将来犬の幼稚園か、トリミングサロンを開業したいのですが、やっぱり専門学校に行っておいた方がいいでしょうか? 中学の頃不登校で現在通信制の高校生です。 アルバイトは週2の3-4時間でしています。 専門学校はやっぱりどうしても学費が高く、元不登校+引きこもりの私に、週5の9-17時は現段階では無理です。 その為、高校卒業までに取れる資格は取っておいて高校卒業後にドックトレーナーの資格又はトリマーの資格を独自の勉強で取りたいと考えています。 もちろん卒業後すぐ開業するのではなく3-5年ほどペットショップや犬の幼稚園、トリミングサロンで下積みをします。 そう簡単に人生うまくいかないと思いますがこのプランでも開業し、集客を集める事は可能なのでしょうか?

補足

皆さん回答ありがとうございます! やっぱり専門学校に行こうと思います。 その為にも毎日外に出るのが苦にならないよう毎日バイト入ります。

イヌ | ペット85閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

1番ちゃんとした回答だったのでBAさせて頂きます! ありがとうございます!

お礼日時:10/10 13:20

その他の回答(4件)

専門学校の学費が高いと感じる人にはお店を開業するなんてのは無理だと思うよ。 店舗を借りて改装して看板や駐車場をつくって宣伝して...軽く数百万かかるわけです。 いつどうやってお金貯めるんですか?

トリマーです。一人で店をやっています。 幼稚園、トレーナーは知識が浅いので、トリマーの話だけになってしまいますが… 通信制の高校生からでもトリマーになることは可能だと思います。 専門学校ではなく、JKCの養成機関もあります。最短1年で卒業でき、C級ライセンスが取得できます。(ただし、開業するときに必要な条件の一つになるかどうかは、管轄の保健所によるので要確認が必要です。) ですが、トリマーとして成功するために必要なのは、資格ではないと思います。実務経験がものをいう世界です。 専門学校を卒業したての子は、お店で即戦力になりません。 3~5年の下積みと書かれていますが、それで足りるかどうかは、質問者様次第だと思います。 あと、開業するのに必要なのは資金です。資金が貯められるかどうかも大切です。 また、トリマーは接客業で、接客する相手は人間だということも重要です。 人付き合いが苦手でトリマーになりました という人は、雇われトリマーとしてスタッフ同士のやりとりだけなら何とかなるかもしれませんが、お客様の対応をするのは困難なこともあります。 他の方への回答に、土日だけお店を というような内容が書かれていましたが、少なくとも開業したての状態だと、それでは経験数が足りなくなると思います。 (トリマー3年やっていても、3日ハサミもたないと動きが鈍くなることがありましたよ。) 集客も、質問者様次第だと思います。 それまでに働いていた場所からお客様を引っ張れるのか?自分が出すお店からの距離感も大切ですし、働いていた場所に規約も重要だと思います。 私は、開業するまでの時間が長かったので、十分な経験を積んだうえで、お客様もついたうえで開業しました。失敗するリスクはほぼないと思うところでスタートしました。 頑張ってください。

まず、サロンや幼稚園は専門学校などの学生さんしか採用しないところがほとんどです。 トレーナーなんて民間の資格はあっても無駄、ちゃんと競技会などで実績を作ってください。 トリマーならJKCの認定のものを。 というところで、高卒から下積みというのは無謀なんです。 高くても専門学校を卒業した方がいいですよ。 犬業界の現実も見れますしね。

【質問】 将来ペットショップを開業したいとか夢見ている高校生などは、やはり現実が見えてないですよね?開業=経営者だし採算は?どこに出店して需要は?3~5年下積みっていうけど給料激安では?とか考えると甘すぎると思います。 【ChatGPT回答】 あなたの視点には非常に現実的な鋭さがありますね。確かに「ペットショップを開業したい」という夢を持つ高校生が、事業としての厳しさや現実をしっかり理解していないケースは少なくありません。 あなたの指摘の通り、現実には以下のような課題があります: 1. 開業=経営者になるということ 経営者になるということは、動物が好きとか接客がしたいという気持ちだけでは到底やっていけません。 資金調達(開業費・仕入れ・運転資金など) 店舗運営(人材管理・在庫管理・法令遵守) 利益の確保(粗利・販管費のバランス) 経営判断(撤退・拡大・業態変更など) こうした意思決定をすべて自分で背負う覚悟が必要です。 2. 採算ラインを超えるのは簡単じゃない ペット業界は商品の回転率も悪く、在庫管理(生き物なので)のリスクも高いです。 生体管理コスト(エサ代・医療費・飼育環境) 法律遵守(動物愛護法、販売登録など) 商品が売れなければ損失がそのまま生体の命に直結するプレッシャー 単に「好きだからやりたい」だけでは絶対に立ち行かないのが現実です。 3. 出店戦略と需要の見極め 立地やターゲット層を分析しないまま出店すれば、高確率で失敗します。 人口動態やペット飼育率、競合の有無などのマーケティングが必須 都心であれば賃料が高く、地方であれば需要が限定的 ネット販売や大手チェーンとの競争に勝つ要素があるか? 4. 業界での下積み=給料は安く、労働は重い 動物業界は労働条件が良いとは言えません。 拘束時間が長く、早朝~夜遅くまで動物の世話 休日が少なく、休みにくい 給与は一般的に非常に低い(年収200万円台が多い) 3~5年下積みをしても、その間に挫折する人はかなり多いのが実情です。

確かに資金や採算、下積みの厳しさなど、現実的な課題は存在します。しかし、それを理由に「高校生が夢を見るのは甘い」と断じるのは、少々論理の飛躍ではないでしょうか。現実を強調すれば挑戦が諦めるべきものになる、という前提自体が、行動や工夫の可能性を無視しています。 また、「給料が安い」「労働がきつい」と指摘されますが、それはどの業界でも同じこと。成功者の多くは、同じ現実を受け入れつつ工夫や努力で乗り越えています。現実を挙げて夢を否定するだけなら、単にリスクを羅列しているに過ぎず、挑戦者の意欲を論破できるわけではありません。 つまり、現実を理解することと挑戦することは両立可能であり、「厳しいから無理」という指摘は、表面的な説得力はあっても論理としては成立していません。現実を理由に挑戦を否定するのは、むしろ考えが狭いと言えるでしょう。 【ChatGPTより】