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テスラ新型モデルYを検討中です。 国からの補助87万 埼玉県在住。たしか30万補助 市の補助は10万でした。 計132万の補助に 持っているルーミーの下取りが150万(トヨタで)でした。 そうすると残り300万となりノアボクのハイブリッドと手出しが同じになり迷っています。 テスラの場合、ウォール充電器をつける予定です(8万)+工事費(不明だが、電源自体は外にありますので拡張工事?) ソーラーパネルはつけていません。 税金等を考えてどちらにするか悩んでいますがアドバイスいただきたいです。 宜しくお願いします。 ネックは、テスラの知識が少ないこと(故障時や修理代、車両保険はどうするの?とか)と、子供が2人(3歳と0歳)いるのでそこです。

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回答(3件)

私は今年の新型モデルY RWDを購入し、5月末に納車して4ヶ月程度乗っています。前はセレナに乗っていました。家族は夫婦と娘一人です。 いろいろ検討するところはありますが、何より静かな室内とストレスゼロの加速感、この二つだけでも十分な価値はあると思います。既存のモデルも十分ではあったかもしれませんが、今回新型になり乗り心地と静粛性、加速性能など向上しています。長時間の運転が楽になり、疲れなくなったのが一番のメリットと感じています。運転が楽しくなり、用事がなくても車で出かけたくなるのがデメリットかもしれません。 ガソリン車と比べ燃料代は1/3になり、税金が5年間ゼロ、その後の自動車税も軽自動車より高い程度なので、維持費は非常に安く済みます。 自動車保険が最大のネックですが、SBI保険でなんとか車両保険込みで11万円程度に入れてます。FSDが普及したら保険料が減っていくかもしれませんが、すでに料率では最高のレベルなので、これ以上上がることはあまりないかと。 充電は家の充電があれば常に満タン状態で、逆にガソリンスタンドに行かなくなるので楽になります。200km以上の遠出をするときは100%に充電しておいて、ルート内のSCを事前に探しておけばほとんど問題ないです。目的地充電(ショッピングモールやレストラン、宿泊先での普通充電)もうまく活用すれば、都度都度バッテリーが充電されるので楽です。 ただし、全国一周やSCが少ない地方に行く場合は、少し不便かもしれません。私の場合はそのようなシーンがほとんどないですが、その場合は充電計画を立てて、挑戦したいと思ってます。年内に発売される新型チャデモ―アダプターがあれば、130kw以上のチャデモにも対応するので、ほとんどのサービスエリアで充電ができ、より安心だと思います。 また、OTAを通して機能がアップデートされるのも楽しみです。 日本でもFSDのテストが始まっているので、来年には導入されることを期待しています。FSDが導入されれば、オートパイロット(運転補助)もFSDレベルに上がると言われているので、さらに運転が楽になると思います。 個人的にはガソリン車にはもう戻れないと思ってます。 ガラケからiPhoneを初めて乗り換えたときのような印象です。 テスラと共に良いカーライフを楽しみ下さい。

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2022年型モデルY RWDに乗っています。 それ以前は10型アルファードに乗っていました。 家族構成は夫婦と娘1人です。 200V電源を外部に付けるのに10万円かかりました。 太陽光発電はありません。 通勤に車は使いません。 まず前提としてEVは従来の内燃機関車とは違います。テスラで電欠の経験はありませんが、やはり残りの電池は常に気になります。遠出する場合は事前に(どこで充電するか)計画が必要で、それも含めて楽しめる人に向いています。 逆に言えば思い立ったらすぐ出かける派には向いていません。 ラゲッジスペースには困りませんが、さすがにミニバンのようには積めません。 特にリヤゲートは傾斜がきつく、思ったより積めない印象です。その分フランクがあって便利です。 車体は欧州車のようにサスが硬く、最初は驚きます。乗り心地が悪い印象もあります。しかしすぐに慣れました。 バッテリーが床下にあるせいか、コーナリングでもほとんどロールしません。ステアリングフィールは遊びのないスポーツカー感覚で動力性能も相まってワインディングはとても楽しいです。これはミニバンでは味わえません。 さらに渋滞に強いです。時速1キロでも進めます。これはクラッチ機能が無いせいで内燃機関車にはまねできません。 ワンペダル走行は快適です。国産メーカーが完全停止のワンペダルを辞めてしまったため、この機能は希少です。目的地まで一度もブレーキペダルを使わないことも珍しくありません。 クリープ機能はありませんがバックで困ったことはありません。ホイールベースは長いのですがアルファードよりハンドル切れ角が大きいので車庫入れで切り返す回数が減りました。これは狭いショッピングセンターなどで役立ちます。 全幅が1920ミリあることで当初駐車しにくいと想像していましたが、全くそんなことはありませんでした。ちなみにミラーを広げた車幅はアルファードよりも狭いです。 上り坂は最強です。どれだけ傾斜があっても苦も無く上ります。これは楽しいです。 電費は上りと下りでかなり差が出ますが、結局家から出て家に帰ってくるなら一緒です。夏場はだいたい1キロワットで7キロ走り、冬場は5.5キロぐらいです。 ガラスルーフは冬場も暖かくヒーターに頼らなくて助かりますが、夏は地獄です。 テスラのナビはGoogleMapsですが、これが便利です。通常のナビは道しか案内されませんがGoogleMapsのため周辺にある施設を知ることができて発見があります。 今まで走行中にテレビやYoutubeを見ていた人は諦めてください。テスラのシステムはそれを許してくれません。ただし停車時はYoutubeもNetFlixも見れます。 AppleMusicも聞けますが、youtubeMusicはプレミアムコースに入っていないと聞けません。まぁBlueToothでスマホにつなぐことができますので苦にはなりません。 オートパイロットは実質的にただのACCです。過大な期待はしないでください。 ワイパーはかなり改善されましたが今だにクソです。雨の日にオートパイロットを作動させるとワイパーが連動して鬼のようにかき続けるのは勘弁して欲しいです。 振動と騒音が皆無のため、運転による疲労が大きく軽減されます。長距離運転でこの差は大きいです。 維持費は、だいたい年平均1万キロ走ってアルファード時代に25万円/年だったものが13.5万円/年になりました。 あと半年で1回目の車検になりますが故障は一度もありません。 ただし定期点検代は消耗するものがないのに国産メーカーより高い(だいたい2.5万円/年)です。そこは外車と割り切っています。 充電は主に近くのイオンで急速です。これを超えるコスパはありません。 80%までを急速で入れて、遠出するときに残り20%を家で普通充電します。 エネルギー代は比較するのも無駄なくらいガソリン車より安いです。 充電中はだいたい車を洗っている(ポータブル高圧洗車機を買った)ので時間がかかるという意識はありません。むしろ足りないくらいです。 ネックは保険でしょう。私は昨年までSBI保険のテスラコースに入っていましたが今年から車両保険が無くなりました。他の保険会社でも車両保険は驚くような値段になります。なので3年目にして早くも車両保険を外しました。万一の際は自己負担です。ここは覚悟してください。 いろいろとデータにない体感部分を書きましたが、これらは殆どどのメディアにも書かれていません。参考になったら幸いです。 テスラは今まで乗ってきたどのガソリン車にも無い楽しさを味わうことができます。しかし充電や保険などガソリン車なら考えなくてよい負担を強いられます。 ここを許容できるかどうかが選択の岐路になるでしょう。 私は2年以上乗っていてもテスラを選択して良かったと思っています。

テスラ Model Yとノア・ヴォクシー(ハイブリッド)の比較検討、お気持ちお察しします。手出し金額が同程度になるというのは、非常に悩ましいポイントですね。 テスラの「魅了」と「懸念点」を、ノア・ヴォクシーとの比較も交えながら整理し、アドバイスさせていただきます。 補助金についてのご確認 まず、補助金について、埼玉県の補助制度は車種の要件が厳しく、テスラ車が対象外となっているケースが多いようです(外部給電機能がない、車両価格の要件など)。 国のCEV補助金(87万円)と市の補助金(10万円)については適用される可能性が高いですが、**埼玉県の補助金(30万円)**がModel Yに適用されるかどうか、念のため自治体の最新情報を再度ご確認いただくことを強くお勧めします。 1. 維持費と税金(ランニングコスト) | 項目 | テスラ Model Y | ノア・ヴォクシー(ハイブリッド) | 備考 | |---|---|---|---| | 燃料代 | 電気代(自宅充電中心) | ガソリン代 | 自宅に充電設備があればModel Yが圧倒的に安いです。ソーラーパネルがなくても、深夜電力プランなどを活用すれば電気代は安価に抑えられます。 | | 自動車税 | 毎年25,000円程度(購入翌年度は減税) | 毎年30,500円程度(ハイブリッドはエコカー減税あり) | Model Yの方がわずかに安いですが、大きな差ではありません。 | | 車検・整備 | 法定点検は必要ですが、オイル交換などEV特有の消耗品が少ないため、ノア・ヴォクシーより安く済む傾向があります。 | オイル、フィルター、プラグなどの定期的な交換が必要です。 | | | 車両保険 | 後述しますが、高額になりがちです。 | 一般的なミニバンとしての相場です。 | | 【結論】 充電環境(自宅電源)があるため、日々のランニングコスト(燃料代+車検整備費)はModel Yが有利です。ただし、車両保険料が高くなる可能性があります。 2. 懸念されている点(故障・修理・保険・家族利用) 2-1. 故障時や修理代、車両保険 Model Yの最大のネックの一つです。 * 修理代・板金費用: 部品代や専門的な技術が必要なため、一般的な国産車よりも高額になる傾向があります。特に、テスラ特有のカラーの塗装や、バッテリー関連の損傷は高額になるリスクがあります。(例: 軽度の板金でも数十万円、バッテリー交換は100万円以上) * 車両保険: * 必須です。 高額な修理代に備えるため、車両保険への加入を強くお勧めします。 * 一部の保険会社では料率が高かったり、車両保険の引き受けを限定しているケースがあります。(最新の情報はテスラディーラーや保険代理店にご確認ください。) * 車両保険の**保険金額(補償の上限)**をしっかり設定することが重要です。 * 修理拠点: テスラのサービスセンターや認定修理工場が国産車ほど多くないため、修理に時間がかかる場合があります。 2-2. お子様(3歳・0歳)とテスラ Model Y * 積載性: Model YはSUVですが、5人乗りで広大な**トランクとフロントトランク(フランク)**があり、ベビーカーやおむつ、レジャー用品の積載には困りません。ノア・ヴォクシーのような3列シートのミニバンほどの多人数乗車や車内空間の広さはありません。 * チャイルドシート: Model YはISOFIX対応で、チャイルドシートの取り付けに問題はありません。 * 利便性(ミニバン vs SUV): * ノア・ヴォクシー: スライドドアが子供の乗り降ろしや、狭い駐車場での利便性が圧倒的に高いです。3列目シートがあるので、祖父母などとの同乗や、子供が大きくなった時の友人との移動にも対応できます。 * Model Y: スライドドアではありません。乗り降りや、子供をチャイルドシートに乗せる際、ノア・ヴォクシーに比べるとわずかに不便を感じるかもしれません。 3. アドバイスと総合比較 | 特徴 | テスラ Model Y | ノア・ヴォクシー(ハイブリッド) | |---|---|---| | 購入費用(手出し) | ほぼ同額の見込み | ほぼ同額の見込み | | ランニングコスト | 安い(電気代) | 平均的(ガソリン代) | | 修理・保険リスク | 高い(修理代高額、保険料高め) | 一般的 | | 利便性(子育て) | 積載性◎、スライドドア✕ | スライドドア◎、3列シート◎ | | 走行性能・体験 | 圧倒的に高い(EVならではの加速、静粛性) | 実用的 | | 満足度・先進性 | 非常に高い(新しい体験、ソフトウェアの進化) | 安定・安心 | 最終的なアドバイス * 「子育て中の実用性」を最優先するなら: ノア・ヴォクシーがお勧めです。スライドドアと3列シートは、小さなお子様がいる家庭にとって「不便がない」ではなく「圧倒的に便利」な機能です。 * 「新しい体験・ランニングコストの安さ・先進性」を優先するなら: テスラ Model Yがお勧めです。日々の運転の楽しさ、静かでトルクフルな走り、ガソリン代の節約は大きな魅力です。ただし、車両保険は必ず手厚く加入し、修理費用が高額になるリスクを理解した上で購入する必要があります。 【現実的な行動】 * テスラ Model Yの試乗:可能であればお子様を乗せて、チャイルドシートの着脱や荷物の積み込みを試してみる。 * 保険の見積もり:Model Yの正確な車両保険料(車両料率クラス17など)を複数の保険会社で確認し、トータルの維持費を再計算する。 * 補助金の再確認:埼玉県・市の補助金がModel Yに適用されるか、自治体に問い合わせる。 最終的には、「少しの不便さがあっても、テスラが持つ特別な魅力と経済的な優位性を取るか」、**「圧倒的な利便性と安心感を取るか」**の選択になるかと思います。