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昭和フォークソングばかりを 弾き語りしている方々が苦手です。 吉田拓郎 ビートルズ 特に何がいやかといえば 歌声でした。 なんと説明したらいいか 叫んでいるだけというか、、 哀愁はありますが、 なんか、それが痛くかんじるんです。 しかも、 その時代以外の音楽は見向きもしませんね。 吉田拓郎 そんなにいいですか?

補足

チューリップ 心の旅 いい曲ですね でも、なぜか 年齢が高めの方が弾き語りしているのを みると、 歌声がガナリっぽくなって 聞き苦しくなります、、、 多分いまのカラオケ世代の人が カラオケで歌えば 聞けるとはおもいます。 フォーク酒場 の話でした、、

邦楽 | 音楽76閲覧

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回答(4件)

67才、男です。 青春期はフォークソング全盛でした。やはり歌はその時代を反映します。昭和40年代はアメリカからの流れで学生運動が激化した頃。フォークソングも反戦歌や社会に対する不満を歌ったものが多く、曲調や歌い方も激しいものが多くありました。我々が高校生の時、昭和50年ころは社会も落ち着き、高度経済成長も相まって暮らし向きもよくなり歌われる歌は恋愛や生活の歌が主流になっていました。 ただ今と違うのは若者はみんな熱かった。少子化の今と違って兄弟も多くそんなに大事には育てられていませんし、競争は激しくまだまだ社会への不満もありました。吉田拓郎などはいわゆる青春の雄叫びです。熱く歌うのがカッコいいと思われていたし自分で歌うのもそれが気持ちよかったのです。その後80年代になると育ちのいい坊っちゃん、お嬢ちゃんが増え、歌はよりマイルドによりさわやかになり、90年代ともなればバブル崩壊で癒し系の歌が流行りました。 音楽はほとんどの人が自分が青春期に聞いたものが一生を支配します。あなたがどの時代に青春を迎えられたかは知りませんが、違う世代の音楽はこちらの世代から見ても同じような嫌悪感を覚えるものです。お互い様ですのでたかが趣味のことを論議するのはやめた方がいいと思います。

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吉田拓郎、良いですよ。 フォーク酒場で 「昭和フォークソングばかりを 弾き語りしている方々が苦手です。」 って・・・・・ 行かなきゃ良いんですよ そこは好きな人の集まる場所ですからね。 でも確かにフォーク親父が吉田拓郎になりきって 歌う姿は痛いですね(笑)

吉田拓郎いいですよ。というのはいいのですが、、 吉田拓郎世代以外の歌は弾き語りしないんですよね、、 しかも、平成だろうが令和だろうが、 一切そんな曲知らないという感じですし、、。 しかもなぜか、尾崎豊や長渕剛は含まれていない、、。 どんな定義なのか、、フォークというのを調べましたが いまいちわかりませんでした。 ただ、なにが気持ち悪いかといえば、 歌い方でした。 フォーク酒場=吉田拓郎、ビートルズ というのはおかしくないですか? それなら 昭和60~70年代専門フォーク酒場では? それなら理解できるのですが、 吉田拓郎歌う人が、ゆず、ミスチル、ミセス、バックナンバー あいみょん 歌うのを見た事ありません。

私は吉田拓郎直撃世代のちょっと下です。 私も当時の曲ばかり聴いたり歌ったりしている連中は嫌いです。 そういう連中は今の音楽を聴きもしないくせに毛嫌いしてます。 もちろん、聴いていた当時はいい音楽だと思いました。 でもさすがにもう飽きたし、時代にも合っていません。 今生まれてくる文化を今楽しむ、それが自然なことだと思います。 たとえば夏目漱石とか志賀直哉とか、作品が発表された当時と今は時代が違うので、もう100%楽しむことは不可能になっています。 そういう時代の空気があります。 たぶん連中は、自分が慣れ親しんだ好きなものに浸るのが好きなんですよ。 何回でも同じ話をする人と同じです。 内容をよく知っていて好きなもののいい所を、「ここがいいんだ」と繰り返して喜ぶのです。 結末をしっている物語でも全然いいと思っているのでしょう。 また、自分が若者より詳しいことなら先輩面できるのも嬉しいのでしょう。 「お前ら知らないだろうけどな」という話をしたいのです。 それで職場でカラオケに行ったりすると、下手なのに大声で怒鳴るように歌って嫌がられて。 もう一つは、新しいものを受け入れて楽しむには頭を使います。 だから当然疲れます。 歳を取っていくと、そういう疲れることを嫌がる人が多いです。 情報を集めて新しいものをどんどん聴いて楽しむという習慣から一回離れてしまうと、戻ることは難しいと思います。 また新しいものを試して失敗するような遠回りも嫌なのでしょう。 吉田拓郎は悪くはないけど、もう時代遅れです。