回答(3件)
他の方が回答されているようにルールが違うというのが一番の理由ですが、その根底には文化の違いもあります。 海外というか多民族国家では他人の容姿に言及するのはタブーです。 例えば日本人は気軽に「色白いね」とか「顔小さいね」とか褒め言葉として使いますが、相手の民族的ルーツによってはこれらは侮辱になりかねません。あちらでも容姿の褒め言葉が全くないわけではありませんが、「彼女は見事な金髪だ」という言葉に「彼女には白人以外の血は混ざっていない」という隠れた意味があるくらいには複雑です。 そういった文化的背景があるので、Vtuberが手を出していたとしても「立ち絵と指の長さ違う」「腕太くない?」みたいなコメントはあまり書かれないんですね。 逆に日本だと性格があまり良くない人たちがそういったコメントを気軽に書き込みます。 なので日本では実写はされないのだと思います。
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端的に言えばそうだと思います。 アクシデントで手が出てしまうなどはありましたが黎明期から一貫して生身の体を出すことは禁止されてるように見受けます。 唯一の例外が謎ノ美兎です。 過去轟京子さんが後発で謎ノ系の映像を作った際はスタッフが轟さんに扮装するという制約でOKが出たそうですが、栞葉るりさん曰く今現在はどう企画しても実写の体が出るものはNGだそうです。
出してはいけない決まりです。 昔はその決まりはありませんでした。しかし手を出す人はいませんでした。 Vtuberは初期はアニメキャラでした。 キャラ感を大事にしていたので、わざわざ決まりがなくても、手を出す人はいませんでした。 それがだんだん時代が進んで、料理配信などで手を出したいという需要が増えて行きました。 そのためにじさんじ運営は内部で協議して、出しても良いか駄目かを真剣に協議したのだと思います。 協議の結果、手を出してはいけないという決まりにしました。 ENは、JPとはルールが別なので、手NGはJPだけに作られたルールです。