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ThanksImg質問者からのお礼コメント

お母さんに怒られました。 ありがとうございました。

お礼日時:10/10 11:11

その他の回答(4件)

皆さんが回答している通りで、澱粉がアミラーゼにより麦芽糖に変わるからです。 フライドポテトは、油の温度が高過ぎて酵素が働きません。

ジャガイモも内部のでんぷんが分解されて糖になると甘くなります

コロッケが甘いのは、じゃがいもを加熱したときにデンプンが糖に変わるからです。 茹でたり揚げたりするうちに「麦芽糖」っていう自然の甘みが出てきます。 あと、中に入ってる玉ねぎも炒めると甘くなるので、それも理由のひとつです。 おうちやお店によっては、ちょっとだけ砂糖やみりんを入れてる場合もあります。

砂糖入ってるんじゃないですかね。 出来合いや市販のものには、よく入ってますよ。

ああ、一応書いとくと、砂糖には味以外にも重要な性質があって、その一つが保水です。 手作りで揚げたらすぐ食べるなら問題無いんですが、出来合いのモノなんかはそうはいかないでしょう。 そうなると時間経過と共にパサつく様になるんです。 それを防止する為に、少し砂糖を入れるんです。 そうすると保水が出来てパサつき難くなる。 その上防腐効果も期待出来るんで、出来合いや弁当利用が考えられる冷食なんかだと砂糖を加える訳です。 作り手の知恵ですね。