1か月前に自動車で左折時に、左側から来た自転車(逆走)とぶつかってしまいました。 相手に怪我はなく病院にも行かなかったようで、自転車が少し曲がっただけで、物損扱いになり、相手の自転車の修理費用だけ支払うことになりました。 相手の自転車の修理費用が5万円、 自転車購入時の価格が3.3万円程度、 事故当時の自転車の時価が2.6万円程度であり、 通常であれば時価である2.6万円を支払えば良いと思うのですが、 保険会社を通して、相手から自転車屋に持ち込んだ労力などを考えると2.6万円では納得できないと言われ、保険会社に3万円支払うと言い、その内容で相手にも伝わってしまいました。 しかし、相手も逆走しているのにこちらが時価よりも多く支払うのは少し癪に感じてしまいます。 お金はまだ渡していないのですが、今更相手に対して、逆走していたのでやっぱり2.6万円にしてもらいたいと言うのは、どんなリスクがありますか? また、そのようなことを言うのはやめたほうがいいでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

人身事故にされるのも嫌なので大人しく払うことにします。 回答していただいたみなさんありがとうございました。

お礼日時:10/9 18:02

その他の回答(2件)

誰がその費用を支払うか?です 保険会社が支払うなら、あなたは法的に賠償権代位をしているので、あなたは賠償する権利を放棄したとなります つまりは、あなたに金額について、意見する権利がないとなります 保険会社は意見を求めているのではなく、報告しているにすぎません あなたが支払うなら、あなたの想いを通すべきですね

自転車の逆走もありますが、少なくとも自転車側が全く無過失と言う事はありません。よって民事上の損害賠償責任は自転車の時価価格である26千円に対し、あなたの過失割合分までとなります。同時にあなたは自転車とぶつかったということですから、当然あなたの車両にも何らかの傷はついてるでしょう。その傷に対する修理代について、相手の過失割合分は請求可能です。自動車の修理代は、この小さな傷でもすぐに数万円にはなりますので、過失相殺すれば、実質あなたの支払い額はほぼゼロとなる可能性が高いです。しかし今回の交渉においてほぼあなたの全責任として話が進んでいるようであり、しかも保険会社まで通してこの結果ということであれば、その保険会社は一体何をしてるんだろうと言う疑問は残ります。とは言え、現在は物損事故で話は進んでいるようですが、相手が病院へ行き診断書を警察に提出すれば、あなたには人身事故の当事者として処分の対象となるリスクはあります。