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今日個人経営の飲食店で働いてて、海外の人が来て(多分タイ人)「(商品のジャンル名)3つ」と言われて味が選べるので聞いたら相手がはてなだったので、もう一度言ったら「日本語分からない」と言われて『はぁ? 』と思いました(言ってないです) それだけならまだ許せますが、スマホを取り出したので翻訳してくれるのかなと安心してたら写真撮ってこれと言われて更に『はあああ!?』と思いました。しかも違いましたし。 日本語分からないなら日本に来てほしくないです。 それでも来るなら個人経営じゃなくチェーン店やタッチパネル式、現金のみの店じゃない所とか、兎に角働いてる個人経営の店に来てほしくないです。 しかも翻訳機使わないのもおかしいです。Google翻訳なんてYahooからでもどのサイトからでもできるのに使わないのおかしいです。 こんな海外の人どう思いますか。 外国人と言いたくなる…

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回答(2件)

インバウンドを積極的に受け入れなければならない国際化した日本のサービス業は、そうした海外のお客さんへの対応も求められるので大変ですね。 しかし、その海外から来たお客さんは何も悪いことをしていないと私は考えます。 もう何年も前ですが私が夫婦でイタリアを旅行した際、ローマにある個人経営の土産物屋でお土産を眺めていたら、店主に「アンニョンハセヨ」と声をかけられました。当時は肩幅があって髪を短く刈り込んでいたので、徴兵帰りの韓国人男性だと思われたのでしょう(笑)。私が怪訝な顔で振り返るとそれを察したのか、すぐ「いらっしゃいませ」と日本語で言い直してきました。聞けば接客程度なら少なくとも7ヶ国語はいけるということ。さすがは観光立国イタリアだ、と感動したのを覚えています(これがお店の中でなく街頭だったら詐欺師やスリ集団を疑うところでしたが)。 まだガラケーが主流で、翻訳アプリなんか誰も使っていなかった時代の話です。 さて、イタリア語の話せない私はイタリアに行くべきではなかったのでしょうか。ミラノのコーヒースタンドで一番安い「caffe」を頼んだらごく少量の苦いエスプレッソを出されて文字通り「苦い思い」をしたことも、そもそも分不相応にもイタリア旅行をしようと考えた私の「罪」に対する報いなのでしょうか。 要するに何が言いたいのかというと、「日本語が分からないなら日本に来るな」という排他的な発想ではこの先もうやっていけない、ということです。ローマの土産物屋の店主が客商売のためにマルチリンガルになったのを見習えとまでは言いませんが、例えば「翻訳アプリを使え」と客に強制するくらいなら店側がそれを用意するのも一つの手だと思うのです。良かれ悪しかれ、店とお客は「対等」なのですから。 確かにその外国人のお客さんにはコミュニケーション能力や、スマホアプリを使うという機転が足りていなかったのかもしれません。しかし、言葉が通じないことに対応すべきなのはお店の側もまた然りであることは否定できないのではないでしょうか。何も完璧なタイ語を話せとは言いませんが、例えば「3種類の味から1つ選べるということを伝えたい」のであれば「ユーキャンチョイス・ア・フレーバー、フロムスリー。スイート、ビター、スパイシー。オーケー?」のようなデタラメ英語でいいから、頑張って話しかけてみればよかったのです。それでもわからないようなら「ウィー・レコメンド・ディスワン」と、最も売れている標準的なメニューをおすすめすれば大丈夫です。 スマホの画面や機械音声を通して血の通わないやりとりをするくらいなら、お互いに少々恥ずかしくても肉声でのやりとりをした方が断然いいと思うのですが、いかがでしょうか。

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この外国人の気持ちわかります。 タイに行って麺の種類どうするか店員さんに聞かれたことありますが、どれがいいかなんてわからん。 あなたのお勧めは?と聞くこともありますが、首を傾げたらタイ人の店員さんは適当に作ってくれます。 だから外国人の立場からしたら、適当でいい、おまかせするよって感じです。