ベストアンサー
文章内容拝見させていただきました。 とある大手企業の採用担当責任者をしています。 送信専用アドレスからの返信にお礼メールを送る必要はありません。採用担当者に余計な手間をかけさせないためにも、改めて問い合わせフォームから連絡するのは控えましょう。 お礼メールが不要な理由です 送信専用アドレスは返信を受け付けていない 企業が自動送信や一斉送信に利用するアドレスのため、返信しても採用担当者に届くことはありません。 企業の手間を増やさない 内定者は他にも大勢いるため、一人ひとりの問い合わせに対応する採用担当者は多忙です。お礼を伝えたい気持ちは理解できますが、余計な連絡はかえって負担になります。 マナー違反ではない 質問への回答に対してお礼メールを送らないことは、決してマナー違反にはなりません。重要なのは、質問内容にきちんと回答してもらえたことへの感謝の気持ちを心の中で持つことです。 再度問い合わせフォームから連絡すべき場合 お礼メールを送る目的ではなく、以下のようなやむを得ない事情がある場合は、再度問い合わせフォームから連絡して問題ありません。 質問の回答内容について、さらに確認が必要な点がある 回答を読んだ後に、別の疑問が生まれた 当初の質問内容に不備があった など。 再度連絡する場合の件名 改めて問い合わせフォームから連絡する際は、相手がすぐに内容を把握できるよう、件名を具体的に記載することが重要です。 以下にテンプレートを提示します。 件名テンプレート ①状況 ②件名 ①前回質問した内容の追加確認 ②【内定者】〇月〇日(前回問い合わせ日)の件に関する追加のご質問(氏名) ①回答を読んだ後の新たな質問 ②【内定者】〇月〇日(前回問い合わせ日)のご回答に関するご質問(氏名) ①前回質問内容に不備があった ②【内定者】〇月〇日(前回問い合わせ日)の問い合わせ内容修正について(氏名) 件名に入れるべき要素 【内定者】:あなたが内定者であることを明記する 前回連絡日:いつの問い合わせに対するものか、担当者が特定しやすくする 氏名:誰からの連絡かすぐにわかるようにする このように、状況に合わせて分かりやすい件名を心がけることで、採用担当者の手間を減らし、丁寧な印象を与えることができます。
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質問者からのお礼コメント
とてもわかりやすい回答ありがとうございます! 助かりました。ありがとうございます!
お礼日時:10/10 21:36