本名は森田真法。浄土真宗のお寺生まれであり、2017年には本願寺出版社から仏教の絵本を発表している。
『北斗の拳』の原哲夫のアシスタントを経て、1987年にデビュー。
顔面描写を極めた作家であり、特に口元を尖らせた顔は氏の画風の象徴として知られている。また、背景の描写が丁寧なことでも一部では有名。
作風は夢追う若者の青春ストーリーが中心だが、ギャグも評価が高く、一時は赤塚賞の審査員を務めていた。
また、『ろくブル』連載当初は童貞であり、そのせいでヒロインの千秋が魅力的に描けなかったことをお笑い芸人のデスペラード武井に「アメトーーク」でバラされている。
『べしゃり』の取材にあたり、NSCに入学したことがある。その後、『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』の長田悠幸とお笑いコンビ「漫画家」を結成し、M-1グランプリ2018に参加。「どうも、尾田栄一郎です」「(ドラマ版ルーキーズについて)あれもう再放送できひんねん」などのネタで準々決勝まで進出・ナイスアマチュア賞を受賞した。
小畑健とは「まさやん」「ばたやん」と呼び合う仲であり、2007年に共作(原作担当)で読切を描いている。
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最終更新:2024/12/23(月) 05:00
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