回答(6件)

そりゃ殺人罪ですよ正当防衛にはなりません。 意図的に人を感電させる装置を用意してる時点で、計画的犯行です。

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なります 刃物を持って向かって来ているので、【急迫不正】な状況なので 但し、人権派●●な人達はそれでも騒ぎ立てるでしょうけどね

個々の状況によって変わってきますので何とも。 刃物で向かってきた理由(彼女が連れ去られそうになっていたから防ごうとしてナイフを出した、強盗に入ってきたので自分を守るためにナイフを出した、とか) 高圧電線を使った理由、高圧電線がすぐとれる場所にいた理由、などいろんな因子が関わってきます。 まず殺人罪として逮捕して、裁判で正当防衛を主張するという形になるでしょう。

正当防衛というのは「自身や周囲のひとの健康とか命に重大な危険が及ぶ」と「事後に」「客観的に」判断できるとき、社会通念上許容され得る必要最低限度と「事後に、客観的に」認められる範囲の実力行使、とされているんですが、「状況による」んです。 これ裁判所が判断しますから、「これならOK。これならダメ」のラインが曖昧です。 ですから、ものすごく極端な言い方をすると「被告と被害者(加害者)の社会的地位や関係性」で判決が揺らぐ場合が起こり得る。 亡くなっても正当防衛が成立する場合もあるし、かすり傷ひとつ無いのに過剰防衛と判定される場合もある。 「これは正当、これは過剰」って勝手に判断して行動するのって、一時期流行った「私人逮捕」と同じで、法律の条文や解釈、運用に関して全く無理解かつ理解しようとするつもりも学ぶ気も、そもそも学んだところで理解できるはずがないほど知的水準が低いことで、「私は莫迦です」って宣伝しながら往来を練り歩くようなもんですよ。

正当防衛になります、持っているうちは、、刃物を取ってからだとならないようです、