回答(6件)
文法を覚えても応用問題ができないのであれば、文法を覚えているのではなく、解説に使われている「日本語」を理解しているだけなのでしょう。 「文法を覚える・理解する」とは、参考書の解説を「知識」として理解するのではなく、自分の言葉として使えるということです。 例文で使われている文法事項にならい、品詞(主語、動詞、目的語など)を置き換えた自分なりの文を日本語で複数考えて英訳するとよいです。 書いた文を頭の中で組み立てながら何度も話す。日本語で文を考えて英語に訳すということは、日本語と英語の語順を含めた文法構造の違いを頭と体で実感するということです。これをあらゆる文で練習するとよいです。数学で複数の問題を解き、公式の使い方と答えを導き出す力を身につけるのと同じです。 文法の解説の日本語を理解するだけ(自分で英文を考えて書くことはしないので、文法を実感しない)⇒文法問題を解けない。 自分で英文を書く⇒参考書の説明(文法)を実感する。 数学の公式の説明を読むだけ(説明を読むだけなので、公式がどういうものかを実感しない)⇒応用問題を解けない。 公式を使って問題を解く⇒公式の説明が分かる。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
英語は自分の知っている単語を自分の知っている文法で組み立てる、レゴブロックのようなものではありません。文法をいくら学んでも文法がわかるだけです。 英文丸ごと覚えるのがいちばんの早道です。教科書の丸暗記をしましょう。他のことはその後で考えたので十分です。
文法ワークブックのように、左ページに解説と例文、右ページにその項目の問題集、の構成のものがいいでしょう。 左ページ→右ページがつながって学習でき、理解度がすぐわかります。 わからなければ左ページで確認できる。
AIからのお助け回答
英語学習には以下のアプローチがおすすめです: ・文法知識を実践で使う機会を増やす(読書、会話、ライティング) ・英語のインプット量を増やす(洋書、映画、ポッドキャスト等) ・アウトプットを意識的に行う(英作文、英会話練習) ・文法問題集だけでなく、実際の英文を分析する習慣をつける ・間違えた問題は必ず復習し、なぜ間違えたのかを理解する ・文法ルールを孤立して覚えるのではなく、文脈の中で理解する 応用問題ができない原因としては、文法知識が実践的な理解に結びついていない可能性があります。英語は例外も多く、ネイティブでも「感覚」で使う部分があるため、多読や多聴を通じて言語感覚を養うことが重要です。焦らず継続的に取り組むことで、徐々に応用力も身についていきます。
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
英語の勉強法として、まず基礎文法をしっかりと理解することが重要です。中学レベルの文法を完璧にし、その後高校レベルに進むと良いでしょう。問題を解き、間違えた箇所を分析することで理解を深めます。また、読解を通じて文法の実際の使い方を学び、1冊の教材を徹底的に使いこなすことが知識の定着に繋がります。さらに、英語を使う機会を増やし、実践的なスキルを磨くことも大切です。継続的な学習と「なぜ?」を考える姿勢が英語力向上に役立ちます。
この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら