東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督は元メジャーリーガーであるのに、なぜMLBで用いられている先進的な戦術を用いることなくNPB(というより日本野球界)の旧来的な戦術にこだわるのでしょうか? 具体的には ①四番最強打者説への異常なまでのこだわり(例:村上宗隆選手を四番以外に置くことを頑なに拒絶)、②二番打者に長打力の乏しいバッターを置くことが非常に多い(例:明らかに非力なY選手など)、といったところです。 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手やマイク・トラウト選手が何番に置かれているか、そして彼らが二番(または三番)に置かれる理由、これらのことを高津監督ともあろう人が知らないはずがなく、理解できないはずもありません。なぜMLBを直に経験した人がMLBの戦術を採り入れようとしないのか、不思議でならないのです。 まさかとは思いますが、MLBで大活躍できなかった影響で"アンチMLB"と化してしまってMLB流の戦術をも嫌うようになった…なんてことはありませんよね? スワローズファンの方のみならず、NPBファンやMLBファンの方々の幅広いご意見をお寄せいただければと思います。

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ご回答ありがとうございます。 たしかに二番には青木宣親選手を置くこともありますし、かなり多くの選手を二番で起用していますね。やはり高津監督が二番打者をMLBのように重視していない証拠なのでしょうか。 >4番村上は大人の事情な気がします これは今まで思い付かなかった見方です。たしかに言われてみれば、昨年の終盤戦における"4番村上"への異常なほどの執着には明らかに不自然さを感じていました。MLBでは一番に出塁率の高いパワーヒッターを置くのが定石となっていることだって高津監督が知らないはずがありませんし、村上選手を一番に置くことも充分理にかなっているんですよね。 この「大人の事情」が何だったのか、とても気になります。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

「大人の事情」が一体何なのか、突き止めたいところです。 チームの勝利を犠牲にしてまで"4番村上"に固執せざるを得ないのは何故なのか、知りたいです。

お礼日時:2023/7/12 10:13