NHKは補完勢力を野党扱い？NHKの政治報道が偏向しすぎてますよね？ 今年の参院選後あたりから、NHKの政治報道が偏向に感じます。というのも政界ニュースで「野党の反応は」というとき、国民民主党の玉木代表や日本維新の会の吉村大阪府知事ばかりインタビュー映像が出てくるのです。 なぜこの2党をわざわざ抜き出すのでしょう。 国民民主党、日本維新の会は政策的に自民党政権と協調する保守政党です。つまり補完勢力です。これは公平報道ではないと思います。 日本共産党やれいわ新選組、社民党といった本物の野党はアナウンサーがひとこと代読するか、最初から無いもの扱いです。 本当の公平報道なら、自民党+補完勢力と、完全野党の二項対立のもとバランスを良く報じますよね？ NHK、完全におかしくなってませんか？

要は『連立を表明するんじゃないのか』と言うのを知りたい一般的な疑問を持たず、とりあえず極左政党を報道しろと言う事ですね。 左派政党にスポットライトをあてるのも多様性ですし、連立しそうな政党にスポットライトを当てるのも多様性だと思いますよ。 しかし、今多くの視聴者が求めるのは、連立するかどうかであって、高市氏批判しかしないと分かりきった政党の声は必要ですか？ そもそもの報道観点が違います。 因みに保守派から見たら、国民民主党は左派です。 極左から見たら、国民民主党は保守派です。 自分の考えより立ち位置がどっちよりかで、物事は全然違った世界になりますよ。 保守派からは公平に見え、極左からは不公平に思えるのでしょうね。 更に本物の野党とか、野党は野党でしかないです。 自分達は違うんだと言う変なエリート思想は、一般的ではないです。