新幹線の料金は乗車券と特急料金に分かれてるけどなぜ? どちらかを割引してくれる事もあまりないですよね?

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新幹線は時速200km以上で走るJRの特急列車の専用線であり、特急列車は郵便で言えば「速達」にあたるものだからです。 名称はさておき、基本サービスの代金にオプションサービスの代金を加算する体系は、鉄道に限ったものではありません。 定形郵便物(50gまで)を速達で送る場合の料金は 410円ですが、内訳は 基本料金110円、速達の特殊取扱料金300円です。 画像:日本郵便 手紙(定形・定形外)の料金計算(https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/envelope.php )結果より 乗車券(運賃)のみの割引については、往復割引、学生割引、障害者割引などがありますが、これらは新幹線に限って適用されるものではありません。 ※ 障害者割引は第1種で介護者ありの場合、普通急行券(急行料金)にも適用されるが、現在のJRでは臨時列車を除き普通急行列車は走っていない。 新幹線特急券(特急料金)のみの割引については、エクスプレス予約の e特急券、e5489の eきっぷがあります。

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なんで別れているのかそれは運賃が移動させてくれることに対しての対価であるのにたいし、特急券は速さに対する対価、指定席特急券は速さと着席保証に対する対価だからです。割引は結構あります。

乗車券は運賃、特急券は料金です。 運賃は電車に乗るのに必ず必要なもの。 料金は速達列車に乗るときに必要。 スピードに対して追加でかかるものだと思えば良いです。 つまり新幹線はどちらも必要ということです。

一体になっているものもありますし、割引きっぷを売ってることもあります。条件は付きますが。