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回答(8件)
大学生です。中学や高校では吹奏楽部でフルートを吹いていました。いまは大学のアマチュア学生オーケストラでやはりフルートを吹いています。 結論から先に書くと、それくらいの予算があれば、信頼の置けるフルートメーカーのエントリーモデル(カバードキイ・Eメカ付き)が購入できますので、今すぐにでも買いましょう。 と言うのは、気楽な大人たちのどうでもいいような楽器趣味はともかく、部活の生徒さんが楽器を毎日練習しながらコンクールに出たり定期演奏会を行うなど活発な音楽活動をするとなれば、話はまったく別で、楽器をかなり酷使しますよね。 であれば、消耗品の定期的な部品交換(フルートだったらタンポ交換)が欠かせませんし、楽器屋さんへ点検調整に出さなければいけない場合もあって、そこで自分の楽器がひとつしかないのはあまりにも心もと無くて、たとえばフルートだったら、いつも吹くメイン楽器と予備のサブ楽器ということで最低限でも2本のフルートが欲しいのです。 高校生や大学生でフルートをしている人たちによくあるのが、誕生日や進学やクリスマスのお祝いで買ってもらったちょっといいやつをメイン楽器として使いながら、部品交換・点検調整・故障修理などでこのメイン楽器が使えなくなる期間の備えとして、小学生や中学生の頃に最初に買ってもらったやつをサブ楽器として手元に置いておくことなんですね。 あなたの場合で言えば、今すぐにでもフルートを買ってメイン楽器(マイ楽器)として大事に吹いていけばいいですし、これまであなたが使ってきた学校備品のフルートは、必要に応じてタンポ交換やオーバーホールをして、いつでも吹ける良好なコンディションを保ちながらサブ楽器として吹奏楽部の楽器庫で保管するのが良いです。 こうしておけば、もしもメイン楽器のフルート(あなたのマイ楽器)を点検調整で楽器屋さんに預けることになったら、サブ楽器のコンディションの良いフルート(学校備品)を使わせてもらうことで毎日の練習を中断しないで済むのです。 また、もしも来年の4月にマイ楽器を持っていない新入部員の子がフルートパートに配属されるなら、良いコンディションを保っている学校備品のフルート(サブ楽器)を使わせてあげれば、新入部員さんの練習もはかどることでしょう。 それと、フルートは小じんまりとしてかさばらなくて、持ち運びが楽で、どこでも吹ける便利さがあって、マイ楽器を所有していれば部活を離れてもフルートを楽しんだり個人レッスンに通ったり出来るメリットがけっこう大きいですから、今はとにかくマイ楽器を持つことが何よりも最優先。 あと数年も経てばあなたも大学へ進学するのだろうし、その際の入学祝いということで、もっといいフルートを買ってもらう策もありますし、ひょっとしたらピアノやギターなどが欲しくなるかもしれませんので、先々の見通しを持ちながら、あなたの音楽人生に必要な楽器を着実に揃えていきましょう。 以上です。
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予算が限られるなら選ぶことは出来ません、 ヤマハの最安ラインのものしか買えません。 今、使える楽器があるなら学校の楽器を使い、 卒業してから働いてお金を作って買えばいいです。 フルートは金額で音の掴み易さが変わります。
色々なメーカーから選びたい、学校から借りているモデルと同等かそれ以上のものがいいのであれば、予算を増やさないと厳しいです。 今の予算だとヤマハとパールの初心者向けモデルくらいしか選択肢がありません。 高校を卒業後も進学先のサークルや市民楽団で吹き続けるとか、個人レッスンに通いたいのであれば、とりあえず高校在学中は学校の楽器を借りておいて、卒業後にアルバイトをして予算を40万円くらいに増やすのがおすすめです。予算がそれくらいあれば、中古まで範囲を広げると総銀もなくはないです。 ただ、年々楽器の値段が上がっているので、時間をかけすぎるともっと予算が必要になるとは思いますが。
はい、お答えしましょう、大体学校の所持品は手入れも余りしていないと思うから状態は悪い思うね。 ご予算がその程度であればつね中古品を検討してみたらどうだろう。 大手の楽器屋さん巡りをしたら出物に出会えるかもしれないよ。
高校の吹奏楽なら もう少し高い値段のものが、おすすめです その値段だと 今はいちばん安いヤマハ、パールしか買えません。 なので、学校の楽器で充分だと思います