知恵袋ユーザー

2023/10/15 22:16

77回答

中学生の子供が学校を休みがちで困っています。 アドバイス頂きたいと思い、質問します。 中学生の息子ですが、反抗期もありなかなか対応が難しく悩んでいます。 少し機嫌が悪くなったり、何となく行きたくないというだけで休んでいます。 理由は頭痛や腹痛と言うのですが、仮病のような時もあります。 あまり注意すると、その日だけでなくもう学校へは行かない、など言うのでどうしようもありません。 行きたくない理由は学校がつまらない、と言います。 最近は先生の言うことも聞かないようで、宿題もまったくやらず、授業も寝てたりしていつも怒られているようです。 一日中スマホやゲームばかりで朝起きられないのですが、スマホなど制限をかけるとだったら学校行かないと言い出すので手に負えず、わがまま放題です。 機嫌を損ねないようにする事しか出来ずいるのですが、どのように対応していったらいいのでしょうか。 友達も休みがちな子が何人かいるためか、休むことにあまり抵抗はなさそうです。

学校の悩み | 不登校4,693閲覧

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こんにちは 学校を休みがちだとしても、塾など(完全授業型)学校の雰囲気に似た環境の場所で勉強することが出来ます。 もう学校に行きたくない!と言った子は一度ガツンを言っても聞かないんです。なので、学校のように宿題やテストがあるような全教研などに入ることをおすすめします。少し厳しいところですと、森田修学館ですね。

知恵袋ユーザー

質問者2023/10/20 9:39

勉強が嫌みたいなので、塾やフリースクールも難しそうです。 ガツンと言えば行くのはもう過ぎましたね… 担任と折り合いが悪いのもあり、別の先生とも話したようで、行こうと思ったようですが、今日はなかなか行けず、先程遅刻ですが登校しました。 完全に不登校なわけではないので、なるべく休みを減らしたいですが1週間休まず行けることがない週が続いてしまってます。

普通に世間的にはあまり良くないと言われますがガツンと言うべきですね放置すると無職のおじさんになってしまいます。 自分たちではあまり怒りたくないのならボクシングや空手などの力の強いひとの周りで学ばせてみては 僕もヤンチャでしたがボクシングに通い始めてから真面目に生きるようになりました。

知恵袋ユーザー

質問者2023/10/19 7:49

なかなか難しいですよね。 今世間的には休みたい時には休ませた方がいい、という考えですよね。 本当におじさんでも無職で引きこもりとかいるので、そうなるのは怖いです。 中学校が全てではないし、学校は行っても行かなくても大丈夫とは言いますが、やはり難しい部分もありますし。 週末と週明け休んでいましたが、また火曜日からは何とか行けています。 ボクシング、ヤンチャな子がやってますね〜。 真面目になられて良かったです!

https://setagaya-yoga.clinic/addiction.html これを読んでみてほしいのだけども、お子さんは病気。 他の人たちの大部分は、放置せよと言っているわけだけども、依存症は放置してはダメ。 ご主人とも話をして、県内または隣接県の児童精神科でネット依存症を扱っている精神科を探して、最初は親だけでもいいから行ってみる。 多分、入院加療したほうがいいと思うけど。

知恵袋ユーザー

質問者2023/10/16 14:54

早速拝見させて頂きました。 ゲーム依存症がどこからなのか分かりかねますが、スマホやゲームに依存してしまっているとは思います。 今って周りの子も同じようにゲームやスマホばかりの子が多いですが、問題ですよね。 依存性からの不登校になりかけているのでしょうか。 しかし精神科というとなかなかハードルが高いですよね…

学校に行きたくないとなった時点で、凄く簡単に言えばうつ病手前みたいな状態です。だからゆっくり休ませましょうということです。 それでも頑張り続けることで、うつ病などの精神疾患をこじらせてしまう子は多いです。 スマホやゲームなどは楽しいこと、好きなことなので、無意識のストレス発散常態です。だから長時間やろうとします。厳しくすればキレるだけです。 今は出来るだけやらせてあげてもいいです。 一応、参考までに一般的な不登校のことを書いておきます。 子供ってどんなに楽しく学校に行っていても、 それだけで大人が思う以上に疲れています。 ストレスが溜まっている状態です。 そうすると、些細なことで癇癪を起こしたり、自分の思うようにいかないだけでキレたりします。じーっと我慢が出来ないので、落ち着きもなくなります。言動も荒くなるし、嘘をつくようにもなります。 ストレスって弱い方へぶつけやすい性質があります。 家でストレスをぶつける子は家族や兄弟です。 一般的に「反抗期」とも言われるような状態です。 学校でストレスをぶつける子は、弱い子へぶつけるので「いじめ」「いじめっこ」になります。 ストレスをぶつけて攻撃することで、ストレス発散をしようとしています。 ストレスを自分にぶつけると、自傷行為などをします。 そして、家ではちょっと面倒くさいことを嫌がるようになります。 朝おきられない、遅刻しそうな時間でもゆっくりしている。 宿題をしない。後回しにする。 数分で終わるような簡単な宿題でも、ダラダラして1時間くらいかかる。 字が雑になる。宿題がない、したと嘘をつく。 学校のプリントや水筒を出さない。 後片付けをしない。注意すると「後で」と言い、結局しない。 脱いだ服やゴミもそのまま。 風呂や歯磨きを嫌がるようになる子もいます。 これらは全て子供からのSOSサインです。 この状態があった場合、それでも頑張り続けることで、 次は「学校に行きたくない」と言い出しやすいです。 「学校に行きたくない」となる場合 いじめられている訳ではなく、ごく普通の子。 友達もいて、勉強もそこそこで、学校に行けばそれなりに楽しい子。 いわゆる普通の子でも「不登校」のになります。 いじめられて・・・というよりも、むしろそういう普通の子の方が多いです。 学校や勉強のことを考えるだけで、カラダに症状として出てきます。 「学校に行きたくない」という場合、ほとんどで主な原因や理由はありません。 本人でさえ「何で学校に行けないんだろ?」と思い悩みます。 友達もいるし、先生もそこそこ、勉強も悪い方じゃないのに、何でいけないんだろ・・・と。 原因となるのは日々の小さなストレスとプレッシャーの蓄積だからです。 いくら原因を探しても、日常的にどこにでもあるストレス等なので、本人もわかりません。 先生や友達から言われた何気ないひとこと、宿題をしなさいという言葉、勉強しなければというプレッシャー、片付けなさいという言葉など、ひとつひとつはどうでもいいような言葉ですが、それが蓄積されています。 「学校に行きたくない」となるのは、それまでの日々の小さなストレスとプレッシャーが上手く消化できないまま、どんどん積み重なっていき、子供の心の限界を超えた時に「学校に行きたくない」となります。 そうなると、朝起きられない、睡眠障害、頭痛や腹痛、嘔吐、めまい、自然と涙がでる、チカラが出ない、不安感など様々な症状として表れます。医者に行けば適応障害や起立性調節障害などと診断されることも多いです。 今は心が弱くなっています。 元気もなく、気力も無い状態。 そのため、学校に行くというストレスやプレッシャーも跳ね返すチカラがなくなっています。 周りの視線も気になったり、他人や友達の視線すら恐怖になったり、友達が悪口を言っているんじゃないかと思ったりもします。 外に出るのも一時的に嫌になります。 ほんの僅かなストレスにも耐えられない状態のため、自己肯定感も下がり自己否定、無気力状態にもなります。 学校に行こうとした場合、お腹が痛くなる、頭が痛くなるなどの症状がある場合も多いです。 平日の朝だったり、学校の事を考えると症状が出ますが、休日などになると症状は軽いと思います。「学校に行かなくてもいいから」です。 休んでいても、平日の朝や昼は調子がわるいと思います。 「みんなは学校に行っているのに、私は行けない」という罪悪感です。 でも、夕方からはみんな下校しているので、段々と元気になってきます。 朝、つらくて苦しい状態で、夜は元気になります。 一時的に昼夜逆転生活にはなることもありますが 元気と気力が回復すれば、元の規則正しい生活に戻ります。 今は、無理をせずゆっくりと休みましょう。 勉強なんかもしなくて良いです。 家で楽しい事だけをして過ごして下さい。 テレビやゲーム、Youtubeなど好きなことだけをしましょう。 リラックスして休むことで、元気も気力も段々回復していきます。 そうすると、今よりは苦しさ、辛さはかなり軽減されます。 この状態のまま、今まで通り頑張り続けていると、更に悪化します。 「学校に行けない自分はダメな人間だ。価値がない」と思い、自傷行為や自殺なども考え始めます。 今はゆっくり休みましょう。 あと、心の回復に必要なのが「親の理解」です。 親の協力なくては回復は難しいです。 折角、家で休んでいても、親が子供にストレスやプレッシャーを与え続けている状態になっていることが多いです。回復するどころか悪化している場合もあります。 まずは、親は「学校に行きたくても行けない子供の気持ち」を理解することが大切です。子供が不登校になっても、親はその気持ちが理解出来ません。 まずは、親は学校のスクールカウンセラー、教育センター、民間の不登校サポートなどに相談しに行きましょう。 そうすることで、「学校に行けない」子供の気持ちを知り、理解できます。 子供への対応も変わるでしょう。 不登校を理解することで、親の不安感も軽減されます。 この相談は絶対にやって下さい。 親が相談した子供と、していない子供とでは、 子供の心の回復に大きな差がでます。 相談した担当者によって、当たり外れがあります。 無理に登校させようとする人よりも「今はゆっくり休みましょう」と言う担当者に継続的に相談するようにして下さい。 今はゆっくり休む時期です。 元気と気力を回復させることが先決です。 元気と気力が充実してくると、自然と「勉強しようかな」「学校に行こうかな」と思うようになってきます。すごく簡単に言えば「休めば治る」です。 焦らず、無理せずゆっくりと休むことが必要です。 登校復帰も、家では普通に元気に過ごせるくらいになってから始めましょう。 まずは、ハードルを下げて出来ることから始めましょう。 朝、学校に行く準備だけして行かない。 それが出来れば、みんなが登校してから校門まで行って帰ってくる。 玄関まで行く。 保健室まで行く。 保健室で1時間過ごす。 放課後の教室に入る。 日中の教室に5分だけ入る。 授業を1時間だけ受ける。 1時間だけの授業回数を増やして行く。 などのように、少しずつ始めて下さい。 いきなり学校の授業を最初から最後まで頑張らなくていいです。 無理して頑張っても「やっぱりダメだった」となると、さらに復帰までに時間がかかってしまいます。焦らず、ゆっくりとやりましょう。

知恵袋ユーザー

質問者2023/10/16 11:52

やはり今は無理に登校させない、というのが正しいのでしょうか。 親から見ると、夜中までゲームばかりして朝起きずに学校を休むのは、何とか行って欲しい、と思ってしまいます。 昨日も朝から夜までオンラインゲームをしていて、ただゲームやりたいだけのように思いますが、無意識のストレス発散なんですね。 学校はめんどくさい、ストレス、など言いますが、友達と遊ぶ約束なんかはしているのです。 週末のイベントなのですが、正直チケットを返品しようか悩んでいます。 学校休んでいるのに週末は遊びに行くとはどうなのでしょうか? 今朝はもう行かないからいい、と言ってますが、また怒り出すのが怖いので困っています。

まず、学校を休ませるかどうか?判断に迷ったら、 https://branchkids.jp/lp/oyasumi-checklist どの段階ですか?状況は変化していきます。また、状況に合わせて対応も変わります。 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/009/003/002/d00185647_d/fil/handbook.pdf 親にできることは限られています。 
1. 規則正しい生活習慣、早寝早起き朝ご飯,夜更かしさせない、健康管理。 
2. 進路選択に当たり、お金のことで心配させない。高校進学など諸経費はかかりますが、親の責任です。本人の夢や希望を叶える手段となり、手助けをするのが親の役割と心得ます。 
3. 外部からの誤解や理不尽な思い込みからくる「言いがかり」、特に学校での不適切な取り扱いに対して大人として毅然とした態度で申し入れをする。これらは子どもでは解決できません。
 長い人生、1年や2年の寄り道は、この先どうってことないです。

 とりあえず、勉強が心配なら中学卒業までに漢字検定3級を取得させる。中学で集団受検できるはずです。学校へ行かないなら、自宅で勉強時間を確保する。漢字の読み書きは全ての基礎となるとともに社会へ出るために学ぶべき時に学ぶこと、と考えます。

知恵袋ユーザー

質問者2023/10/16 11:44

早速チェックリストなど拝見しました。 段階的にちょうど、混乱期(中期)になるように思います。 夏休み前は多少の遅刻や休みがあったのですが、夏休み明けからは朝練に全く参加しなかったり、遅刻や休みばかりになってしまっていて。 理由もお腹が痛いなど言うのですが、本当に痛いのか仮病なのか分からなくて。 でも最近は仮病すらなく、面倒だから、や行きたくないから、などで起きようとともしなくなってしまいました。 怒ると反発するのでもう怒ることはしないでいるのですが、感情的になってしまいます。 どうして!?というよりは、悲しくてお願いだから、というようになっています。