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響けユーフォニアムの最初のアニメを見てから、原作を読み始めました。 2からは、原作を読んでからの視聴になります。 何というか、期待が大きかったんでしょうね、 続編は、いまいち物足りない、原作に染まっているので、 アニメで省略されているところも、原作と同じことがあったはずとしてみてしまい、あちこちでアレ?となりました。 京アニでアニメ化して、好評、不評入り乱れた、涼宮ハルヒの憂鬱みたいなもんで、 第1巻だけ丁寧に作って、あとは短くまとめたのがよくわかるんです。 その意味から、原作の方が、間違いなく面白いと思います。 1年生編に3学期の定期演奏会を入れ、 3クール39話で作って欲しかった。 この時点では幻だった源ちゃん先生に関するセリフをもっと入れるべきだったと思う。 奇跡の演奏も、 源ちゃん先生がいなくなっても、3強は健在で全国は絶望的、 最後は、今できる最高の演奏で。 の方がよかった。 3強の圧倒的な実力に、 こんなの卑怯だ、勝てるわけない、と涙する久美子が見たかった。 アニメ化するにあたっての修正以外の、アニメオリジナルは無いと思います。 源ちゃん先生は、元顧問、現顧問の2校で、 久美子在学中の3年間、年3校の関西枠のうち計5枠をかっさらうラスボス的存在です。
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その他の回答(3件)
「響け!ユーフォ」についてはシーズン3が放送されたのちに原作を読み始め、現在7冊目を読んでます。なお、「響け!・・」の関連作品は、全部で15冊程度はあります。 面白いかと問われれば「とても面白い」のですが、アニメとは別作品の趣きですかね。使われている言葉は、久美子や真由を除きすべて京都弁だし、もちろん麗奈や緑輝、葉月、塚本らはみんなベタベタの京都弁でしゃべっていて、アニメとはイメージの落差がかなりあったり・・。それから、アニメでは端役のキャラクターが、原作ではもっと掘り下げられたり、アニメとはストーリー自体が違っていたりと「なぜ?」が結構ある。また、加部友恵と小日向夢の関係性には、第二の「リズと青い鳥」を期待させるほどの深みがある。さらに、原作を読んで初めてアニメでの「あの表情」の意味が分かったり、アニメで3階から中庭を眺めた情景にいた2人のキャラに込められた意味が分かったりもする。とにかく、アニメでは原作が細部まで説明抜きに描写され、アニメオンリーの視聴者には気づくはずのないような点描が散りばめられている。また、アニメの何気ない描写に、原作では深い意味が与えられていたりもする。そんな意味でも原作は面白いですよ。
AIからのお助け回答
「響けユーフォニアム」の原作小説は、武田綾乃さんによる青春小説で、吹奏楽部の活動や人間関係を丁寧に描いており、多くの読者から高い評価を得ています。 京アニによるアニメ化では、原作の良さを活かしつつ、以下のような変更点があります: ・原作小説では久美子の内面描写が多いですが、アニメでは視覚表現によって他のキャラクターの心情も丁寧に描かれています ・アニメでは音楽表現や演奏シーンの緻密な作画により、原作の世界観がより豊かに表現されています ・時系列の調整や一部エピソードの再構成がされていますが、原作の本質は損なわれていません 完全なアニオリエピソードは少ないですが、原作の描写を膨らませたシーンや、演奏シーンの詳細な描写など、アニメならではの表現が追加されています。特に「リズと青い鳥」では原作をベースにしながらも、京アニならではの映像表現で深みが増しています。 原作もアニメも、それぞれの良さがあるので、両方楽しむことをおすすめします。
過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!
『響け!ユーフォニアム』の原作は、吹奏楽部を舞台にした青春ストーリーで、努力や友情、恋愛の葛藤がリアルに描かれています。京アニによるアニメ化では、原作の魅力を引き出しつつ、美しい作画や音楽が加わり、アニオリ要素も含まれています。アニメは原作のストーリーを大切にしつつ、独自の表現でさらに魅力を高めています。原作も十分に面白いですが、アニメはその魅力をさらに引き立てています。
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