「NTTドコモの地域に根ざした活動がteketを知ったきっかけ」日本一の芋煮会フェスティバルが電子チケットサービスを導入した背景と効果を聞いた
「NTTドコモの地域に根ざした活動がteketを知ったきっかけ」日本一の芋煮会フェスティバルが電子チケットサービスを導入した背景と効果を聞いた
山形市の恒例行事である、大鍋による調理が名物の「日本一の芋煮会フェスティバル」。2022/9/18(日)に開催された第34回日本一の芋煮会フェスティバルは、直径6.5メートルの日本一の大鍋「3代目鍋太郎」で調理された芋煮を楽しむイベントです。3年ぶりに開催されたイベントでは、来場者に3万食の芋煮が提供されました。
teket(テケト)は、第34回日本一の芋煮会フェスティバルの電子チケットでの協賛チケット販売でご協力させていただいています。
今回は、第34回日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会の運営をしている山形商工会議所青年部の鈴木 將由さん、生田 道昭さんにteketを導入した背景や、電子チケット使用についてを伺いました。ぜひ最後までご覧ください。
直径6.5メートルの鍋で3万食!商工会議所の中でも珍しい取り組み
ーー 本日はよろしくお願いいたします。まずは、「日本一の芋煮会フェスティバル」や実行委員会の紹介をお願いできますでしょうか。
生田 道昭さん(写真:左)
第34回日本一の芋煮特別委員会 企画・広報部 部会長。地元小売業「株式会社エイアンドシー」勤務。山形商工会議所青年部には平成31年入会。
鈴木 將由さん(写真:右)
第34回日本一の芋煮特別委員会実行委員長。地元建設業「小野建設株式会社」勤務。山形商工会議所青年部には平成24年に入会。
鈴木 將由さん(以下、鈴木):まずは団体の紹介からさせてもらいます。我々は、山形商工会議所青年部という団体に所属しておりまして、そこで「日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会」という官民一体の会を発足して、日本一の芋煮会フェスティバルを運営・開催しております。
日本一の芋煮会フェスティバルは、山形市の馬見ヶ崎川の河川敷で、山形の名物「芋煮」を直径6.5メートルの鍋で3万食ご提供するというイベントです。ご来場いただいた方には、県産材をふんだんに利用した芋煮を、販売ではなく1杯500円の協賛という形でお配りしています。
今回で34回目の開催となります。全国ニュースでも取り上げていただくことも多く、県外からも多くの来場者がいらっしゃっています。
ーー 山形商工会議所青年部の皆さまが持ち回りで担当されているのでしょうか?
鈴木:そうですね。毎年、山形商工会議所青年部が持ち回りでやっています。
ーー 全国の商工会議所の中でも珍しい取り組みですよね?
鈴木:珍しいというか、こんなに大きなイベントをやっている青年部はないと言われています。実行委員会はおおよそ50名、青年部全体で100名、ボランティアも含めると700、800名で当日の運営を行っているので、来場者という意味でも、関わっている人の人数という意味でも、大きなイベントだと思います。
ーー 今回が初めてのキャッシュレスでの取り組みだと思いますが、これまではどういう形で取り組まれていたのでしょうか?
鈴木:紙のチケットと、現金でのやりとりです。キャッシュレス決済システムの導入は、何度か論点にあがってきたことはあるのですが、歴史あるイベントということもあり、なかなか新しい取り組みがしづらくて実現までは至っていませんでした。今回、コロナ禍での開催で非接触が推奨されたことで、結果的にキャッシュレスを導入できたという形です。
NTTドコモの地域に根ざした活動がteketを知るきっかけ
ーー teketを知ったきっかけやteketにしようと思った理由などがあれば教えていただけますか?
生田 道昭さん(以下、生田):teketさんを知ったきっかけは、地元山形のNTTドコモさんです。NTTドコモさんは、色々な形で地元のイベントを応援してくれたり、地元の企業と関わりを持ってくれてたりしているんですね。これまでも様々なことでお力添えをいただいているので「キャッシュレスや非接触の相談をまずはNTTドコモさんにしよう」という流れになって、teketを紹介してもらいました。
teketに決めた理由も、NTTドコモさんです。NTTドコモさんの紹介であれば間違いないな、と。もちろん、ほかの電子チケットサービスとも比較して……、とも思ったのですが、イベントの規模が大きいことと、開催までの期間が短かったこともあり、迷わずteketさんに決めました。
ーー NTTドコモは地域に根ざした活動を長らく続けているので、そこで信頼関係が生まれてteketの導入に繋がったのは、NTTドコモ(teketの事業責任者の島村はNTTドコモ所属)の人間として非常に嬉しいです。ありがとうございます。ちなみに、teketの説明を受けてどのような点に魅力を感じましたか?
生田:大きく3つあります。まずは、使いやすいという点。次に、導入コストなどの金銭面の負担が少ない点です。teketは、登録料が一切なく、チケットの手数料のみのため、ある種、導入において失敗のリスクがないことを説明されました。その点は大きかったと思います。
最後に、非接触です。コロナ禍の状況というところもあり、通常開催をするにはお客さまの安全を優先する必要がありました。我々としても、安全を確保したうえでお客さまに楽しんでもらったり、喜んでもらったりして欲しいという思いがあったので、非接触でチケットのやりとりができる点は1番のポイントでした。
ーー なるほど。単純にキャッシュレス化だけだと導入は難しかったかもしれないけれど、コロナ禍で非接触が求められていたことがあり、結果的に電子チケットでキャッシュレス化もできた、という感じでしょうか?
生田:そうですね。マスコミから取材を受けるときも必ず「コロナ対策は?」と聞かれていたので、非接触が非常に大きかったと思います。teketの導入が決まったことでコロナ対策も明確に謳えるようになったので、マスコミの会見では「teket」と何度も言わせてもらいました。山形市長もおっしゃってくれているので、teketのPRにもなったんじゃないかと思います(笑)。
ーー ありがとうございます。
来場者にもメリットのある時間帯指定チケット
ーー teketを実際に使ってみて、良かった点を教えていただけますか?
生田:現金の管理が必要ないのは1番助かりました。それと、現金の場合、協賛チケットを購入いただいて、そのチケットを引換所で整理券に変えてもらうというフローが必要になるんです。というのも、大勢の方が来場している関係で、時間で区切って芋煮をお配りしているので、チケットを買ってすぐに芋煮を食べられるわけではないんですね。
teketでは、時間帯別で協賛チケットを販売しました。引換所を経由しなくて良いというのと、そもそも当日に列に並んで協賛チケットを購入しなくても良い、という点は来場者の方からみても良かったと思います。
ただ、電子チケットでの販売は今回がはじめてということもあり、時間帯別のチケットである点をうまくご案内できていなくて、違う時間帯のお客様も並んでしまうという問題が起きました。この点は課題ですね。
鈴木:そうですね。ほかにも課題というと、電子チケットだと一人で複数枚の協賛チケットを買っている場合、分かりにくいというのもありました。お客さまによっては、家族分の協賛チケットを購入して芋煮を取りに来られる方もいらっしゃいます。その場合は複数回QRコードを読み込まないといけないのと、パッと見たときに何名分のチケットなのかが分かりにくくて現場スタッフが混乱してしまったんですね。この辺りも、次回に対策ができればと思っています。
ーー teketとしてもその点に関しては一緒に対策ができればと思います。今回、電子チケットと当日の現金販売などとの併売をされていましたが、電子チケットと当日販売で購入されるお客様層に違いはありましたか?
生田:そもそもの話になるのですが、日本一の芋煮会フェスティバルは天候にかなり左右されるイベントで、山形市民は当日の天気が分からないと購入しない、というのがあります。新聞に「芋煮会の天気予報」が出るくらい、当日の天候に左右されるため、我々の予想では電子チケットを購入するのは県外の方だと思っていました。
でも、teketのアンケート機能を活用して、後日、購入した方の属性を調べてみたら意外と山形県民の方がいらっしゃいました。
鈴木:おそらくですが、協賛チケットの時間帯指定という点にメリットを感じていただけたのではないかと思います。これまでは、現地でお金を払っても何時に食べられるか分からなかったので我々も「なるべく早く来てください」と案内をしていました。でも、teketの協賛チケットだと、その時間に行けばいいのですからね。
生田:今回、teketでは日本一の芋煮会フェスティバルの3分の1のチケットを用意しました。時間帯指定のチケットなのに、オペレーションの理由でお待たせしてしまったという反省点はありますが、来場者の方にもメリットがありましたし、我々としても3分の1のチケットのお会計を現地でしなくて良くなったのは大変助かりました。
35回目の日本一の芋煮会フェスティバルに関しては、新しくメンバーでの運営となりますが引き続き電子チケットを活用した協賛チケットの販売ができればと思います。
teket利用者の声
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