木更津亮とは (キサラヅリョウとは) [単語記事]

木更津亮とは、テニスの王子様の登場人物である。
11月20日生（蠍座）のO型、身長 163 cm体重51kg。
（身長については単行本と40.5巻が16 3cm、20.5巻が168 cmとなっている）
CVは高橋広樹。
テニミュでは1stでは加藤良輔（tgrn）、2ndでは廣瀬大介（tgrnb）、3rdでは佐藤祐吾、4thでは岸本舜生が演じた。
3rdまでは木更津淳と一人二役だったが、4thにてまさかの別キャストの双子となった。

概要

市立六角中学校テニス部３年。六角の分析担当。
赤い帽子（アニメでは白）と肩下22.8cmの長髪がトレードマーク。「クスクス」と笑う。
性格は冷静でポーカーフェイス。そして引っ込み思案。
聖ルドルフ学院中学校の木更津淳の双子の兄で、似ているためよく間違えられるらしい。テニパにて淳と間違えられて告白を受けたが無難に断ったと首藤のタレこみがあった。

試合描写はされていないため実力の程は不明だが、本来観月がスカウトしようとしていたのは亮であること、アニメオリジナルだがジュニア選抜合宿に召集されたこと、そこで忍足に「戦ってみたい」と言われていたことなどから、かなりの実力の持ち主なのかもしれない。（ちなみにこの合宿中の試合で淳に勝っている）
でも比嘉戦では平古場にストレート負けした。
得意技である「スカイハイボレー」は原作やアニメでは披露されていないが、ゲームでそれらしきものを見る事ができる。

寡黙キャラなはずなのだが、テニミュではよくキャラ崩壊している（主に日替わりネタ）
ビーチバレーでは乾のポロリをやらかしてしまった。

名前のモデルはロンドンブーツ1号2号の田村亮。（双子の兄弟の名前が淳なので、おそらくロンブーの二人が名前のモデルと思われる）

最強チームでは隠しキャラとして登場。設定通りの「スカイハイボレー」だけでなく、何故か「縮地法」のような前後に高速移動する技まで習得している。
出現方法は木更津淳を勧誘すること。一定確率で間違えて亮を勧誘してしまうという原作と逆のイベントが発生し、以降のプレイでは普通に亮を勧誘できるようになるが、今度は一定確率で間違えて淳を勧誘してしまうという原作通りのイベントが発生する。