回答(6件)

○国立ハッカーチームもありますので、です。

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ハッキングに使うマルウェア作成になら使っていそうです。 全体とは言わず一部だけとか、AIが吐き出すコードを参考にするとかです。

その場限りのハッキングはしないでしょう 筋道たてて動きを把握した上で、最短で取得して痕跡を残さないが主流じゃないでしょうか。 メモリキャッシュとスタックの保有時間を導いて復元する方法もあるらしいですよ。 メモリ保有時間とサイクルより復元ってやつ。 応用情報技術者のテキストにのってます、考えると奥が深いです

素人が思い浮かべるようなハッカー、システムの穴を突いて侵入するような形式だと、基本的にAIは使い物になりません。AIは周知のものを再現するのは得意なものの、未知のものの生成は苦手で、システムの穴は通常未知だからです。テンプレの組み合わせで未知に対応する攻撃になることもあるから全く役立たないわけでもないけど、メイン部分ではない。 ただ、穴が周知された後に長期間アップデートしてないシステムもたまにありますから、そういうの向けにAIで作れないことはないかもしれません。とはいえその手の穴は、大抵自力で書ける人が自動攻撃ツールなどとして配布してますから、AIを使うメリットはほぼないんじゃないかな。 物理的にストーカーになって監視/買収/襲撃するのも典型的なハッキングですが、これは物理体を持たないAIには難しいです。 オレオレ詐欺のようなのを多数に仕掛けて、千人に一人でも騙されたら儲けものというのも典型例ですが、このチャットをAIに任せる事例はあるようです。 何らかの(多くはAIではない)方法で侵入した後に、どのファイルから外部に持ち出すかをAI判断させる手法もある。ハッカーが侵入時に起きてなくても行動開始でき、途中で気づかれ遮断されても成功率が上がる。

ハッカー(クラッカー)といっても、自分でコードを書いて攻撃用のツールを作る人もおれば、既存のツールを使う人も、それらを組み合わせて独自の攻撃法を使う人もいます もちろんAIはあらゆる分野に使われており、質問にあるようにプログラミングのコード生成や防御システム側の回避方法の最適化はもとより、脆弱性の調査選定やフィッシングメールの文章作成や返信の解析、ディープフェイクによるなりすましなど、凡そあらゆる分野で使われています もちろんこうしたハッキング(クラッキング)攻撃に対する対応にも、同じようにAIが使われています