回答(5件)

改善点。 手首まで描きましょう。 なんでか。 手の表情は手首から醸し出される。 骨格的に手首と手の甲、指は有機的につながっているので手首を描かないのは モチ-フを理解せずに、描きやすいところだけ都合よく切り取ったことにしかならず、デッサンとして全体を見ることを拒否していることになり、訓練にならないから。

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よく見て描けていますが、デッサンの場合は立体の手を平面の紙に表現する際の工夫・テクニックを駆使すると生き生きとしたモノが描けるように成ります。 各指、手のひら自体がもっと握れるような立体感や質感の表現が乏しいです。 独学も良いことですが、デッサンは鉛筆の削り方から、持ち方も独特なのでヘンな癖が付かないうちに基本書に沿って始めるのがベストだし、「急がば回れ」で最初はスケッチを沢山やる事です。 『 スケッチは3分 』( 速ければ速いほど絵はうまく描ける・ちょいスケッチの勧め!)山田雅夫著 光文社新書 『基礎から身につく はじめてのデッサン』(鉛筆デッサンの描き方)梁取(やなとり)文吾・すいどーばた美術学院の先生 監修 『 どうすれば上達するかがよく分かる!デッサンの基本 』( 図が大きく見易い! )国政 一真著 『 イチバン親切な デッサンの教科書 』( スケッチ、クロッキーまで一通り分かる!)上田 耕造著 新星出版社 ・『 絵筆のいらない絵画教室 』( 絵を描く事が楽しい、意識改革の1冊!)布施英利著 紀伊国屋書店 デッサンは良い基本書や動画も色々あるので、独学でも不可能という事は無いですが(印刷では分からない部分もあるので)見学会などで合格者の作品を直接見ておく事は必要です。 勉強法と同じで、やる気があるならデッサンの習得法を身につければ上達は早い です。上の青字の「恒太朗(こうたろう)さん」をクリックするとブログにデッサン超絶上達法(30番)が!

2回目のデッサンでこれは上々ですね! 気になる点は形が上手く捉えられていないことです。 (元の写真がないので、手の形が合っていたら申し訳ないです) 例えば人差し指から小指の付け根はアーチのように丸みを帯びているので小指の付け根の位置を下げる必要があります。 見たものをそのまま描くというだけの意識だと自分の脳で間違った情報を補完して描いてしまいます。 なので位置関係を知ることが大切です。 簡単な比較をいくつも考えていきます。 この絵の場合はそれぞれの指の太さの差ですとか、手相のこの線に親指の先が重なるとか。 続けて頑張って下さい!

肌のシワの感じとか、皮膚が引っ張られてる感じ、骨がボコッとなってる感じなど、質感がよくかけていて素晴らしいと思います! 手の形もよく見て描いているとは思うんですが、手首まで描けていたら、もっと手全体の形が見えてくるのかなと思いました。 手首に対して指はもっと太くないか?とか、親指はその他4本の指と比べてもっと太くないか?とか、ものとものとを見比べてバランスを見ながら調整するといいと思います!