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回答(6件)
質問の答えとちょっと違いますが、ジェットリーの少林寺は大ヒットしましたね。少林寺もので、日本人にも意外と一番好きだとコアなファンから言われている映画に「少林寺三六房」という映画があります。私も好きでした。 ジェットリーですが、今はアメリカに亡命していますね。 YouTubeに出ていますから観るといいと思いますが、ジェットリーの不幸な人生がかなり闇深くて映画並ですよ。 少林寺で大ヒットしてもジェットリーは中国から搾取され少林寺2が大ヒットした後も、俳優だけでは食べていけないほどの給料しかもらえなかったそうです。中国にしてみれば、中国の宣伝の材料に過ぎなかったわけです。その後アメリカにわたるのですが、何度も命を狙われたそうです。 憶測ですが、少林寺ものは作られてはいるのだろうけど、今や中国も近代化がすすみ他の先進国と同じような嗜好になり、CGをつかった大作が民衆にうけ、興行収入がとれるようになっているから、古臭いものは作られなくなっているのかもしれませんね。
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もうかりまっか! 文革中は政府規定した武術以外の武術が禁止をされていたから 四人組が捕まったことで文革終焉、解禁された活気を戻した記念に 日本も後押しした中国・香港合作『少林寺』(1982)が制作 ここから世界に少林寺ブームが始まるが、中国では映画の影響で 学びたい者が続出、映画製作よりも武術学校設立の方に沸いたけど 中国の少林寺映画はここ40年間でも制作されたのは30作品も満たない 勧善懲悪とは言え仏教では殺生はご法度やから、制作には制限が付くので 制作は控えられる。それに「少林寺」は登録商標にされている。 せやから中国で制作されている殺生OKのカンフー映画は 少林拳(※)系や他武術が多い ※中国では少林寺武術のことを総称「少林功夫」と言い 少林拳とは少林寺から流出して発展した拳術の総称で 北派少林拳と南派少林拳に区別があり 北派は少林長拳、査拳、大・小洪拳、太祖拳、梅花拳、羅漢拳、六合拳など 南派は洪拳、詠春拳、蔡家拳、莫家拳、李家拳、白鶴拳、佛家拳など つまり日本の少林寺ブームで配給されたのは殺生解禁されとる 香港や台湾の少林寺作品 少林(寺)がつけば何でもええ 『少林寺36房』、『少林寺への道1~4』など(笑) 筆を奪い合って「仏」の字を書く競技の映画は ジェット・リー(リー・リンチェイ)の『少林寺』三部作と銘打った 三作目の『阿羅漢』で、 香港産だからOK(笑) https://www.youtube.com/watch?v=zPiM0eAAkhs 最近中国は配信が主流で、日本でも配信はされとる中国産少林寺物 期間限定無料フル『少林寺 十八の羅漢』 主役はジェット・リーと子役で共演してたシェ・ミャオ https://www.youtube.com/watch?v=2rdUnaRFJJM 流行のCGファンタジー、シェ・ミャオの『少林寺 阿羅漢vs鬼神羅刹』予告 https://www.youtube.com/watch?v=FcbCHv6cP3I 『少林寺 怒りの金剛拳』予告 https://www.youtube.com/watch?v=rckGySPAgvI 少林寺で修行した王宝強の未公開『少林寺之得寶傳奇』 https://www.youtube.com/watch?v=UMLYYnuHcC4 ほなさいなら
筆を奪い合って「仏」の字を書く競技の映画。「阿羅漢」でしたか。もう一度見たいと思ってました。ありがとうございます! 私が記憶している少林寺映画の数々は、香港や台湾が作ったものだったんですね。 たしかに、中国で少林寺のお坊さんが殺生している映画を作ったら、「少林寺」からクレームきますよね。そこで「少林拳」。なるほど。
いわゆる「カンフー映画」ですね。 少林寺を扱ったものは文化大革命の前の時代や、文化大革命で弾圧されるなか戦いつづけた少林拳の使い手たちを描いたものなど多岐にわたります。 日本でいうところの、江戸時代ごろ~明治維新前後あたりの時代劇と思えば良いでしょう。 現在でもカンフー映画はありますが、往時の勢いはありません。 映画ってトレンドがあって、今は中国カンフー映画の時代ではない、のでしょうね。私はジャッキー・チェンのモンキーシリーズとか、コメディタッチのカンフー映画は子供の頃に良く見ていたので、今も時々レンタルとかで楽しんで観ています。 いずれまた、カンフー映画の大スターが登場してくれるといいなと。 お坊さんが拳法を学んだのは幾つか理由があって、ひとつには「仏門の修行の一環」です。心身の練磨によって悟りに近づく、というものですね。 それと、お坊さんはお寺に籠ってお経を読むばかりでなく、諸国をまわって仏の教えを説くという重要な仕事もあったので、その旅を続ける体力づくりとともに身を守るための技としても拳法を学んだんです。 少林寺拳法は少林拳に範をとって、日本で創始された武道で、少林拳とは別物ですよ。
ジャッキー・チェンの映画もほんと面白かったですよね。ジャッキーのキャラとか、カンフーアクションもいいけど、普通に物語として面白かった記憶があります。 少林寺拳法と少林拳と少林寺はそれぞれ別概念みたいですね。ごっちゃになってました。
ジェットリーがリーリンチェイだった時代の少林寺ですかね ジェットリー以外の人でも少林寺が題材の映画は定期的に制作されてますが、リーリンチェイの時代ほどのヒット作はないですね 数年前に少林寺へ観光に行きましたが、外国人も多くて観光地化してました 少林寺拳法と少林拳は別物のはずですよ 少林寺拳法は日本で創設されたものです
子供の頃、何作か見ましたが、少林寺の中で筆を奪い合って「仏」の字を書く競技のようなことをやっていた作品は映画館で見ました。 あと、上記とは違ってシリアスな物語で、「36坊」というステップアップ式に修行をする作品はテレビで見ました。 とにかく、少林寺ものは面白かった記憶があります。
少林寺をテーマにした中国映画は今も作られていますが、 1980年代ほどの「社会的ブーム」は終わっており、 海外ではほとんどヒットしなくなった、というのが実情です。