弓ヶ浜駅とは (ユミガハマエキとは) [単語記事]

概要

境線が発着する駅で、開業は1917年7月1日。駅開業当時の境線は駅も今と比べると非常に少なく、開業時の隣接駅は後藤駅と大篠津駅（現：米子空港駅）だった。
愛称は「あずきあらい駅」。

米子駅を管理駅とする無人駅であるが、駅舎が存在する。以前は大きい駅舎であったが現在の駅舎は昔の駅舎をコンパクトにした形となっており、木造。この駅舎内に自動券売機とトイレが設置されている。また、窓口もあったが閉鎖されている。
ホームは対向式ホーム2面2線で下りホームには簡易待ち合いスペースのみが設置されている。

境線の駅の中でも歴史のある駅の一つであるが、住宅地からは外れている事もあり利用者はそれほど多くはない。

番線	路線	行き先	ホーム
1	C境線	米子駅行き
2	C境線	境港駅行き

路線	種別	隣の駅（米子方面）	当駅	隣の駅（境港方面）
C境線	■みなとライナー	後藤駅（どろたぼう駅）	弓ヶ浜駅（あずきあらい駅）	米子空港駅（べとべとさん駅）
C境線	■普通	河崎口駅（傘化け駅）	弓ヶ浜駅（あずきあらい駅）	和田浜駅（つちころび駅）

路線	種別	隣の駅（米子方面）	当駅	隣の駅（境港方面）
C境線	■みなとライナー	後藤駅（どろたぼう駅）	弓ヶ浜駅（あずきあらい駅）	米子空港駅（べとべとさん駅）
C境線	■普通	河崎口駅（傘化け駅）	弓ヶ浜駅（あずきあらい駅）	和田浜駅（つちころび駅）