 XD Lパッケージ試乗前号では神戸〜徳島での試乗をお伝えしたCX-80。「もっとじっくり確かめてみたい」と思っていた矢先、前回乗れなかったディーゼルのFR車に試乗できる機会を得た。目下、一番売れてるグレードがコレ。“賢者の選択”と言えるのだろうか?
軽商用BEVのベンチマークになる!ホンダ Nバンe: e:ファン 試乗ホンダの新たなEV戦略第一弾として投入されたNバンe:がついに街を走り始めた。働くクルマゆえの大胆な割り切りをベースに、空間効率を最大限に生かせるパッケージングはM・M思想の究極形態!? 走りのしつけもじつにいい感じなのである!
あったらいいな!の安心・安全・快適系カー用品車両性能や安全性、快適性などが進化し続けるなかでも、“ちょい足し”したくなるのは人間の性というもの。あんなものや、こんなものが“あったらいいな”、を満たしてくれるのがカー用品の世界。本誌が注目した安心・安全・快適系アイテムを厳選紹介します。
このほか、ヒョンデとトヨタのファン参加型イベントレポートや、「視る力」を鍛えるプロドライバーのトレーニングに潜入、クルマのSDGsのあれこれ、など。輸入車ではジープ発のBEV、アベンジャーを試乗。不定期連載パイクカーの現在地ではフィガロを取り上げます。好評連載中の「峠狩り」は茨城県「猪ノ鼻峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「三菱 ミニカ スキッパー」を紹介。みなさんの知的欲求を満たすこと間違いナシ、です!!
ドライバー2025年1月号は特別付録付きで690円で発売中です。
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