2年連続導入!学生用チケットの設定で学園祭でも使いやすく、お客さまからも好評。日本最大規模の学園祭「早稲田祭」でライブを企画・運営している学生が語るteketの魅力
2年連続導入!学生用チケットの設定で学園祭でも使いやすく、お客さまからも好評。日本最大規模の学園祭「早稲田祭」でライブを企画・運営している学生が語るteketの魅力
teketは2022年に学園祭の協賛をしたことを皮切りに、”大学生が主体の学園祭ライブイベント”の協力・応援をしています。
忙しい学生生活のなか、大規模なイベントを管理・運営をするのは大変なことであり、チケットの管理や販売はイベント進行の中でも、特に面倒な部分です。teketでは、その面倒事が少しでも楽になるような機能を提供することで、サポートをしています。
teketでは2023年も、日本最大規模の学園祭である早稲田祭で開催された「WASEDA ARENA SUMMIT Vol.4」に協賛させていただきました。今回は、本イベントを運営しているWASEDA ARENA SUMMIT実行委員会の皆さんに学園祭でのteketの使用感や、導入した背景などを伺いました。ぜひ最後までご覧ください。
他のイベントでteketを使用してみて使いやすかったことが決め手に
ーー 本日はよろしくお願いいたします。まずはWASEDA ARENA SUMMIT実行委員会についておしえていただけますでしょうか。
井戸 海如さん
WASEDA ARENA SUMMIT 2023代表。
学園祭以外の期間では、早稲田大学公認サークルであるWaseda Music Recordsの代表としてイベント主催やメディア活動に携わる。
井戸 海如さん(以下、井戸):WASEDA ARENA SUMMIT実行委員会は、早稲田大学公認のライヴ・イベント企画団体である「早稲田大学UBC」、「ROCK STEADY WASEDA」、「Waseda Music Records」の3団体が共同で立ち上げた委員会です。音楽イベントを普段から行っている団体が集まっていることもあり、音楽イベントの運営やプロモーションに関しての知見があり、一貫して取り組めることが強みです。
ーー teketを導入しようと思った理由を教えてください
井戸:理由は2つあります。2022年の早稲田祭では、teketさんに協賛をしてもらって「WASEDA ARENA SUMMIT Vol.3」を開催しました。その時のご縁から2023年も使おうと思ったこと。もう一つが、私が代表を務めるサークルのイベントで、teketを使用したことです。その時に、設定が簡単だったり、チケットの種類をたくさん作れたり、チケット販売がスムーズだったりしたことが良くて、早稲田祭でも使いたいと思いました。
藍 天翔さん
WASEDA ARENA SUMMIT 2023副代表。
早稲田大学公認ライブ企画サークル早稲田大学UBCの代表としてライブイベントの制作を行う。
藍 天翔さん(以下、藍):私もライブイベントでteketを使ったことがあります。その時はライブハウスでのイベントで使用したのですが、簡単で使いやすかったので、また使用したいと思いました。
黒田 貴大さん
WASEDA ARENA SUMMIT 2023チケット責任者。早稲田大学公認ライブ企画サークル早稲田大学UBCの一員としてライブイベントの制作を行う。
黒田 貴大さん(以下、黒田): 私は「WASEDA ARENA SUMMIT vol.3.5」というイベントではじめてteketを使いました。入場のシステムが私のような初心者にも使いやすく、早稲田祭でのチケットシステムもteketにしたいと思いました。「WASEDA ARENA SUMMIT Vol.4」の時もイベント未経験のスタッフが多かったのですが、チケットもぎりに関して、1回の説明で全員が理解できたので当日の運営がスムーズでした。
teketは手数料が安く、座席がどこか分かりやすくお客さまからも好評
ーー teketを使用して良かった点を教えてください
井戸:手数料が安いことです。私たちは学生で予算が限られているので、その点は大きいです。また、座席指定が映画館のようなシステムなのも良かったです。お客さま自身が事前にどこに座るかが分かっていることもあり、当日の運営もスムーズにできましたし、お客さまからも好評でした。
黒田:私は、チケットの売り上げが一目で分かることと、購入者の分析ができる機能が良かったです。どのサイトから来たかを分析できるのは面白いですし便利でした。また、アンケート機能で、お客さま情報や職業などを知ることができたので、分析面で大いに役立ちました。
藍:チケット登録時に会員登録が不要な選択肢があるのも良かったです。急いでチケットを購入する時って、会員登録が面倒なことが多いので、これは大きなメリットだと思います。あと、コメント機能も良かったです。「WASEDA ARENA SUMMIT Vol.4」では、カネコアヤノさんに出演してもらいましたが「カネコアヤノさんを呼んでくれてありがとう」というコメントは心強かったですし、OB・OGの方のコメントもともて励みになりました。
ーー チケット販売をするうえで、学園祭だからこそ意識されたポイントなどはありますか
井戸:学生に多く来てもらいたいという思いがあったので、学生と一般の方の料金を分けました。そうしたら、高校生がたくさん来てくれて。SNSでも「早稲田に入りたい」などの投稿があって、嬉しかったです。
ーー teketに今後欲しい機能はありますか
黒田:チケットを購入してくれた方が他のどんなイベントを見ているかが分かる機能と、複数のアーティストがゲストのイベントの場合に、どのアーティストを目当てでチケットを購入したかが分かる機能があったらいいなと思います。
ーー チケット購入者がどんなイベントを見ているかは、今後のアップデートで実装できればと思います。また、どのアーティストを目当てでチケットを購入したかについては、アンケート機能を活用することで対応もできますので、ぜひお試しください。
井戸:あと、機能ではないのですが、学生が主催するイベントに対する割引などがあればありがたいです。学生料金を設定すれば、学生のあいだで情報が広がると思いますし検討してもらえると嬉しいです。
teket利用者の声
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「エンタメDXの最前線」NTTドコモグループが語るteket活用戦略
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今回は、本企画展を担当された、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブの佐藤シメオンさんと、株式会社NTTドコモの原田名保子さんに、teketを選んだ理由や活用方法についてお話を伺いました。
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「スマホでチケット管理ができて、空席もなくなった」一華ひかりが語るteketの魅力
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「独自のクーポン発行で売上UP」バッハコレギウムジャパン(BCJ)のteket活用法
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クラシック業界のイベントの作り方を変える新しい取り組み『プロアルテケト』。協働でプロジェクトを行っている音楽事務所に、業界が抱える課題や変化について聞きました。
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