小説を書いている方にお聞きしたいのですが、私は自分より明らかに小説を書くのが上手な方を沢山お見かけします。見かけてしまった後、なかなか上手くならない自負への劣等感や才能の無さへの悲しみが生まれます。 そして、一人称視点と三人称視点、三人称一元視点や神視点の使い分けの難しさや、地の文の難しさや、自分の語彙力の無さ、物語の構成や文字の使い方や書き方、綺麗に整っていて読みやすい文体、間の使い方や読んでいる方の中で情景が浮かぶ様な描写の仕方等、まだまだ学ぶ事ばかりだなと思います 趣味で小説を書いている方で、プロ並みのような小説を書いて沢山の評価を得ている方々がいらっしゃいますが、その方々の書く小説のテクニックばかりが気になってしまい、小説があまり楽しめなくなってしまいました。同じような気持ちの方はいらっしゃるでしょうか? 小説は一見自由だったり、暗黙の了解がある様な物も多く難しく感じます。 気にせず自由に書く方が楽しいのだと思うのですが、どうしても周りからの評価や、小説を書くのが上手い方への嫉妬心があり、高望みですがどうしても綺麗に小説を書きたく、沢山疑問が浮かんできて、文法や小説を書く際の暗黙の了解等が気になってしまいます もう一つお聞きしたいのですが、みなさんは場面転換(場面切り替え?)をする際にどういった形で表現しますか? 私は、小説を読んでいてよく見かける、アスタリスク(1つの場合や3つの場合をよく見かけます)や、罫線を使ってみたりして場面転換しているのですが、人の書き方の真似事ばかりしていて本当に良いのか? 学んだからと言って本当に上手くなれるのか?といつも迷ってしまいます。才能のある人から色々と吸収するべきだ。という話を以前聞いた事があり、それを実践していたのですが、文体のパクリになるんじゃないか?等、皆様の小説から何かを学び吸収し真似(アスタリスクの使い方等)をする度に、もう全てがパクっている様に思えてしまいます みなさんは場面転換の際、どういった方法で場面転換をしていらっしゃいますか?先ほどと言っている事が変わっているのは分かっているのですが、大変恐縮ですが教えて下さった方法を宜しければ真似をさせて頂きたいです。 もう一つお聞きしたいのですが、以前小説を読んでいて 「〜だから〜をしたのか? ……なるほどな」の様な文章を読みました。 はてなマークの後に全角や半角でスペースを開けるという話は見た事があったのですが、はてなマークやびっくりマークの後に点が来る場合も、その後スペースを開けなければいけないのでしょうか? 又以前お見かけした小説で見た書き方なのですが 「俺はそう思った。……例えばこうだ」の様に句読点の後に点を付ける事もよくある事なのでしょうか? 又、登場人物の心の声を書く際に「(〜だと思った……)」と書く(鉤括弧の中に括弧を入れる)のは不自然でしょうか? 長々とした文章を読んで下さりありがとうございました。 沢山お聞きしてしまい申し訳ございません。宜しければお答え頂けると幸いです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

教えて下さりありがとうございました。 とても勉強になりました。

お礼日時:9/27 21:03

その他の回答(1件)

>みなさんは場面転換の際、どういった方法で 「読者の脳裏で、滑らかに転換させよう」と考えたときは、キーとなる小道具を使うよ。 別れ話をしている二人。 女の子でも男の子でも登場人物の視点で進行させてる。 目の前のグラスに浮かぶ水滴をいったん描写する。 回想につなぎ、出会ったあの日は雨だった。 傘から滴る水滴を描写する。 この小道具は登場人物の身体の一部でも良いよ。 同じく別れ話をしている二人。 視点らやっぱりどちらでも良い。 指輪を外した手を描写する。 同じく回想で出会いの場面、ラブレターを渡そうとする手の描写。 あ、ちなみにキャラ設定がー、とかしこたまキャラ設定を作り込む連中に限って、キャラの身体の一部をガジェットとして使うといった趣向にはならないね。 発想が貧弱なんだよな。 貧弱、貧弱ゥ!!!

お答えして頂きありがとうございます。 とても高度なテクニックですね……!! 登場人物の周りにある物や状況を使って転換するのですね……! いつかそういった綺麗で高度な描写が出来るよう努力致します。キャラの身体の一部を使って描写するという所も特に凄く参考になりました。お答えして下さって本当にありがとうございました。