ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「人を愛しているから俺は戦っているんだ!」

「戦えない…全ての人の為に…俺が戦う!!」

「誰に命じられたわけでもない。俺は、全ての人を守りたい…そう願った!!」

「俺は『運命』と闘う…そして勝ってみせる!」

演:椿隆之

クライマックスヒーローズ ガンバライド ライダージェネレーション

のCV:河本啓佑

変身する仮面ライダー

仮面ライダーブレイド

概要

仮面ライダー剣』の主人公。人類基盤史研究所、通称「BOARD」のライダーシステムの一つ、仮面ライダーブレイドに変身する青年。年齢22歳。まだBOARDに来て間もない新人であり、先輩の橘朔也を慕っている。

人物

明朗快活で裏表のない性格だが、不器用かつ純粋すぎる性格もあって友人は少なめ。他人を信じやすい故、過去に何度も他人に裏切られた経験があるらしい。その度に人はもう信用しないと心に誓っても、いつの間にかまた信じてしまっているようだ。

11歳の頃に火事で両親を亡くしており、2人を救えなかったトラウマから「すべての人を守りたい」という想いが強い。ライダーに選ばれた際にそれを受け入れたのも、そういった過去と想いを持っていたからである。

その意志はトライアルEに蜂の巣にされようと変わることはなかった。その強い意志と人を愛する心が、傷ついた少女の心を救ったこともあった。

公式設定では頭脳明晰という設定だが、「鬼に金棒」ということわざを知らなかったりと知力に偏りがありそうな場面がある。それでもBOARDに就職している事からそこそこの学力はあるのだろう。

両親が亡くなっているため、元々の家庭環境が裕福でない限り大卒の可能性は低いが(そもそもBOARDが採用対象としていた最終学歴も不明)、ライダー以前及び孤児となってからはどんな私生活を送っていたのか、まったく描かれていない。ある意味で謎な人物である。

余談だが平成ライダー主人公で大卒を明言されている人物は五代雄介城戸真司宝生永夢と非常に少なく、後日談を含めると如月弦太朗が教師に就任しているので彼も大学を卒業したと推測できる(そのうち弦太朗は剣崎同様、幼少期に両親を亡くしているが、親戚などに面倒を見てもらっていた模様)。

後輩ほどではないが微妙に不幸体質。特に懐事情は厳しいようで、第1話では二ヶ月家賃を滞納したことでアパートを追い出されており、終盤でBOARDから給料が振り込まれなくなったときは残高が27円しか残っていなかった。

他にも、オロナミンC万引きの罪を着せられたり、劇場版ではライダーとしての経験を生かせない低賃金な清掃員の仕事をやっていたり、売れっ子作家となった虎太郎の家から金目の物をパクろうとする(だが失敗する)など、なかなか金運には恵まれない模様。

劇中ではそのオロナミンCを飲むシーンが多い。

本編内での活躍

バットアンデッド戦を経て2か月間の訓練期間を終え、BOARDの寮を引き払って自宅のアパートに戻るも、上記の通りアパートを追い出されてしまう。

直後にBOARD施設が壊滅したこともあり、仮面ライダー狙いのルポライター且つ後に22年間で初めての友人となる白井虎太郎の家に居候するようになる。

序盤はBOARDの壊滅や先輩である橘の裏切りにより、余裕の無い行動が多く、苦戦する場面や感情的になって他人と衝突することも多かった。それでも、自分を支えてくれる仲間の存在と「人を愛している」と言う想いを糧に、不死生物アンデッドから人々を守る為戦い続ける。

物語開始時点では戦闘経験が浅かったため単独では下級アンデッド相手にも劣勢だったが、剣崎自身のアンデッドとの融合係数及び仮面ライダーとしての素質はかなり高かったため、戦いを重ねるに連れて次第に一人前の仮面ライダーとして成長していく。

また、とある事情で怪我をしていた相川始仮面ライダーカリスを助けたことがきっかけで、彼との間に友情が生まれる。その後、正体がアンデッドのイレギュラーでありながら人であろうとし、人を守ろうとする彼を救うため、剣崎は奔走することになった。

34話では苦戦したもののなんと、強化フォーム及びラウズカード無しで最強クラスの上級アンデッドであるキング/コーカサスビートルアンデッドを撃破するという快挙を成し遂げた。

コーカサスビートルアンデッドにカードを全て奪われ、勝てる訳が無いと言われながらも、

「たとえカードが一枚もなくても、お前を封印できるはずだ!俺に…ライダーの資格があるなら!戦えない、全ての人のために!俺が戦う!!」と言い放った。

共に戦い続けていた始が、何度かアンデッドの本能に飲まれそうになっても彼の心を信じ続け、時には仲間である橘とも衝突しながらもその強い意志を貫く。そして始を信じぬき、助け合い、次第に友情を深めていった。

本編終盤の活躍

世界を守る事よりも相川始を信じる選択を選んだ仲間金居を封印した事により、バトルファイトの勝利者となってしまい、世界の崩壊が始まってしまう・・・。

世界の破滅を止めるには彼を封印するしかないという状況に置いて、友も世界も救いたかった彼はアンデッドとの融合係数が高すぎることを逆用してあえてキングフォームを多用。

その結果、始との戦いを終えた剣崎の体からは、アンデッドと同じ緑色の血が流れていた。

それを見た始は、驚愕に満ちた言葉を発した。

始「剣崎・・・、お前・・・、お前は・・・!?」

始「アンデッドになってしまったというのか・・・」

始「最初から、そのつもりで・・・」

相川の言葉に頷く剣崎。

そんな最中、2人の仲を裂くかの如く、統制者のモノリスがバトルファイトを再開するよう、求め出した。

「俺は…戦わない!」

しかし、剣崎はこれを拒否。モノリスを殴り壊した(剣の後期OPにあるブレイドが何かを壊す場面はこの伏線にあたる)。

自らが53体目のアンデッドになることによって、相川と世界を救い、永遠に死の訪れない存在になった剣崎は、その運命と戦い続ける決意と共に、仲間達の前から一人姿を消し、別れの言葉を残した。

「お前は…人間達の中で生き続けろ…」

「俺たちは二度々会うこともない・・・。触れ合うこともない・・・。それでいいんだ・・・」

劇場版『MISSING ACE

テレビ本編とは異なり、運命を受け入れて始を自らの手で封印することでバトルファイトに終止符を打った。

その4年後は清掃員として働いていたが、自分が始を封印したことが原因で天音が心を閉ざしてしまったことに複雑な思いを抱き、心の底では仮面ライダーとして戦っていた頃が一番充実した時間だったと述懐する。

成金と化した虎太郎に対しては、「イヤなやつになったなぁ…」と視聴者の思っていたことを口にした。しかし、虎太郎も今の自分の生活に満足していなかった。

自分達が封印したはずのアンデッドが復活したことで睦月と共に再び仮面ライダーとして戦う決意を固めるが、ブレイドへの変身に必要なスペードカテゴリーAのアンデッド・ビートルアンデッドも解放されてしまったため、睦月がビートルアンデッドを封印するまでは変身不能という状況だった。

志村純一を始めとする新世代の仮面ライダー達とは折り合いが悪く、顔を合わせるたびに諍いを起こしていた(だが殆どは新世代ライダー達の失礼な態度が原因であり、志村が剣崎達の実力を認めて今までのことを謝罪した際には水に流し、共にアンデッドと戦うことを勧めていた)。

ちなみに一時的に虎太郎の高級マンションをアジトにした際、睦月と共にさりげなく虎太郎のマンションの金目の物を盗もうとしていたが、アンデッドサーチャーがアンデッドの出現を探知した際に誤って服の中から落としてしまい、アンデッドの封印に向かうことでなんとか誤魔化した。

その他の出演

剣崎のその後は、『月刊ホビージャパン』2007年2月号から5月号に掲載された「HERO SAGA-DAY AFTER TOMORROW-」、小学館発行「仮面ライダー剣超全集」、講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダーブレイド』に書かれている。

小説『たそがれ

人とも獣ともつかぬ姿になりながらも、戦災孤児を救う活動を行っているとのこと。この小説は會川昇氏(後半のメインライター)の手で描かれており、ファンからは実質的なテレビ本編のエピローグとして扱われている。

小説 仮面ライダーブレイド

記憶を失った状態で登場。戸惑いながらも子供たちを守るためブレイドとなって戦う姿が描かれている。ちなみにジャックフォームの活躍が多い。

MASKED RIDER DEN-O 『ロスト・トレイン』

 剣崎一真が変身したと思わしきブレイドが登場。ただし、口調が本編と同じだったりそうでなかったりと一定しない。劇中の描写から過去にジョーカーを封印し、巨大邪神14を葬ったことが判明した。

映像媒体での客演

『ディケイド』での出演を皮切りに、多くの作品に客演している。

オリジナルキャストである椿氏が顔出しで出演したり声を充てることも、主役ライダーとしては比較的多い。

ここでは、椿氏が顔出し出演しているもののみを挙げる(他の客演は仮面ライダーブレイドを参照)。

仮面ライダーディケイド』第30・31話

紅渡の仲間として門矢士の前に現れ、士=ディケイドを「ライダー大戦の世界」から排除しようとする。

詳しくは剣崎一真(仮面ライダーディケイド)を参照。

仮面戦隊ゴライダー

(ドラマ公開時点で)既に命を落としているライダー達と共に謎の遊園地へと呼び寄せられ、閉鎖空間の謎を解くために奔走する姿が描かれる。

見るからに怪しい宝生永夢を目の当たりにしながらも、彼の人柄を信用し積極的に協力する姿が描かれたが、一方で「人間をやめた俺も死んだようなもの」「(自分達)死人には希望を持つということ自体、共感しにくいものなのかもしれない」と発言するなど、本来の彼にはあるまじき言動も見られている。

それもそのはず、死人ではないのに呼び寄せられた、この世界の剣崎の正体は永夢と貴利矢がよく知る人物だったからである。

死人ではないのに呼び出された(と思われていた)ため、情報解禁当初は視聴者間で物議を醸していたが、真相判明後は盛大な掌返しが発生した。

仮面ライダージオウ

EP29・30で、相川、天音と共に登場。

当初は『仮面ライダーディケイド』のレジェンドである海東大樹仮面ライダーディエンドのみが出演をアナウンスされ、ブレイド編の存在自体が伏せられていたため、予告にて視聴者を大変驚かせた。

本作でも引き続きジョーカーの状態で登場した。

『仮面ライダージオウ』での動向

EP29『ブレイド・ジョーカー!?2019』

最終回後からずっと1人で世界中を旅し続けていた(着ている服がボロボロになっていることからもそれが窺える)ようだが、始がカリスに変身した直後、カリスが使用したラウズカードに込められたアンデッドの力に引き寄せられて彼の前に出現。

「始・・・!力を使ったな!?俺は、お前のために自分の力を封印したつもりだったのに・・・お前が封印を破った!どうしてだ!?始!」

と上記の台詞を投げかけて相川を糾弾すると、どこからか自動で飛んで来たブレイバックルを装着してブレイドに変身、カリスに襲い掛かる。

EP30『2019:トリニティはじめました!』

ライトニングソニックアナザーブレイドもろともカリスを撃破するが、変身を解除されたアナザーブレイドの正体が天音であることを知り驚愕、その間にカリスが姿を消す。

その後は一度クジゴジ堂に招かれ、黒ウォズを通じてソウゴ達に事情を説明したものの、「これは俺たちの問題だ」と言い切り、クジゴジ堂を後にしてしまった。

そして終盤、白ウォズの未来ノートの力によって相川のいた隠れ家へ現れると、再び変身してカリスと戦闘を再開。途中で天音の呼びかけを聞いて一度は躊躇いを見せたが、そこへ白ウォズが現れると再び彼女をアナザーブレイドへと強制的に変身させる。

ブレイドとカリスはアナザーブレイドと交戦するも追い込まれ、アナザーブレイドにジョーカーの力を始共々奪われてしまう

これにより、ジョーカーが地上に1人というバトルファイト終了の条件が揃ってしまい、統制者が出現。世界の滅亡が始まってしまう

その後、最終的にアナザーブレイドがジオウトリニティに倒されたことで世界の滅亡は辛くも回避された。

それと同時に剣崎は、ジョーカーの力を失ったことで人間に戻り、仮面ライダーへの変身能力も失ってしまうことになったが(2人の力はライドウォッチに変化し、ソウゴに託された)、「俺もようやく未来へと進める」と、晴れやかな表情を見せた。

ちなみに、ジオウトリニティを目撃した際は始共々一瞬だけ奇異なものを見る様な反応をしていた(どこか間が抜けた様なリアクションだが、上記の何の前触れもなく、戦闘が始まるシーンも含め、ある意味「剣」らしいと言えるのかもしれない)。

  • こちらも賛否両論分かれるが、剣崎と始の両方が救われた初のエンディングである。
  • 託した際に剣崎自身が「ジョーカーの力を封印できたのかもな」と語ったように、「未来の技術によって当時では対処不可能だった事態が解決できるようになった」といった技術の進歩を感じさせる様な見方もできる。
    • 別の世界線では橘が剣崎を元に戻そうと自分の体を実験台にまでしたが、数十年経過しても尚成功していない話を考えると感慨深いものでもある。
  • アナザーブレイドが誕生したにもかかわらず、仮面ライダー(およびアンデッド)の力を失わずに変身することができた。アナザーブレイドの体には『剣』が放送されていた年である2004ではなく、2019の文字が刻印されている。その真相は…。
  • その後、『ジオウ』最終話ではオーマジオウとなったソウゴによって全ての歴史が創り直されたため、剣崎と始も再びジョーカーに戻ってしまったのではないかという推測する声もある。
  • しかし、新たに創り直された歴史では、死亡した人物が設定を変更されて生存し続けている事例があることや、ジョーカーの力を継いだブレイドライドウォッチはソウゴが持っているなどの点もあるため、厳密なものではない可能性もある。したがって、剣崎と始も新しい世界で人間のままの生活を送り続けている可能性も高い。

余談

  • 名前の由来はスペードの由来である「剣」と、エースに繋がる「1」から。
    • ちなみに「剣崎」という名字は、現実では8世帯程度しか存在しない珍しい名字である。
    • なお、東京湾南西部の三浦半島の南部にある神奈川県三浦市には「剣崎(つるぎざき)」とよばれる岬および地域が実在している。この地名はかつて「けんざき」という読みをしていて、現在でも三浦市立剣崎(けんざき)小学校をはじめとして学校名などにその痕跡が残っている。
  • 劇中でもファンからも「剣崎」と名字で呼ばれるのが専らであり、「一真」と名前の方で呼ばれることは皆無に近い(回想シーンで家族が呼ぶくらい)。これはライダー主人公としてはかなり珍しく、あとは五代雄介天道総司ぐらいである。
    • これは、家族を含めた剣崎のプライベートな(ライダーになる前からの)知り合いがまったく登場せず、劇中人物のほとんどが剣崎に対して「同僚」もしくは「(仮面ライダーという)職業人」として接していることに起因する。
  • テレビ本編の剣崎の結末は未だにファンの間では賛否両論であり、「なんであんな優しい男が自分を犠牲にしなきゃならなかったんだ」というファンもいる。しかし、剣崎を演じた椿隆之氏本人は「あれは、剣崎なりのハッピーエンドなんです」と語っている。
  • ブレイドへの変身に使っていたベルトとラウズカードはある1枚を除き、剣崎と始の決着後に烏丸所長によって他のライダーたちのカード共々回収され、厳重に保管されることになったのだが、それにも拘わらず上記の後日談等では剣崎や始が保持している状態になっており、矛盾が生じている。もしかしたら、所長の目を盗んで持ち出したのかもしれない。
  • 平成ライダーシリーズの節目になる作品である『ディケイド』『ジオウ』のどちらにもオリジナルキャストである椿氏が「剣崎一真」として出演し、ストーリー上でも重要な役割を与えられた存在として描かれており、平成ライダーシリーズの主役としては作品終了後も度々オリジナルキャストでの『その後』が描かれた「乾巧」や「門矢士」と同等な扱いを受けている稀有な存在である。
    • そして、平成最後の作品である『ジオウ』では剣崎なりのハッピーエンドを成し遂げたご褒美が待っていた。
  • ネットの一部では「オンドゥル王子」「ケンジャキ」の愛称で親しまれている。
  • 主役ライダーには珍しくライダーに選ばれた経緯および初変身について全く描かれていない。経緯については序盤で「橘だけでは戦力的に少ないからブレイドを開発し、一般人から剣崎が選ばれた」と言われているだけである。
    • 初変身については第1話のバットアンデッド戦では変身した状態で登場しており、これが初めての変身(戦闘)なのか、それともこれ以前に変身したことがあるのかも語られていない。
    • 似たような状態の主役ライダーと言えば次作『響鬼』のヒビキや『キバ』の紅渡などがいるが、彼らは剣崎よりも長期間戦っているベテランライダーであるか、特異な出自を持つ生まれながらのライダー(怪人)であることがほとんどであり、訓練開始から2か月しか経っていないほぼ普通の人でありながら経緯も初変身も描かれなかった剣崎は、かなり珍しい主人公であると言える。

関連タグ

仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイド 剣崎ジョーカー ジョーカーアンデッド

ブレイバックル ブルースペイダー ラウズカード

橘朔也 相川始 上城睦月 広瀬栞 白井虎太郎

主人公

関連・類似キャラクター

平成ライダー主人公

乾巧剣崎一真ヒビキ

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 仮面ライダーVSプリキュアシリーズ

    (改稿)仮面ライダーディケイドVSプリキュアオールスターズ:Re(7)

    ディケイドを攻撃する仮面ライダーJを追って、現場に急行するめぐみたち。そこで、彼女たちは最悪の光景を眼にする…………! ※以前投稿した作品を推敲し、追記・修正したうえで再投稿したものです。
    38,841文字pixiv小説作品
  • 賢者の石

    かざみどり

     お祭りはお祭り、ケンカはケンカ、別ものだってのっっ  と、いう、叫びと共に見切り発車で書き始め、一区切りがついたので順次投稿させていただいております。  内容は【ライダー大戦】【鎧武本編】【3号】【4号】の隙間を埋める。昭和ライダー平成ライダーのクロスオーバーサイドストーリーになってます。  時系列はバラバラ。  基本雰囲気重視のオムニバス小説です。  とにかくスバラシイまでの不親切設計です。  もしも、何かご意見があればお知らせくださいませ。前向きに善処します。 ※こちら時系列一覧表(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5894629)です。本文前後に、前後の話のリンクを貼ってあります。ご参照ください。  捏造過多ですし、オリキャラも散見します。  今回の話には直接出ておりませんが、仮面ライダーSPIRITSの彼らには、お話の都合上ちょっとした年齢操作がされています。そのため彼らが出てくる話には、一応タグに仮面ライダーSPIRITSをつけさせていただきますが、イメージとは異なってしまうかもしれないことを、ご了承ください。  腐女子が書いているので、若干ソレっぽいものもあります。  これはさすがにアカンなと感じたものには、その旨を明記しておきますので、キャプションには必ず眼を通してください。お願いします。  第34弾は、剣崎一真と火野映司の2人が、お店の留守番をしております。オムニバスと表明しつつ、なんか繋がっちゃってるようです。あれ?
  • 学生ライダー 兄弟スレ

    イケメンは美少女?/災難なライダー

    ガールズライダーの続きです。 今回はある仮面ライダーからあの人が出ます。 しかし、あまり良い扱いではないのでファンの方々、ごめんなさい。 さて、そろそろ次の作品の準備をしようと思い、「龍と狼とスペード」の時に実地したアンケートで票が入った長編クロスオーバーを書こうと思いますのでアンケートお願いします。
  • この脅かされる世界に永遠の切り札を

    第79話 この不死なる王に信念の拳を

    第79話、怒濤の展開と衝撃の展開が繰り広げられます。白い砂のアクアトープの最新話を鑑賞しまして一言、くくるちゃん泣くな!きっと良い未来は絶対待っているよ!果たして、がまがま水族館が閉園してこの先はどうなるのか.....小林さんちのメイドラゴンSも来週が最終回とか早いなぁ.....最終回は祭り回になりそうですね。それぞれの人とドラゴン達の祭りをどう楽しむのか、最終回に注目ですね。そして、本日も仮面ライダーリバイスの第3話を鑑賞しました。映画を含めれば3つめのフォームとなるマンモスゲノムがお披露目されました。イーグルゲノムが仮面ライダーWをモチーフなのに対し、マンモスゲノムは仮面ライダー電王をモチーフにしたフォームでしたね。50周年記念作品のこともあってなのか、今回は過去の平成ライダーをモチーフにしたデザインらしいです。正直、こういうの個人的に大好きです!そうなると他のゲノムがどのライダーをモチーフなのかも楽しみになってきました。個人的にはクウガとブレイド、ドライブのモチーフのゲノムが見たいです。しかし、妹の五十嵐さくらちゃん、めちゃくちゃ強い!一輝君とさくらちゃんの兄妹コンビでデッドマンズを壊滅できるんじゃないですかねぇ?しかし、弟の大二君はちょっと危険な予感が.....何だかミッチを思わせるなぁ....
  • 仮面の剣士と箱舟世界

    キャラ設定

    仮面ライダー剣…好きぃ… アークナイツ…おもしろそう… せやっ!? 長編じゃなくて短編ならいけるんじゃね? そう思い立ち作ってみました!!
  • ライダー兄弟小ネタ箱

    ライダーハウスは今日も平和です!

    仮面ライダーでは初めまして!ですね。どうも、いつもはLINE風小説(?)を投稿してる者でございます。 仮面ライダーは響鬼辺りからフォーゼまではリアルタイムで特撮好きな父上と兄者と一緒に見ててわたしも密かに好きになって、でもウィザードからは見れてなかったんですけど最近見始めて熱が上がってきました。そんなわけで「もしも歴代主人公ライダーが兄弟だったら」という兄弟スレの設定をお借りしての会話文。晴人が若干贔屓気味(のような、そうでないような…)なのは現在ウィザードを見てるからですかね…。飄々としてるようで熱い心を持ってる晴人が大好きです。ただこの子を見てると映司を思い出してしまうからちょっと心配…。
  • バレンタインデーの奇跡

    たとえ一瞬でも(剣崎side番外編)

    2/14のひ○パーのゴースト&剣ショーに衝撃を受けて、勢いで書いてしまったPART5。剣崎視点その2で番外編。例のショーの後の、束の間のひと時。ゴースト組はほとんど出ないけど、元ネタがコラボなので一応タグを。問題あればタグ消しします。
    28,829文字pixiv小説作品
  • 特撮系(ライダー)

    「相棒と友とそれ以上の存在」

    お久し振りです……世の中、自粛自粛とはいうものの、フツーに労働(人員減しつつ)。そのせいなのか、まったく更新できずすみません!とりあえず、続いてしまったクロスオーバーをアップします。次で……いや、次の次で完結かな?もう少しだけお付き合い下さいませ!
  • 学生ライダー 兄弟スレ

    海の動物たち/新しい兄弟

    今回は水族館に行ってもらいました。 グループ分けはヒビキによる、くじ引きとなっておりますが部屋割り同様、名前のあいうえお順、今回は下の名前で3人または4人で別れてもらいました。 なんだか水族館とライダーはあまり結びつかみませんでしたが、考えるのは結構楽しかったです。 次回は旅行編も一段絡ついたのでその後日談を書こうか飛羽真くんのことについて書こうか考え中です。
  • 平穏

    ギャグシリアス?です。剣崎と始ちゃん。 はーもう剣崎可愛いよおどうしよぉ← ギャグの上に時系列がわからん! とにかく剣崎はジョーカー化してるけどなぜかみんな一緒にいるって感じ。 剣崎ジョーカーとか想像しただけで可愛いな!()
  • ELEMENTS

    昭和ライダー発掘企画の一つです。 仮面ライダー剣の頃書いたものから昭和ライダーパートを抜粋し、加筆修正しました。 何分私が書くものですので風見さん多めなのはご愛嬌♡ ジョーカーゲーム終了時から十年後の剣崎君と本郷さんと一文字さんと風見さんと結城さんのお話です。 (結城さんはあんまし絡まないけどどんまい☆) とりあえず私の作品では、昭和ライダーは全員本郷邸で暮らしているということだけでも覚えて帰ってください←そこ?
  • 仮面ライダー剣-Legend of the Chalice-

    第一章Episode4-スペードを取り戻せ〜前編〜-

    第一章Episode4!今回は仁藤と睦月(初登場で)が大変なことになっちゃいます… 仮面ライダーキバ=紅渡、メドゥーサ=美沙初登場!
  • この脅かされる世界に永遠の切り札を

    第95話 この上位悪魔にスピンオフを?

    相当時間がかかりそうなので、ここで短編を投稿します。タグの通り、スピンオフ作品からこの方が登場します。爆焔もアニメで観賞したので。最近は今更ながら「リコリス・リコイル」を観賞しました。迫力あるガンアクションで自分好みの作品でした。最近はシリアス過ぎるものを観るのに疲れてきたので日常コメディアニメばかり観てましたが、たまにはシリアスなアニメを観るのも悪くないですね。ちなみに全くの偶然ですが、仮面ライダー剣20周年に同じトランプモチーフの戦隊である「ジャッカー電撃隊」を観賞し、現在は同じモチーフの「ドキドキ!プリキュア」を観賞中です。プリキュアの一人の名前が「剣崎」でしかもスペードで武器は剣、悪の幹部の一人のCVが烏丸所長を演じた山路和弘さんとか狙ってない方がおかしいレベルで仮面ライダー剣と一致してて草生える
  • めぐる季節

    スペード 人肌恋しい季節

    仮面ライダー剣と、PBW『シルバーレイン』のクロスオーバーです。今回も、少しオリキャラが出しゃばります。/剣は最終回後の話ですのでネタバレ注意です。/コメント等、いただけるとありがたいです。/ブックマークありがとうございます。
  • 特撮系(ライダー)

    「不死と刑事と苦い紅茶」

    最近オーズにハマっております。映司くん~!その映司くんは次回登場のはず、です(汗)。連載ではなく、それぞれが単独で完結している風を装っています(また汗)。現在は、天加の連載を加筆してコピ本を目指しています…要望があればいいなぁ><
  • 乖離

    剣崎さんが抱える闇のお話。彼の中に潜むジョーカーからは“世界”はどんな風に見えていたのかなんて考えているうちにできたもの。「悪夢」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5550793の前っぽい話。自己解釈、ねつ造多し。
  • 影と

    影を切り裂く

    最終回直後。「影に抗う」/「Hollow」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4629953 と少しつながってます。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

剣崎一真
89
編集履歴
剣崎一真
89
編集履歴