自民党内に公明党が連立に戻って来るかもしれない、公明党連立離脱のままでは、現在より議席が2割減少するとして、総裁総理を分離する案がでていますが、この是非として、現状、自民は、 衆参両院で過半数に満たない場合でも、石破首相は、自民党の党内野党とも言われ、日本維新の会の前原氏や立憲の野田氏とかねて親交があり、野党側も石破氏にシンパシーを感じているとも言われているし、 石破氏は公明党の山口元代表や公明党の現在の斉藤代表と互いに信頼する仲であり、石破氏は自民幹事長当時、公明党幹事長井上氏と面会して自公間の意見調整を測った、山口元代表も、そんな石破に感謝する一方、石破氏は周囲に山口さんと会って話すといつも、自分の至らなさを痛感すると語り両者はお互いに親近感を抱く関係であった事から、連立相手や野党との交渉が円滑になり、国政の停滞を回避できる可能性はあるが、高市総裁が辞任して再び石破氏が総裁になり総理になれば公明党が戻って来るかもしれないが、少なくとも高市総裁のままで総裁総理を分離しても公明党が戻って来る可能性は低いものと考えられるし石破首相が総裁になったとしても裏金に関与した議員を党役職や閣僚に付けずかつ、派閥裏金事件の真相解明や企業団体献金の規制強化を中心とした政治とカネ問題への自民の対応を改めないと公明党が連立に戻って来ることはないと考えられるから、総裁高市氏総理石破氏はする意味はないものと考えられる、現状は、自民党総裁選後円安の急速や不透明な政治情勢が続く中、石破首相は直ちに閣議を開き、解散総選挙に出るべきと考えます、解散後の総選挙で自民党と公明党や立憲民主党や国民民主党や日本維新の会等各党は自分達の言い分を国民に十分説明して国民の審判を受けるべきと考えます