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「香水」はチョコプラがカバーした動画がすごくバズってましたよね。私は最初にそれを見て知ったのですが、元々は2019年4月のリリース曲で他にも多くの人が歌ったのが話題になり、2020年の4~5月に音楽チャートにランクインし瑛人さん本人がMステやメディアに登場して歌うと瞬く間に有名になり大ヒット、紅白にも出演していました。シンプルなメロディーながら琴線に触れる歌詞の曲だったので流行ったと思います。 もう1つの要因として、2020年は国内でBTSが人気でしたがOfficial髭男dismが紅白で「Pretender」を披露した翌日の1月1日にイレギュラー♪と歌う 「I LOVE...」がラジオ初オンエア、TBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』(1/14~3/17放送) の主題歌として流れると歴代最高週間再生数記録を大幅更新、6週連続1位を獲得し大ヒットしていました。「I LOVE...」は100万以上ダウンロード(Billboard Japan Download Songsで年間2位)現在ストリーミングはダイヤモンド認定で7億回以上再生されていますが名曲で完成度も高く、ドラマソング賞、東京ドラマアウォード主題歌賞、ヨーロッパ音楽賞の2020 MTV EMA などの賞を受賞しています。「I LOVE...」が自分にとって1、2番に好きな曲なので個人的な印象かもしれないですが、髭男が「Pretender」に続いて上位を取ることをよしとせず阻止したい他の大手レコード会社が YOASOBI「夜に駆ける」や瑛人の「香水」をぶつけてメディアも大いに盛り上げたのと、髭男やYOASOBIより素朴で歌いやすい曲だったため人気になったということもあったのでは? あと、前の人の回答にもありましたが松山千春とは全然違う立ち位置ですし、KANさんなども一発屋ではないです。
第一に「ドルチェアンドガッバーナ」という、若い世代の方の耳に残る、特徴のある言葉を歌詞に使い話題性があった。という事だと思います。 第二に、香水の匂いで淡い恋心を思い出すという、誰しもが経験しそうなあるあるを歌にしたので、共感を呼んだ。 総じて、現代の若者の興味を惹き、SNSなどによって拡散された=バズった。だけだと思いますね。 現に、投稿者さんが仰る通り、優里さんは歌唱力、歌の歌詞、メロディー、感性、話題性の作り方など、アーティストとして高いレベルにあるが故に一発屋とはなっておられませんが、瑛太さんは、なかなか続いていませんよね。 まぁ、花火のようなものだと思っていれば良いと思います。バーン!綺麗ー!はい終わり! それでも誰かの心には残っているものです。歌というのはそういう物なのではないでしょうか?時代に刺さり、誰かの心に刺さった。だから、バズった。でも、続かなかった。それでも良いのです。それが歌であり、時代なのかもしれません。
今で言うSNSバズ曲のイメージですね。 やっぱり「君のドルチェ&ガッパーナのその香水のせいだよ」のキャッチーさでは。その数年前に妖怪のせいにするの流行ってましたし…。