鼻づまりと嗅覚障害の症状があってアレルギー性鼻炎を疑う場合、血液検査や皮膚テストをしない場合もあるのでしょうか? 今年の7月下旬頃から鼻づまりと嗅覚障害の症状があって耳鼻科を受診したのですが、お医者さんは「副鼻腔炎またはアレルギー性鼻炎の可能性がある」という話をしていました。 CT検査をしたら副鼻腔に白っぽい影があったようで『副鼻腔炎』と診断されて、副鼻腔炎の治療をしているのですが、鼻づまりも嗅覚障害も治っていません。 それで、初診で行った時に鼻水を採取して調べたようなのですが、それはアレルギー性鼻炎の検査なのかなと思います。 その結果についてはお医者さんから何も言われていないので検査結果については異常は発見されなかったのかなと思います。 アレルギー性鼻炎の検査というのは『血液検査』とか『皮膚テスト』みたいな検査もあるようですが、私が行った耳鼻ではそれらの検査はしていません。 もし、アレルギー性鼻炎だとすれば『血液検査』とか『皮膚テスト』というのはしなくても、お医者さんはアレルギー性鼻炎かどうか判断できるものなのでしょうか? 副鼻腔炎の治療をしていても治らないですし、私は『くしゃみ』とか『透明でネバネバした鼻水が出る』という症状がたまにあるので、アレルギー性鼻炎なのではないかと自分では思っています。 しかし、お医者さんは『鼻水を採取して鼻水を調べる検査』をしただけで、それ以外にアレルギー性鼻炎の検査をしていないので、他の検査をしてアレルギー性鼻炎の可能性を調べる必要は無いのかなと気になっています。