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観光というものについて。世界には息を飲むような絶景というのがありますよね。でもそれらは一番綺麗な時期に最高のアングル(ほとんどは上空)から写しているから、あれほど感動するんですよね。 実際に十何時間もかけて飛行機に乗って現地に行っても、恐らく写真や動画の20%くらいの感動ではないのでしょうか? 残るのは、ああ遂に◯◯にやって来たぞ!という自己満足みたいなものだけではないのでしょうか? 実際に自分の足で行ったという「事実」だけ。 また絶景は置いといて、その国に1週間くらい滞在して、その国の事が分かったような気になるのは単なる勘違い、思いすごしではないのでしょうか? 私も何カ国か行きましたが残ったのは単なる自己満足、その国に実際に行ったという事実だけ、その国の事が分かったような気になるだけだったような気がします。 空港に降り立った時から感じる、その国独特の匂いみたいなものはとても魅力を感じましたが…。
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