回答受付終了まであと7日

今更なんですが、中居はいったい何をしたんですか?トラブルって具体的に何ですか? 若い女性を無理やり犯したって事でいいですか?

話題の人物182閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(2件)

週刊文春によると、中居正広さんは、20代女性のX子さんを自宅に招き、同意なく性的行為に及んだそうです。この件で中居さんは9,000万円の解決金を支払い、民事上の示談を成立させました。フジテレビや関係者の対応不足も批判を招いており、トラブルは社会全体で議論される課題となっています。 今回の中居正広さんに関する件では、当日の出来事や関係者の対応が議論の中心となっています。以下に、週刊文春の報道や関係者の発言をもとに整理します。 ■トラブル当日の詳細な経緯 報道によれば、中居さんはX子さんにLINEで直接連絡を取り、「Nプロデューサーや他の社員も一緒にいる」という形で自宅に誘いました。当初、複数人での食事会が予定されていたものの、当日は大雨で他の参加者が急遽来られなくなったといいます。このことも中居さん自身がX子さんにLINEで伝えています。 X子さんは、「他の参加者が来ないなら行かない選択肢もあったのでは?」という意見に対し、「直前のキャンセルは相手に迷惑をかけるし、断ることができない状況だった」と。その結果、X子さんは一人で中居さんの自宅を訪れ、一緒に食事をしました。しかしその後、中居さんが不同意のまま性的行為に及んだと、文春は記事で報じています。 中居さん側は刑事事件として争う道を選ばず、9,000万円という高額な解決金を支払い、民事上の示談を成立させました。示談には守秘義務条項が含まれており、X子さんは事件の詳細を公にすることができない状態です。 ■フジテレビの関与と対応 フジテレビについては、「幹部がセッティングに関与していたのではないか」という憶測も一部でありましたが、文春の報道によれば、実際には中居さん本人が直接X子さんに連絡を取っていたことが判明しています。そのため、フジテレビの「当社および社員は関与していない」という公式見解は形式的には事実といえます。 一方、問題はトラブルが起きた後のX子さんの相談に対する対応です。X子さんがフジテレビの幹部に助けを求めた際、佐々木恭子アナウンサーを含む3名の幹部が対応しましたが、被害の詳細な調査や中居さん側への直接的なヒアリングは行われませんでした。その代わり、「それは大変だったね。少し休みを取って」という表面的な対応に留まったといわれています。 また、X子さんは友人である女性アナウンサーが、「Nプロデューサーによる同様の被害を訴えている人がほかにもいる」と語っており、フジテレビでは別のアナウンサーが過去にNプロデューサーの問題行為をLINEのスクショとともに訴えたことがあるものの、監視カメラ映像などの客観的証拠が不足しているとして門前払いされたという事例があることも報じられています。このような過去の対応を含め、フジテレビ全体として被害者を保護する仕組みが欠けているとの批判が高まっています。 ■スポンサーと社会的反響 この件が報じられた直後、中居さんを起用していた企業は迅速に対応しました。ソフトバンクやタイミーなどのスポンサーは、中居さんをCMや広告から降板させる決定を下し、テレビ番組からも姿を消しました。これらの対応は、消費者の反応や企業のブランドイメージを守るための経営判断とされています。 しかし一方で、「週刊誌の報道を基に芸能人がすぐに降板させられるのは行き過ぎではないか」といった批判的な意見も一部で見られます。それでも、スポンサー企業が自社のリスクを最小限に抑えるために迅速な対応を取るのは、市場における自然な動きと見る向きもあります。 ■今後の課題 中居さんについては、既に示談が成立しており、法的な追及は難しいとみられます。また、不同意性交罪が成立するためには、「被害者が同意しない意思を示すことが困難な状況であった」ことを証明する必要がありますが、今回の件では守秘義務条項の影響で具体的な証拠や状況が公にされておらず、事実関係を巡る議論は限られたものになっています。 一方で、X子さんの訴えに対するフジテレビの対応、さらには職場内での被害者保護の体制が不十分である点は、引き続き検討されるべき重要な課題です。被害を訴える人が安心して相談できる環境の整備、透明性のある調査体制、権力関係に起因する問題の是正が求められます。 今回の件は、単なる個別のトラブルとして終わらせるのではなく、社会全体での議論を深め、テレビ局や芸能界でのトラブル防止策を改善する契機とする必要があります。同様の問題が再発しないよう、透明性と公平性のある対応が欠かせません。 ── まず示談金の9000万円について、当事者間では示談が成立しており、刑事告訴も損害賠償請求もしないという形になっているはずです。守秘義務契約もついていて、誰にも話さないということになっていたはずなんです。ところが問題なのは、そういう契約を結ぶ前の段階で、既に女性から男性から、周囲の人からいろんなことを伝え聞いている人たちがいて、フジテレビにもそれを伝えている人がたくさんいるんですよ。そういう人たちはやっぱり「こいつはおかしい」とか「テレビ局がおかしい」とかいろいろ思っているので、それを必ず垂れ込むことになります。 そうすると週刊誌は示談が成立しているからどこまで報道しようかと悩むわけです。多分相当悩んだ末に、ここまでならいいかなという感じで報道を始めた。それに対してフジテレビが「うちは何の関係もありません」という、客観的にはどうも間違いであるようなコメントをしたために、週刊誌も「冗談じゃない」となって、さらに燃え上がってしまうという状況になりかかっているんじゃないでしょうか。 この状況について、漏れ聞くところによると、局の関係者は「これは第2のジャニーズ事件になるんじゃないか」という恐れを抱いているんです。このテレビ局がこの話が大きくなることによって生まれ変われるかもしれないし、潰れるかもしれない。 中居さんは、もうずっとテレビに出れないか、あるいは当分出ないか、どちらかになると思います。 示談金の9000万円については、これは中身次第なんです。女性がどういう状態に陥ったのか、それ次第で決して高くないケースもあると思います。その人が今グラビアをされているということですが、そこは私からはコメントできません。仮に元気になられたとすると、その後どう生きていくかは自由ですから。それは、そのときに落ち込んでしまったという問題だと思います。 ─ 北村晴男弁護士の見解 3分54秒〜9分12秒 https://youtu.be/XY5uvRnXJKQ

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

示談金9000万は相当な事でしょう お互い示談してるので被害者が暴露しない限り真実はわからないかと