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松本人志や中居正広の性加害、こういうのは刑事事件や民事で公的になったときだけ問題視し、そうならなかったのは全無視するべきでは?

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回答(2件)

賛成。真偽は置いといて、園子温・青木玄徳・ジャニー喜多川・伊東純也・松本人志・中居正広等々のスクープから強いて教訓を見出すとすれば、「警察沙汰や裁判沙汰にしない被害者はバッシングされる」ということじゃないですかね。 仮に、文春新潮女性セブンが「全ての性被害者の駆け込み寺になる」覚悟をしてるなら応援しないでもないですが、答は明白。 「加害者が有名人の場合に限る」 です。芸能人や有名人ではない一般人に加害された被害者は何も得るものがない。当たり前ですが週刊誌が有名人の性加害報道をするのは「金の為」です。 刑事で証拠や証言が無くても、民事で両者の主張の整合性を比べなくても加害者扱いが可能だし、スクープを出してしまえばFLASHゲンダイ女性自身が憶測こたつ記事で炎上に薪をくべます。炎上に加担する人達も事実関係を追求する気は更々無く、妬みをベースにした承認欲求を暴走させるだけ。 被害者が救われることは何一つ無く(加害者が社会的制裁を受けて救われる程度の被害なら最初からかすり傷でしょう)、むしろ被害者(とされる人)も加害者(とされた人)のファンから恨みを買います。 結局、喜んでいるのは週刊誌と、束の間の承認欲求を満たしたアンチだけ、しかもディスリスペクトで得られた承認欲求なんて、長く続くものではありません。 ジャニ案件で「法律を介さない賠償」なんて前代未聞の前例を作った時点で模倣犯が続くことを予想した人は少なくないはずです。もはや法治国家ではないのですから。 もし自分の身近な人が性被害に遭い、犯人が分かっているとしたらどう助言するんでしょうか? 「なるべく証拠を保存して早めに警察に行け」 「有罪にできる証拠なんて無くてもいいから週刊誌にタレ込め」 どっちが被害者の為なんでしょうね。 芸能人の為ではなく、現実に苦しんでいる性被害者達の為に、週刊誌を喜ばせるだけの報道は控えるべきです。

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報道がどれだけ真相に迫れているかによりますね。 マイケルジャクソンの件なんかは、ほぼ白だと言われているので、叩くのは良くないと思うが。 特に大物芸能人の場合、かなりの権力者とも言えるので、そこへの監視は必要かと思います。