iPhoneを乗り換えたらやること、ファイルアプリのクラウド接続を表示

先日iPhone16に乗り換えました。

以前に比べると乗り換えの手間はかなり減りましたが、ほぼ全てのアプリがログアウトされてしまうので、元のように使うまでにはログイン作業がたびたびあり、少し時間がかかります。

今回、OneDriveに接続できなくなりました。iPhoneのファイルアプリから接続できるクラウドサービスの再設定に手間取りましたので、備忘録的にまとめておきます。

ファイルアプリからOneDriveの表示が消えた

iPhoneを乗り換える場合、新しいiPhone に古いiPhoneからデータを持ってくる。

OneDriveのログインをしていなかったので、OneDriveのアプリからまずはログインしました。しかしまだファイルアプリではOneDriveのアイコンが見当たりません。

ファイルアプリで設定が必要でした。

ファイルアプリでOneDriveを表示させる方法

右上の三つの点をタップして編集を選択

インストール済みのクラウド系アプリの一覧から表示させたいもののスイッチを入れる

問題なくOneDriveが使えるようになりました。

最後に

ファイルアプリをクラウドサービスのハブとして使っています。よく使うOneDriveの表示がなくなっていたので驚きました。

Dropbox等は以前はかなり使っていましたが、現在は使っていません。機種変更の時に思い切って整理したいものです。

先日写真ストレージサービスのFlickrから連絡が来ました。「無料ユーザーだとそのうち個人的な写真も公開しちゃうよ」というものです。こちらも早く写真とアカウントを削除せねばいけません。