タバコ、酒をやってる人は100%癌になるならまだしもそれ以外の心筋梗塞や脳梗塞、肝硬変等他の病気で死ぬことも多いですよ。
仮に癌になったとしてもタバコの場合約61%が税金です。
一箱600円として61%ですからだいたい366円。
一日一箱吸うとして1カ月30箱。
1カ月で10,980円。
年間131,760円が税金として納められます。
1年間吸っただけで癌になるわけはないのでだいたい20年ほど吸ったとしましょう。
2,635,200円の税金をタバコだけによって納めたことになります。
当面の治療費としては充分でしょ。
で、任意で入ってる保険以外は先進医療なんて受けられないし普通の人は保険入っててそれで治療費を賄う。
そういう保険にも入っていないようなその日暮らしの人間ならいくら国が治療費負担したところで数十万円単位の金なんて払えないよ。
それに老人になって生き延びるよりもさっさと死ぬ人間のほうが余程負担軽減に貢献してると思うけど。
癌患者の治療開始からの平均生存年数は約5年です。
そして10年後の平均生存率は53%
もちろん癌が見つかった部位やどの段階で見つかったかによっても変わりますが癌になった人間の半分は居なくなるんですよ。
そうすると将来負担しなくてはならない年金も減りますし、もっと決定的なこと言うのならタバコも吸わずに怪我したり病気したりしてる老人が一番迷惑じゃないですか?
国民年金、社会保険どちらも加入しているような平均的なサラリーマンの人で年金の月平均の支給額は14万5千円です。
これってタバコ吸ってる人の10倍以上の金額を毎月政府に負担してもらってますよね?
しかも年金受給が可能な年齢からはずっとです。
ずーーーっと何十年も毎月14万円ずつ貰ってるわけですけどそれはどう思いますか?
森永卓郎氏の名前を出してますけど政府への負担の面から見たらどう考えても一番効率が良いと思いますよ。
本を何冊も出し、テレビやラジオに頻繁に出演し、金を稼ぎ、一般人より沢山納税し、癌で素早く死のうとする。
どう考えても貧乏人の年寄りがタバコも吸わずに毎日病院で薬貰いながら毎月14万円ずつ国から金を貰って過ごしている方が負担大きいと思いますよ。