ベストアンサー
そもそも、薬剤師資格を持つ人は1科目だけでいいので、かけられるマンパワーも違いますし比較対象としても異なります。 なので、同期で1位を取ることは極めて困難な上に何を持ってして1位なのか判断がつかない上、1位を取ること自体にも全く意味はありません。 それより現場に出てコミュニケーションが取れるか、コンプライアンスは厳守しそうかといった点が重要で、それらは(現場に出ない限り)数値化し辛いので「印象」での評価が主となります。 現場に出れば「実績」という数字で見れますが。 また、認定試験の結果は合否だけ人事にいきますが(というか、合否後の手続きは会社がやってくれる)、点数自体は自己採点以外知る手段がないはずです。 試験自体は文系でも受かりますし、私は2週間だけ本気で勉強して受かったので、センター試験の勉強よりはマシだと思います。
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質問者からのお礼コメント
確かに言われてみたらそうでした。 現場で頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
お礼日時:10/12 1:41
その他の回答(1件)
医療者として答えますが… 『人体を知っている』と、『医学を知っている』は雲泥の差どころか、【次元の差】レベルで異なります。 このことから理学部の学生が、薬学部の学生と同等の知見を持つことは【実質的には不可能】です。 MRの認定試験は所詮は暗記テストなので、用語を正しく覚えて、教科書の内容を理屈で説明が出来るようになれば、過去問に頼らなくてもクリアは可能です。 しかし、上記したように『医学を知っている』というアドバンテージを覆すのは不可能です。 このことから、どう足掻いても入社後には、付け焼き刃になろうとも医学の研修を受けることになります。 一方で薬学部の出身者には研修は不要ですから、それだけ早く実務研修に入っていくので、実務経験に携わる時間での差が発生します。 このことからも薬学部、看護学部、医療衛生学部の学生と比べると、後背を喫するシーンは、【専門の学問に携わった時間の差】だけ生まれます。 これを覆すには【営業力を鍛えるしかありません】から… ・基本となるマーケティング技術 ・国語を中心にした文筆力 ・誰にでも愛される演技と話術の鍛錬 ・マナーや礼節といった接遇技術 といった専門分野以外の要素となる、【人文的な能力を鍛える】のが正攻法となります。 以上から 試験や基本評価については専門の学生と異なる扱いとなるのは必然です。 つまり、同列での比較はしないということです。 試験自体は暗記テストですから、真面目に勉強すれば合格はするでしょう。 しかしながら、専門知識が無いというディスアドバンテージは覆しきれません。 このことから、人文的な要素を鍛えて、営業力を武器にしないと、ポジションの確保は難しくなるでしょう。 MRの対人接客が本体ですから、【人文的な能力が高い営業マン】が愛されるのです。 ですので、【誰よりも上手に文章を書いて、誰よりも上手に演技をして、誰よりも上手に話せる人】を目指してみてください。