回答受付終了まであと1日
至急 なぜ日本人は肉を好むようになったのだ? 黒毛和牛だの…!松阪牛だの…!神戸牛だの…!挙句の果てにシャトーブリアンだの…! 江戸時代まではほとんど食べなかったのに。
1人が共感しています
回答受付終了まであと1日
1人が共感しています
>なぜ日本人は肉を好むようになったのだ? 日本人の肉食については、古代より食されていました。 特に仏教思観の影響により、肉食自体は忌避されましたが、 俗にいう、鳥などの2つ脚とされる動物は食されてました。 江戸時代においては確かに上流階級では忌避されていましたが・・・ 一般庶民においては通常にて食されていたものです。 尚、 徳川綱吉の生類憐みの令以降、現代に至るまで、 大飢饉等の例外を除き、犬猫食については、ほぼ無くなりました。
「隠れてコッソリ食って来ただけ」 です。 実際、戦国時代の宣教師の日記にも書かれています。 「日本人は宗教で肉食を禁止されているが、肉自体は好む」 と。どう見てもおかしな内容ですよね、これ。 つまり、昔から表立っては食べてはいないけれども、実は何かしらの 理由を付けては食っていた、と言う事です。
畜産を推奨したのは大久保利通ですね。 国内産業の振興と富国強兵の一環として、畜産を含めた農業の推進を計り「新・殖産興業方針」としたのが転機でしょう。
江戸時代には『肉食禁止令』というのがあり、肉食文化はなかったんです。 明治4(1871)年12月、明治天皇は肉食解禁令を出して、天武天皇が禁じた肉を自ら進んで食べることを宣言した。 これは欧米との対外外交において、公式の会食で出される西洋料理を食するために、必要不可欠な選択であった。 『肉食禁止令』 これは675年の天武天皇による肉食禁止令に端を発する、仏教的な殺生を避ける教えが基盤となっており、建前上は家畜の肉を食べることを忌避する文化が長く続いたためです。
料理、食材
ログインボーナス0枚獲得!
1文字以上入力してください
※一度に投稿できるURLは5つまでです
※氏名やメールアドレスなどの個人情報は入力しないでください