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観光というものについて。世界には息を飲むような絶景というのがありますよね。でもそれらは一番綺麗な時期に最高のアングル(ほとんどは上空)から写しているから、あれほど感動するんですよね。 実際に十何時間もかけて飛行機に乗って現地に行っても、恐らく写真や動画の20%くらいの感動ではないのでしょうか? 残るのは、ああ遂に◯◯にやって来たぞ!という自己満足みたいなものだけではないのでしょうか? 実際に自分の足で行ったという「事実」だけ。 また絶景は置いといて、その国に1週間くらい滞在して、その国の事が分かったような気になるのは単なる勘違い、思いすごしではないのでしょうか? 私も何カ国か行きましたが残ったのは単なる自己満足、その国に実際に行ったという事実だけ、その国の事が分かったような気になるだけだったような気がします。 空港に降り立った時から感じる、その国独特の匂いみたいなものはとても魅力を感じましたが…。

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回答(6件)

行く前に画像を見て実際に見たときにガッカリするのはよくあることですがそれは想像が実物より良すぎた時に起こることです。グランドキャニオンは想像を遥かに超えていたので感激しました。その後に行った巨大隕石の落下が作った窪みはグランドキャニオンの大きさのせいですごく小さく見えました。グランドキャニオンの前に行っていたら違う感想だったと思います。 長年アメリカに住んでいますがアメリカは広大で地域差がかなりあるので私の経験でアメリカ全てを語れるとは思っていません。長年いたとしても地域、交友関係、職場環境、個人の受け止め方で色々差が出てくると思います。 youtubeで〜するとアメリカではゲイと思われるとの投稿がありそれがアメリカ全土で起きている事だと信じている日本人の視聴者が大勢いるようです。言っている人がアメリカ人でアメリカではこうだと言っているのでそうなるのかもしれませんが私が住んでいる所では起こらないことです。他にもアメリカの事を言っていますが何処で育ったらそのような意見を持つようになるのかが不思議なくらい彼のアメリカと私の認識は違う事が多いです。

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そうですね。 北京に1年も居ながら北京のペの字も分かっていなかったのかも知れません。 同様に中国各所に半年以上は滞在していますが、分かっているのかは甚だ疑問。 ただ、自分の目で見たグランドキャニオンやコロンビア大氷河 西安鐘楼の夜景は紛れもない現実で写真を見たのとは違うと思いたいところではあります。 兵馬俑も嘗て見た教科書の写真とは明らかに違いました。

そうですね。プロが最高の条件で撮影した物を観るので綺麗。 多くの人は行った自慢で一緒に取る。 その国の事など10年住んでも分からない。 地元の人と結婚した人でも同じで相手がサポートしてくれるだけ。 自分は外人として心地良いかどうかで好き嫌いが決まる。 タイは田舎行っても、タイ語知らなくても対応は現地人と変わらないので居心地が良いだけ。 街で急に挨拶されたり、機関ジュウのようにタイ語で話されるのは少し困るが、分からと言えば済む。サービスもしてくれない。

ありがとうございます。分かるというのは曖昧な表現でしたね。 私は外国に住んだ事はありませんが、住んで働いたりして現地の人たちと触れ合えば何年かしたらその国の人たちがどういう気質なのか、何を大切にしてるのか、長所短所などはだいたい分かるのではないかと思いますが。 本当に深く理解できるのはその国に永住しようというくらい深く好きになった時でしょうか。

私はモンサンミシェルに行ってから写真を見ましたが、本物の方がやっぱりよかったし、近くで取った食事や家族イベントも記憶に残ってます その国のことが分かったは完全に思い過ごしですが、4年半住んだドイツ、30年以上住んだ日本のことですら私が分かっているかは疑問なので、私はそこを目指してすらないです。

沖縄とか台湾や東南アジアの旅行雑誌の写真って、空が綺麗な梅雨明け直後や雨季明け直後に撮っています。 しかし知恵袋の質問で「いつが旅行に最適ですか」なんてあると、多くの回答者が「台風シーズンを避けましょう」なんて回答しています。 だから実際に行くと「なんか旅行雑誌と違う」となってしまうのです。